ペンタックス、新世代の「スターレンズ」2本を開発中 | マイナビニュース – マイナビニュース



リコーとリコーイメージングは10月27日、新世代のスターレンズ「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW」と「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8」の2本(ともに仮称) を開発中であると発表した。前者は35mmフルサイズ用の単焦点レンズ、後者はAPS-C用の超広角ズームレンズだ。

HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8

スターレンズシリーズは、「ペンタックス」ブランドの一眼レフカメラ用交換レンズの中でも、特に高性能なレンズに与えられるシリーズの名称。「最高画質の追求」「大口径」を開発コンセプトに据え、防塵・防滴など「高い堅牢性と操作性」にもこだわっている。

今回発表されたレンズは、「新世代のスターレンズ」の第1弾、第2弾となる予定だ。これまでの開発コンセプトを継承しつつ、将来的なデジタル一眼レフカメラの高画素化、高画質化を見据えて、解像力に関する社内規格を大幅に見直して開発を進めている。レンズマウントは、もちろんKマウントとなる。

2本とも、10月28日まで米国・ニューヨークで開催中の「PHOTO PLUS 2017」と、11月9日からフランス・パリで開催される「SALON de la PHOTO 2017」に参考出品される。また、今回の発表に合わせて、レンズロードマップも更新。今後の開発予定として、フルサイズ用の85mm単焦点レンズや望遠ズームレンズ(詳細不明)が掲載されている。こちらの情報も気になるところだ。

新スターレンズの概要は以下の通り。

HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW

「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW」は、35mmフルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ向けの大口径単焦点レンズ。2017年2月の「CP+ 2017」で参考出品していたが、それをアップデートしたものになるという。発売時期は2018年春頃の予定。

焦点距離は50mmで、新開発のリング型SDM (超音波モーター) により、高速で静粛性に優れるAF動作を実現する。またAW (防塵・防滴) 構造を採用し、厳しい撮影環境下での雨粒や埃の侵入を抑制する。最短撮影距離は0.4m。

HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8

「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8」は、APS-Cサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ向けの大口径超広角ズームレンズ。発売時期は2018年夏頃の予定。焦点距離は17~27.5mm相当 (35mm判換算)。ズーム全域で絞り開放値をF2.8としている。



レンズフードを付けたHD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW レンズフードを付けたHD PENTAX-DA★11-18mmF2.8

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