E-Volo: 有人マルチコプターの形式認証を取得へ – Business Newsline (ブログ)



Volocopter 2X. Credit: E-Volo

電気モーターを使った有人マルチコプターの開発を進めているドイツの航空機ベンチャーのE-Voloは実用マルチコプター「Volocopter 2X」の形式認証を2018年中に取得できる見通しとなったことを発表した。

Volocopter 2Xの形式認証は、専用のカテゴリーを新設した上で、ドイツの航空当局から交付となる予定となっている。

Volocopter 2Xは、18基の小型ローターを装備した2人乗りのマルチコプターで、こうした電気モーターによるマルチコプターの場合、従来型ヘリコプターには不可欠なローターの傾きを制御する複雑な機械機構や、テールローターも必要ないことから、定期メインテンスに要するコストの大幅な削減を行うことができるものと考えられている。

ただし、その反面、既存のリチウムイオンバッテリーでは長時間に渡る飛行を行うことは無理で、用途的には、都市空間などで空飛ぶタクシーなど、短時間短距離の移動用乗り物として利用されることが見込まれている。

電気モーターを使った有人マルチコプターは、1人乗りのものに関しては中国のドローンメーカーが開発を終え、飛行試験段階に移行している。また、最大手航空機メーカーのAirbusも開発の意向表明を行っており、今後は、こうした乗り物が一般化していく可能性も生じている。

Source: E-Volo




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