「マルチコプター型の6倍の飛行時間」の固定翼ドローン、測量に活用へ 12月から実証実験 – Engadget 日本版



ドローンによる測量サービスを展開するテラドローンは、レーザー搭載の固定翼無人機の開発を開始したと発表しました。12月より実証実験を進め、2017年4月の実用化を予定しています。

上記の写真は、同社がすでに導入しているVelodyne社製レーザー「VLP-16」を搭載したマルチコプター型ドローン。一方、開発中の固定翼無人機では、Riegl社製レーザー「VUX-1HA」を搭載します。2社のレーザーをラインナップに揃えることで、マルチコプター型ドローンで安価にレーザー測量を実施したいというニーズ、そして固定翼無人機でより高精度な測量を行いたいというニーズにも対応可能になるとのこと。

今回、機体には自動運行の固定翼無人機を採用。従来のマルチコプター型ドローンでは2kgだった積載重量が10kgにアップしたほか、レーザーを搭載した状態の飛行時間も10〜20分程度から約2時間へと拡大。短時間で広大な面積の測量を実現できるとしています。

レーザー測量用の固定翼無人機の開発が成功すれば、従来の航空写真による測量では地表データの取得が困難だった森林や、人の立ち入りが困難な災害現場における測量への活用が期待されます。




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