育児は戦争!ゾンビ化した心と体は家電の力で癒せ【自慢の家電ランキング】 – d.365 (ブログ)



【自慢の家電ランキング】

近年、魅力的な家電が続々と登場している。それらに最も詳しいのが、日々家電製品の取材を行い、検証している、こちらの16人の家電の賢者たちだ。今回は彼らが実生活で使い続けている『自慢の家電』をランキング形式で掲載。これぞ、どこよりも正直な“真に買って間違いない家電”カタログなのだ!

赤ちゃんの写真、肩もみ、ビールと育児用“AKB家電”に愛を感じます

家電アスキー編集部/盛田 諒さん
盛田諒(34)です、こんにちは。2月に初めての赤ちゃんが生まれて育児コラム『男子育休に入る』などをやっています。赤ちゃんはiPhoneが大好きになってしまったので、手にとれないところに隠すのですが「見たぞ」という目つきで見てくるので無言のプレッシャーがあります。

1位
明るいレンズで赤ちゃんの変顔笑顔を撮影

シャッタースピード5段相当の5軸手ぶれ補正機能をボディ内に搭載したミラーレス一眼。

オリンパス
OM-D E-M5 Mark II
実勢価格:8万3732円(ボディ)

レンズは35ミリ判フィルム換算で50mm相当の撮影ができる明るい単焦点タイプ。

オリンパス
M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
実勢価格:3万3206円(レンズ)

明るいレンズと強力手ぶれ補正の組み合わせ

赤ちゃんが生まれました。毎日が戦争です。育児戦に便利な家電ってあるじゃないですか、衣類乾燥機とかロボット掃除機とか。たしかに便利でわたしも使ってるんですけど、本当の意味で救いになったのはオリンパスのミラーレス一眼カメラ『OM—D』でした。

赤ちゃんが生まれたばかりのときアホのように撮りまくった写真の数々が貴重な救いになるなんて想像もしてませんでしたよね。疲労と寝不足でゾンビ状態になった妻とわたしの2人をギリギリ笑顔にしてくれるのは赤ちゃんの変顔だったのですよ。

OM—Dの何がいいかって小さくて軽いことですね。デカくて重い一眼レフ機は産院でかなりの邪魔者です。OM—Dの本体重量は417g、妻でも扱いやすい軽さです。レンズは25mm単焦点、やはり137gの軽いやつを使ってます。35mmフルサイズ換算で焦点距離50mm相当、F値1・8の明るい標準レンズ。

人物、特に赤ちゃんの顔がメインになるファミリーポートレートなら十分だと思います。生まれたばかりの赤ちゃんは大体泣くか寝ていて部屋がぼんやり暗いため、光量が必要になるのでF値こそパワー。絞りを開けば背景もきれいにとろけて寝顔がかわいく撮れて便利です。広角から中望遠までいける標準ズームレンズも便利なのですが、やっぱり重いので、産後レンズは単焦点オンリーでした。

OM—Dは液晶画面の角度を変えられるバリアングルモニターも便利です。寝ている赤ちゃんを撮るときはローアングルが多くなるのですが、液晶画面を前後逆さにすれば赤ちゃんと一緒に「自分撮り」もできます。あとは動画の手ぶれ補正が非常に良いので、赤ちゃんがずりばいを始めてからはよくお世話になりました。本体が軽いので、動画を撮っていても手が疲れづらいのも良いところだと思います。

「軽くてタフで明るい」。わたしが赤ちゃんカメラに求めた3条件です。
CANON EOS 6Dと最後まで迷いましたが、結果的にはOM-Dで大満足しています。

2位
強力マッサージクッションで癒やしのひとときを

4つのもみ玉が回転して首回りをほぐしてくれるマッサージピロー。回転方向を変えられるほか、ヒーター機能を搭載しており、温めながらもみほぐせる。同社製の「3DマッサージシートS」ともマッチする。

ドクターエア
3DマッサージピローS MP-001 RD
実勢価格:9000円

首回りを温めながらほぐしてくれる

赤ちゃんの写真が心のドーピングに役立つ一方、疲れきった肉体に直接効力を発揮してくれたのがマッサージ機ですよ。

狭い賃貸マンション住まいなので、小さいクッションマッサージャー一択でしたね。マッサージャー売り場的にはルルド、オムロン、ドクターエアの三つ巴なのですが、揉む力がもっとも強いのはドクターエア。首・肩・腰・足、疲れた部位にあてるだけでグイグイ揉んでもらえてありがたいです。

ヒーター機能つきでもう普通に揉まれながら寝てますよね。欠点は見た目がかわいくないこと。ほぼ日ストアで買った「ほぼ日のゆたんぽカバー」をかぶせて使ってます。まるであつらえたかのようなフィット感が逆に感動です。

ピロー(枕)と言っていますが肩・首・腰・足首とどこでも揉めます。赤ちゃん抱っこで限界を迎えた肩・首・腰に感謝しつつ揉んでもらいます。

3位
大容量のドアポケットにエネルギー源を備蓄!

0.8気圧で食材の酸化を抑える「真空チルドルーム」を搭載。冷気を直接当てない構造なので乾燥しにくく、完全に凍らない-1℃で保存できる。さらに野菜室も栄養素や野菜のみずみずしさが長持ちさせられる。

日立
真空チルド R-XG4800H
実勢価格:31万円

真空機能で食材を美味しく長持ち

そして腐乱寸前になった体を緊急メンテするのが冷蔵庫ですよね。赤ちゃんも生まれたことだし、離乳食や冷凍母乳で必要になるだろうと、エイヤで買った475Lサイズの巨大な冷蔵庫が予想以上に便利でした。

なんといってもありがたいのはドアポケットの容量が多いこと。生協などでまとめて買ったビールやチューハイを弾薬庫のようにつっこんでおけて最高ですね。左右ドアポケットに両方2Lペットボトルをつっこめる大容量モデルって意外にないんですよね。日立独自機能の「真空チルド」も食品が乾きづらいので重宝してます。

こうして育児戦をともにしてくれている家電にはもはや家族のような親愛の情さえわいてきます。みんなありがとう。機械の力で今日もゾンビは元気です。

『デジモノステーション』2018年1月号より抜粋。




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