タブレット端末が最近多すぎ 失敗しない選び方は?(日経トレンディネット)



 2017年、タブレット端末はどう選べばいいのか? タブレットに詳しいIT・家電ライターの湯浅英夫氏が、Androidタブレット・Windowsタブレットの選び方とおすすめ機種を解説する。

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 家電量販店やネット通販では近年、多くのタブレット端末が並んでいる。だがサイズ、機能、価格などがバラバラで、どれを選べばいいのか分かりにくい。

 タブレット選びの基本は、「OSの種類」と「画面の大きさ(ディスプレーサイズ)」だ。タブレットのメリットは、スマートフォンより大きく見やすい画面で、タッチ操作で直感的に使えること。その使い勝手を大きく左右するのが、OSと画面の大きさなのだ。

●ライトな使い方ならAndroidタブレット

 タブレットが搭載するOSには、スマートフォンと同じAndroidと、Windowsパソコンと同じWindows 10の2種類ある(このほかiPhoneと同じiOSを搭載するアップルのiPadシリーズもあるが、本記事では除外する)。

 Androidタブレットは画面サイズが7~10型と小さいものが多い。小型軽量で携帯しやすく、価格も1万~4万円ほどと、低価格なものが多いのが特徴だ。使い方はAndroidスマートフォンを使っている人なら、すぐ慣れるだろう。Androidはタッチ操作に最適化されたOSなので、タブレットでも使いやすい。

 Androidタブレットにも、画質にこだわったディスプレーや音質にこだわったサウンド機能を搭載し、動画再生を得意とするものが増えている。ただし、キーボードやマウスを接続してマイクロソフトオフィスを起動して使うなど、仕事用パソコンとしてはWindowsタブレットのほうが使いやすい。Androidタブレットはネットの利用、動画や電子書籍の閲覧、ゲームといった用途向きで、仕事用としては外出先でのメールや地図の確認など簡単な作業がこなせる程度と考えよう。

●仕事に使うならWindowsタブレット

 Windows 10を搭載するWindowsタブレットは、10~13型の大型の製品が多い。価格はAndroidタブレットより高く、安いものはCPUにAtomを搭載したもので4万円前後から。Atomより処理性能の高いCoreシリーズを搭載したものなら9万円前後からだ。

 キーボードと合体させてモバイルノートパソコンのように使える「2in1」と呼ばれるタイプの製品がほとんどで、普通のWindowsパソコンのように複数のウインドーを開いて作業したり、マイクロソフトオフィスを使うのに向いている。仕事に使うタブレットなら、Androidタブレットよりこちらがおすすめだ。キーボードやペンが別売りの製品もあるので、仕事に使うつもりなら合わせて購入しておこう。




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