大舞台をやり遂げて、気持ち軽く笑いあえたステージ – 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 03」発売記念イベント



『アイドルマスターミリオンライブ!』のCD「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 03 Starlight Melody」発売記念イベントが2017年4月2日(日)、首都圏近郊某所で開催され、ユニット・タウラスより春日未来役の山崎はるか、徳川まつり役の諏訪彩花、宮尾美也役の桐谷蝶々、ユニット・ジェミニより周防桃子役の渡部恵子、豊川風花役の末柄里恵、馬場このみ役の高橋未奈美が出演した。

「LTF」は、3月10日~12日に日本武道館で開催された「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 4thLIVE TH@NK YOU for SMILE!!」に向けたユニット楽曲とドラマを収録したCDシリーズ。トリの「LTF03」リリースイベントはスケジュールの関係もあって、武道館ライブを終えた後に行われる変則日程になった。司会の諏訪も「皆さん武道館、おつかれさまでした! まさかの武道館の後にリリイベだよ」と話していた。今にも踊りだしそうなぐらいテンションが高い山崎に引っ張られて、登壇者もハイテンション。お祭り騒ぎに敢えて乗っていかない渡部恵子にほのかな桃子先輩感がある。

楽曲の振り返りトークは、まずはタウラスの「メメント?モメント♪ルルルルル☆」から。武道館で聞き取りにくかった台詞のパートでは、まつりは姫であることを忘れ、未来はアイドルであることを忘れ、美也は囲碁のことを忘れ、といった内容であったことが語られていた。ジェミニの「永遠の花」は難しかったという意見で一致しており、末柄は仮歌を聴きこみすぎて今度は仮歌の歌い方に引っ張られすぎたのが悩みどころだったそう。高橋は時間を延長して収録したそうで、「日本武道館の光景を見て歌い方が変わった」と語っていた。渡部恵子は、桃子にはまだ包み込むような優しさはないと考えて、さみしさを主に込めて歌ったとのことだった。ドラマに関するトークでは、まつりや美也に挟まれた未来が常識人に見えた話題などで盛り上がっていた。

山崎はるか 諏訪彩花 桐谷蝶々

渡部恵子

末柄里恵

高橋未奈美

恒例のディベート対決のコーナーでは、ユニット名の由来である「牛」と「双子」のどちらが役に立つかがテーマ。「アイドルのキャッチコピーに使うなら?」「桃子の踏み台として使えそうなのは?」「赤ちゃんが口に入れても安心なのは?」というお題で、一対一のチーム対抗ディベート三本勝負が行われた。

「アイドルのキャッチコピーに使うなら?」のお題では桐谷と渡部恵子が対決。先行決めのじゃんけんでは、桐谷が「私チョキを出すから」の心理作戦で先手を取った。桐谷が「飼ってもかわいいし、食べられるし、売ればお金になる」と話すと、渡部恵子が「アイドルがお金になるとかゲスい!」と鋭くツッコミ。渡部恵子は「双子はシンクロしたりするでしょ? だから皆さんの心とリンクしたい! ジェミニの周防桃子です!」と客席へのアピールを畳み掛け、初戦はジェミニの圧勝となった。

「桃子の踏み台として使えそうなのは?」のお題では諏訪と末柄が対決。勝利を確信するタウラス(牛)チームだったが、ジェミニチームも高橋が末柄に何か入れ知恵して会心のハイタッチをかわした。ところがこの対決では何故か諏訪がラップバトルを仕掛けるわがままな戦法でペースを握り、タウラスが一対一に持ち込んだ(両チームとも内容はあまりなかった)。

「赤ちゃんが口に入れても安心なのは?」のお題では山崎と高橋のお調子者対決が実現。司会の諏訪から思わず「お前ら聞けよ」の声が飛ぶテンションだ。再びラップバトルを挑むタウラスの山崎だったが、高橋に「双子の赤ちゃんなら、お互いの手を入れても大丈夫」と攻められると思わず拍手してしまう。さらに高橋が「ぴょんさんが双子好きなの知ってる」と攻めると山崎は再び同意してしまい、山崎が高橋好きですぐ影響されてしまうところが浮き彫りになっていた。勝負はもちろん高橋&ジェミニの勝利となった。

勝利者報酬は「とかち未来牛」。タウラスの牛と、アイマスの双子=双海亜美・真美=とかちという連想だと思われるが、ステージではスルーされていた。

ミニライブでは、まずはタウラスが「メメント?モメント♪ルルルルル☆」を披露。楽曲とセンターのまつり姫のテンションに引かれてか美也は元気に、未来はよりキュートに! この曲に関しては、トークパートのちょっと浮かれ過ぎなくらいのテンションをそのまま持ちこめたことがプラスに働いていたように思う。歌い終えて、暗転の中を走っていく後ろ姿まで元気いっぱいなステージだった。

そこから一転ジェミニの「永遠の花」はゆったりと壮大に。末柄の低いところから跳ね上がっていく歌声のメリハリ、渡部恵子の心情を込めたキャラ声歌唱の安定感、高橋の圧倒的な技巧と歌唱力。一言で歌のうまさや説得力と言っても、これだけ多彩な色の違いがあることに驚かされた。

締めのトークでは、ディベートまででちょっとはしゃぎすぎたことに対する反省を交えつつ、あっという間に過ぎた楽しい時間を惜しむ言葉が聞かれた。が、最後までわちゃわちゃした「Starlight Melody」チームだった。

ラストの楽曲はアルバム全員曲の「Starry Melody」。冒頭の揃って星を描く動きからキレキレだが、ライブOPで歌った武道館公演と、イベントの締めで歌う今回はだいぶ味わいが違う。武道館12人→リリイベ6人という順番で見たこともあり、個々の動きや歌声の個性のつぶが感じられる6人バージョンはやっぱり良いなと感じた。今日はしゃぎまくっていた山崎だったが、「みんなで一緒に歌おう!」の声が自然に会場をひとつにする感じは流石春日未来という感じだった。



マイナビニュース・ホビー


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