久能山東照宮になぜガンダムが奉納されているのか? – エキサイトニュース



日光の東照宮とどう違うの?」「彫刻に込められたメッセージとは?」につづいて、日本で最初の東照宮、久能山東照宮特集も3回目。前の2回がわりとアカデミックというか真面目なお話だったので、今回はちょっとライトなこぼれ話を6つお届けします。

観光ガイドブックや公式サイトではあまり取り上げられない、けれど知ってみるとじんわり嬉しい、久能山東照宮を歩く時に見つけて欲しいコネタたち。今回も、久能山東照宮博物館学芸員の戸塚直史さんにガイドしていただきます。

その1:境内に徳川家康のプラモデルが奉納されている

ひとつめは、コネタと言っても有名ネタから。歴史と伝統に満ち満ちた久能山東照宮で、とりわけ異彩を放つのがこれらのプラモデル。葵の御紋をまとったガンダムなんてここでしか見られないかも?
実は静岡はプラモデルの聖地。ガンダムで有名なバンダイの工場や、青島文化教材社に田宮模型など、世界的に有名な模型メーカーはここ静岡にあるのです。
久能山東照宮や静岡浅間神社の造営のために全国から集められた職人たちが、造営後、この地に残ったことが昭和のプラモデル産業の発展に関係しているからだそうですよ(⇒参考記事:日本のプラモデルに影響も?「東海の日光」静岡浅間神社の職人技がすごすぎる!)。

その2:実は豊臣秀吉織田信長もご祭神だった

江戸時代はかなり高い地位の人間でないと入ることが許されなかった拝殿の内側。今もご祈祷や結婚式などでないと上がれない場所の、正面に祀られているのがご祭神の徳川家康。実はその左右には、相殿として豊臣秀吉と織田信長も祀られているのは意外と知られていません。




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