BlackBerry、セキュリティおよびブランドライセンスをスマホ以外にも拡大(ニュース)



 カナダBlackBerryは現地時間2017年3月31日、企業向けセキュリティソフトウェアおよびサービスのライセンス供与をスマートフォン以外のモバイルデバイスにも拡大する戦略を明らかにした。

 同社は2016年9月に、社内でのモバイルハードウエア開発を終了し、パートナー企業にアウトソースする方針を発表した。インドネシアの合弁企業BB Merah PutihはBlackBerryからライセンスを受け、BlackBerryブランドのAndroidスマートフォンを製造する。

 BlackBerryはこれまで、中国TCL Communication、インドOptiemus Infracomとも同様のライセンス契約を結んでいる。

 今回発表した新たな戦略では、他のスマートフォンやタブレット端末、ウエアラブル端末、医療機器、POS端末、アプライアンスなどにもライセンス供与を広げ、BlackBerryブランドあるいは共同ブランドで展開する。具体的なパートナー企業については明らかにしていない。

 なお、BlackBerryはこの前日に2017会計年度第4四半期(2016年12月~17年2月)の決算を発表している。調整後の売上高は2億9700万ドルで、アナリスト予測の2億8930万ドルを上回った。また特別項目を除いた1株当たり損益は、アナリスト予測が収支とんとんだったのに対し、0.04ドルの黒字となった(英Reuters)。



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