VRゴーグルが500円! デジタル小物の人気アイテム(日経トレンディネット)



 今回は、個性的なデジタルガジェットを多数そろえる上海問屋で、1000円で買える狙い目のアイテムについて取材した。店内の2階に上海問屋コーナーを展開するドスパラ秋葉原本店の黒川裕大店長は、「ワンコイン(500円)で買えるアイテムもたくさんあるので、他の買い物のついでに来店される方は多いですね。パソコンに詳しくないけれど、上海問屋には寄ってみるという方も珍しくありません」と語る。

【関連画像】VRゴーグル「DN-914815」

 同店は、老若男女がアキバに足を運んだ際に“ついで買い”をしていくことが多いという。売れ行きを加味しながら、最新の注目アイテムを7つ挙げてもらった。

 VRゴーグルやHDMI切替器などターゲット層の広いアイテムと、USBハンダごてやフィンガーライトのような比較的ニッチな方面で受けそうなアイテムがそろって好評というのは、秋葉原という土地柄を強く感じさせる。ハンドスピナーUSBハブや魚ケースなどのバラエティーアイテムが目立っているのも面白い。それぞれのアイテムの注目の理由は次のページから追っていこう。

※掲載している価格は、2017年9月19日14:00時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。

入門用に大人気の500円VRゴーグル、フィンガーライトの人気も上々

 同店でいま一番売れているのは、VRゴーグル「DN-914815」だという。税込みで500円ちょうどの価格ながら4~6型のスマホで使え、ハンズフリーでVRが楽しめる。VRをとりあえず試してみたいという人の入門的な存在となっており、購入層は老若男女を問わないそうだ。

「視野角や長時間の使用に向けた工夫は、上位モデルに及ばないところもあります。しかし、VRの楽しさはひととおり体験できます。これでVRを経験したうえで、ご自身が重視したいスペックも見えてくるでしょう。『まずは試しに』という存在としてはうってつけだと思います」

 汎用的なデジタルツールとしては、HDMI切替器「DN-10721」がロングヒットを続けているという。HDMI 1.4bに対応する3分岐タイプで、本体のボタンで瞬時に切り替えられるのがポイントだ。「パソコンやレコーダー、ゲーム機など、HDMIでつなぐ機器が増えているので、安定して売れています。中高年の方にも支持されていますよ」

 中高年の支持を集めているという意味では、登場して間もない新製品ながら、USBハンダごて「DN-915027」の売れ方は目を見張るものがあるという。「1000円で買えて、USB端子があれば使えるということで、PC周辺での作業がとてもやりやすいと好評です。もともと持っていたハンダごてからこれに替えた、という方もいらっしゃいました。電子工作好きな方にお薦めです」

 工作系ではもうひとつ、LED付きのフィンガーグローブ「DN-914829」も売れ行きが伸びているアイテムだ。右手の親指と人差し指にはめるタイプで、両方の端にLEDライトがついている。照明の届きにくい場所で細かな作業がやりやすくなる、と口コミで広がっているそうだ。「自作パソコンはもちろん、DIY全般で役立つポテンシャルがあります」

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