【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):すかいらーく、岡本硝子、YKT – 株探ニュース



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2017年09月27日15時24分

【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):すかいらーく、岡本硝子、YKT

すかいらーく <日足> 「株探」多機能チャートより

■すかいらーく 3197>  1,652円  +5 円 (+0.3%)  本日終値
 すかいらーく3197>が4日続伸。SMBC日興証券は26日、同社株の投資評価を新規「1」でカバレッジを開始した。目標株価は2200円としている。外食業界は一般的にスケールメリットが働きにくいが、同社は06年9月の上場廃止後、構造改革を経てスケールメリットが発揮できる体制を確立。今後は新ブランドの出店拡大、インフレ局面での値上げやコスト削減による利益率改善をけん引役に18年12月期から19年12月期は年平均10%の営業増益を予想している。

■日本農薬 <4997>  625円  -28 円 (-4.3%)  本日終値
 日本農薬<4997>が続落。26日の取引終了後、17年9月期の連結業績予想について、営業利益を39億円から31億円(前期比30.0%減)へ、最終利益を22億円から13億5000万円(同30.4%増)へ下方修正したことが嫌気された。国内農薬販売の伸び悩みに加えて、海外農薬販売の品目構成の変化などから営業利益が従来予想を下回った。また、13年10月に品目買収した除草剤「オルトスルファムロン」の販売不振に伴い、のれんの減損損失としてのれん残高全額である5億4800万円を特別損失に計上することで最終利益の修正幅を大きくした。なお、売上高は595億円(同17.5%増)で据え置いている。

■ツバキ・ナカシマ <6464>  2,455円  -65 円 (-2.6%)  本日終値
 ツバキ・ナカシマ<6464>が4日続落。26日の取引終了後、9月8日に発表した最大1864万7300株の売り出しに関して、売出価格が2394円に決定したと発表しており、これにサヤ寄せする格好となった。売り出しの国内申込期間は27日から28日までで、受渡期日は10月4日を予定。なお、売出価格は26日終値に対して5.0%のディスカウント率となっている。

■岡本硝子 <7746>  296円  +80 円 (+37.0%) ストップ高   本日終値
 岡本硝子<7746>が急騰。石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は26日、沖縄近海の海底約1600メートルにある海底熱水鉱床で、連続的に洋上に揚げる世界初の採鉱・揚鉱に成功したと発表しており、これが刺激となったもよう。岡本硝子は16年2月に、JOGMECから据え置き型深海探査機を受注した経緯があることから思惑買いが流入したようだ。なお、JOGMECは今後、選鉱・製錬技術を含む生産技術の検討を進めつつ、あわせて資源量調査、経済性評価、環境調査の検討などを進め、海底熱水鉱床の商業化に向けた取り組みを総合的に推進するとしている。

■YKT <2693>  401円  +80 円 (+24.9%) ストップ高   本日終値
 YKT<2693>が大幅続伸。前日まで2日連続のストップ高で株価は68%も上昇したが、きょうも投資マネーの流入に陰りがみられない。同社の100%子会社で産業用レーザーや光センサー向けに先端技術部品などを取り扱うサンインスツルメントが、量子コンピューター関連機器も扱っていることから、テーマ買いの動きが加速した。サンインスツルメントでは「量子コンピューター関連機器は研究機関や大学向けなどが中心で安定的な売り上げを確保している」としており、今後同分野が官民を挙げて開拓されていくなか、その恩恵が及ぶとの思惑が株価押し上げ要因となっている。

■クロップス <9428>  1,550円  +300 円 (+24.0%) ストップ高   本日終値  東証1部 上昇率トップ
 クロップス <9428> が昨日まで3連騰、本日も値幅制限上限の1550円まで上昇し、上場来高値更新となった。同社は21日、連結子会社テンポイノベーション <3484> の東証マザーズへの新規上場が承認されたと発表。これが引き続き材料視された。同社は上場に伴う株式売り出しで保有株32万4400株を売却するとしており、株式売却益の発生による業績上振れを期待する買いが続いている。なお、同社は当面、テンポイノベーションを連結子会社として50%超の株式保有割合を維持していくとしている。

■ダイヤモンド電機 <6895>  4,140円  +700 円 (+20.4%) ストップ高   本日終値
 26日、ダイヤモンド電機 <6895> [東証2] が18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2.8億円→10.1億円に3.5倍上方修正したことが買い材料視された。売上が堅調に推移する中、利益率が想定以上に上向くほか、円安効果も利益を押し上げる。併せて上期増額分を下回る形で、通期の同利益も5.5億円→11.5億円に2.1倍上方修正。減益率が75.0%減→47.8%減に縮小する見通しとなった。なお、前提為替レートは1ドル=105円に据え置いており、通期業績のさらなる上振れが期待できる状況にある。

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