広島発、24時間365日無人稼働のスマート工場――IoT/AR基盤に「ThingWorx」 (1/2) – TechFactory


 ひろしま生産技術の会は、「2017国際ロボット展(iREX 2017)」(会期:2017年11月29日〜12月2日)において、24時間365日無人稼働するスマート工場のミニチュア版のデモ環境を展示。IoTやAR技術を活用した次世代生産ラインの在り方を提案していた。

「iREX 2017」に出展したひろしま生産技術の会のブース。「ピッキング」「加工」「検査」を行う3つのセルが稼働していた
「iREX 2017」に出展したひろしま生産技術の会のブース。「ピッキング」「加工」「検査」を行う3つのセルが稼働していた

 ひろしま生産技術の会では、広島県内の企業(マツダのサプライヤーなど)が中心となり、県や各研究機関などの支援を受けながら、24時間365日無人稼働生産ラインの実現を目指している。正規メンバーは21社で、行政や研究所など16団体が支援メンバーとして参画する。iREX 2017では、同会からヒロテック、シグマ、ワイテック、ダイキョーニシカワ、インタフェース、市川物産、ハイエレコン、メカトロデザインの8社が参加。「ピッキング」「加工」「検査」の3工程の無人化を、センシング/ロボット/制御技術で実現し、IoTやAR技術によるデータの見える化、予兆保全などを可能とするスマート工場(名刺ケースを製造する工場)のデモンストレーションを披露した。

無人稼働を実現するスマート工場、マツダのサプライヤーらが提案


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【ディセンバーS】22か月ぶり復帰のハートレー いきなり好走も – 東スポWeb

2015年のホープフルSを完勝したハートレー(左)

【ディセンバーS(日曜=17日、中山芝内1800メートル)美浦トレセン発秘話】先週木曜(7日)に発表された2018年度新規調教師の合格者。その中に加藤士津八の名前を見た時、ちょっとした感銘を受けた。出会ったころから少年のイメージが抜けなかったが、気づけば立派な青年調教師である。

 同助手はダービージョッキー・加藤和宏を父に持つ2世騎手として、03年に国枝栄厩舎所属でデビュー。とはいえ“トレっ子”らしいスレた面がなく、性格は天真らんまん。当方も「シヅヤ、シヅヤ」と呼んでかわいがったが、11年の引退まで通算20勝と、騎手としては芽が出なかった。

 ただ、短いキャリアの中でも、いまだに強烈に記憶に残る勝利がある。それは05年の札幌開催、ヒシサンダーでの逃げ切りV(3歳上500万下=ダート1000メートル)だ。当時は“男”藤田伸二の全盛期。先行馬に騎乗した時に競りかけるのは、ご法度というムードが若手騎手の間で根強かったが…。

「行きますよ。この馬、ハナに行かなきゃ勝てませんから。藤田さんが競りかけて怒るのも瞬間的なものでしょう? すぐ忘れてくれますよ」

 結果は藤田騎乗の1番人気エイシンシグマ(3着)のハナを叩き、堂々のクビ差勝利。おとなしそうに見えて芯は相当に強いと感心したものである。思えば、その強さが調教師受験から、わずか4年でのスピード合格につながったのだろう。今後はトレーナーとしてダービー父子制覇の夢に向かってもらいたいものだ。

 さて“イメージが変わった”といえば、日曜中山メーン・ディセンバーSでターフに復帰を果たすハートレーだ。

 球節骨折に爪不安が重なり、ラスト出走の16年共同通信杯(9着)から1年10か月の歳月が流れたが、こちらの過ごした時間も無駄ではなかったようだ。

「今夏の福島テレビオープンを鼻出血で回避後、去勢手術を施しました。それが良かったんでしょうか。デビューから一貫して人間とのコンタクトを拒絶し、常にロデオをしているような感覚でしたが、帰厩してからは馬と気持ちが通じるんですよ。3年近くかかって、ようやくですね。僕としては再出発というより、ここからがお互いの出発点と思ってます」

 こう語るのは担当の中條亮英助手。15年のホープフルSを完勝した際には、ダービー候補にも挙げられたディープインパクト産駒。これまで能力にフタをしてきた気性が改善されたなら、いきなり馬券に絡むシーンがあっても不思議はない。こちらも“セカンドドリーム”に向かって羽ばたくのは、これからだ。

2018年秋アニメ化『グリッドマン』はどんな作品だったのか – 先進的な設定に変形・合体メカの魅力、”悪のドラえもんとのび太”な敵も話題に – ニコニコニュース

1993年にTBS系で放映された、円谷プロダクション製作の特撮テレビドラマ『電光超人グリッドマン』が2018年秋、装いも新たにアニメ作品として復活することが、「東京コミコン2017」内のイベント企画「『電光超人グリッドマン』スペシャルステージ」内で発表された。

電光超人グリッドマンとは、人々の日常生活になくてはならない「コンピューター」の世界・コンピューターワールドの平和を乱す魔王カーンデジファーの野望を防ぐために活躍するハイパーエージェントのこと。ハイスペックコンピューター「ジャンク」を作り上げた直人、一平、ゆかの3人と接触したグリッドマンは、直人に合体アイテム「アクセプター」を与えてコンピューターワールド内で合体し、カーンデジファーの差し向ける恐ろしい怪獣に挑んでいく。しかし、グリッドマンのパワーは「ジャンク」と連動しており、もしも「ジャンク」がパワーダウンすると、グリッドマンの存在も消去されてしまう。ゆか、一平のバックアップを受けながら、グリッドマンはさまざまな特殊装備や必殺光線で怪獣を倒すのである。

円谷プロ創立30周年を記念して製作された『電光超人グリッドマン』は、『ウルトラマン80』(1980年)以来、実に13年ぶりに円谷プロが作り上げた「国産」連続テレビシリーズである。現在のようにネット端末が個人レベルでは普及してはいなかったものの、コンピューターがオフィスや家庭など、さまざまな場所で活用されるようになりはじめた90年代前半、そのコンピューターの中に現実世界に直結した「コンピューターワールド」があるという設定で、いわゆるコンピューターウイルスを怪獣に、そして修正プログラムをヒーローに置き換えて発想されたものが『グリッドマン』なのであった。

本作では、従来のフィルムではなく、本格的なVTR撮影を導入。まだCGでの映像表現は発展途上の段階だったが、VTRによるハイスピード撮影(スローモーション)やグリーンバックによる合成カットの鮮明さなど、VTRの弱点を克服すると同時に、VTRならではの利点を生かし、斬新な映像を生み出すことに成功している。コンピューターワールドの表現方法としては、あえて合成に頼らず精密なミニチュアセットを組み、巨大な怪獣がダイレクトに破壊することで、コンピューターの危機をストレートに表す手法が採られている。本来なら照明が取り付けられているスタジオの天井部分にもミニチュアが配置され「上下が定まっていない電脳空間」というイメージを持たせる工夫がなされていた。

魔王カーンデジファーは、内向的でネガティブな少年・武史が抱いた悪意や憎悪の心を利用して凶悪な怪獣を作り出し、コンピューターワールドの破壊を目論んでいる。対人関係において不器用な武史が日常生活で屈辱や失敗を経験し、そのネガティブな思いをカーンデジファーが察知する、というのが毎回の導入部分だが、外で酷い目に遭った武史のことを常に気にかけ、細かな感情の動きまでも常に把握しているカーンデジファーは、言葉遣いこそ邪悪な魔王そのものだが、見かたによれば孤独な武史の精神的支えになっているようでもある。

カーンデジファーと武史は、放送当時「悪のドラえもんとのび太」とファンから称されるほど、物語の中核を担う名コンビとして愛され、親しまれた。コンピューターワールドが破壊されると街の電子機器が異常活動を起こし、病院の電力供給がストップしたり、クレジットカードのデータが勝手に書き換えられたりと、我々の身近な生活が脅かされる。本作ではこのように、人々の生活に密着した「危機」を描くことで、コンピューターワールドを守るヒーローの存在意義を高めようとした。

巨大怪獣と戦うグリッドマンの「ヒーロー性」にも、さまざまなアイデアが盛り込まれている。グリッドマンはパンチ、キックなどの肉弾戦を得意としているが、強力な怪獣の攻撃に苦戦することもある。そんなとき、一平がプログラムした支援武器が活躍する。最初に登場した武器は第5話でのバリアーシールド、プラズマブレードで、この2つは1つに組み合わせてグリッドマンソードにパワーアップできる。

また、より強い怪獣に対抗するため、3機のアシストウエポン(サンダージェット、ツインドリラー、ゴッドタンク)も登場。これらはゴッドゼノンなる巨大ロボットに合体するほか、グリッドマンのボディにも合体して「サンダーグリッドマン」になることができる。商品展開を行っていたタカラ(現:タカラトミー)の開発ノウハウが十二分に生かされた、「複数のメカが合体するロボット」「ヒーローとメカとのスーパー合体」という要素を組み込み、戦況に応じてより強大な姿に変わるヒーローというのは、実写特撮(巨大)ヒーローでは非常に画期的なものだった。さらには、ダイナファイターとキングジェットが合体してドラゴンフォートレスになり、これがダイナドラゴンという恐竜型ロボへと変形。そしてキングジェットとグリッドマンが合体し、キンググリッドマンへとパワーアップする。これら、システマチックな変形・合体メカの醍醐味も『グリッドマン』を語る上で外せない魅力といえる。

『グリッドマン』はテレビの世界に「怪獣と戦う巨大ヒーロー」をよみがえらせ、当時の子どもたちに喝采をもって迎え入れられた。テレビシリーズは全39話で終了したが、掲載誌である小学館の『てれびくん』では、オリジナルのグラビア展開として続編『電光超人グリッドマン 魔王の逆襲』を連載。改心した武史が新ヒーロー「グリッドマンΣ(シグマ)」となり、グリッドマンと力を合わせて怪獣と戦う、という、ファンの興奮を呼ぶシチュエーションで好評を博した。

2015年、『グリッドマン』の復活は思いもかけないところから実現した。『ブラック★ロックシューター』(絵コンテ・演出)、『キルラキル』(副監督)などで知られるアニメ演出家・雨宮哲氏が「日本アニメ(ーター)見本市」の第9回作品として製作した短編アニメ作品として、『電光超人グリッドマン boys invent great hero』が発表されたのだ。これは、雨宮監督が中学生のころ、再放送で『グリッドマン』を観て、ファンになったことがきっかけだったという。短編作品ではあるが、『グリッドマン』の世界が見事にアニメのフィールドへと落とし込まれており、かつての作品を知る特撮ファンから「『グリッドマン』を完璧にアニメで再現している!」と絶賛された。

そして2018年、雨宮監督がふたたびアニメの世界で『グリッドマン』をよみがえらせようとしている。そのタイトルは『SSSS.GRIDMAN』。実写作品をアニメに落とし込んだ「boys invent great hero」とは違い、今回はグリッドマンのデザインを一新(キャラクターデザインは、『ウルトラマンゼロ』『ウルトラマンジード』など、近年のウルトラマンシリーズで活躍する後藤正行氏)。まったく新しい世界観でグリッドマンの戦いが観られることになりそうだ。また、グリッドマンの声を、かつての実写版と同じく緑川光氏が務めることも大きな話題となっている。

なお、実写版『電光超人グリッドマン』は、2017年12月20日にBlu-ray BOX(全39話収録)が発売され、2018年1月8日には発売記念のイベントが行われる予定。

秋田英夫
主に特撮ヒーロー作品や怪獣映画を扱う雑誌などで執筆。これまで『宇宙刑事大全』『宇宙刑事年代記』『メタルヒーロー最強戦士列伝』『ウルトラマン画報』『大人のウルトラマンシリーズ大図鑑』『ゴジラの常識』『仮面ライダー昭和最強伝説』『日本特撮技術大全』『東映スーパー戦隊大全』『ゴーグルV・ダイナマン・バイオマン大全』『鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー大百科』をはじめとする書籍・ムック・雑誌などに、関係者インタビューおよび作品研究記事を多数掲載。

(C)円谷プロ
(秋田英夫)

画像提供:マイナビニュース

ディセンバーSで22か月ぶり復帰 生まれ変わったハートレー、いきなり好走も/トレセン発秘話 – netkeiba.com



 先週木曜(7日)に発表された2018年度新規調教師の合格者。その中に加藤士津八の名前を見た時、ちょっとした感銘を受けた。出会ったころから少年のイメージが抜けなかったが、気づけば立派な青年調教師である。

 同助手はダービージョッキー・加藤和宏を父に持つ2世騎手として、03年に国枝栄キュウ舎所属でデビュー。とはいえ“トレっ子”らしいスレた面がなく、性格は天真爛漫。当方も「シヅヤ、シヅヤ」と呼んでかわいがったが、11年の引退まで通算20勝と、騎手としては芽が出なかった。

 ただ、短いキャリアの中でも、いまだに強烈に記憶に残る勝利がある。それは05年の札幌開催、ヒシサンダーでの逃げ切りV(3歳上500万下=ダ1000メートル)だ。当時は“男”藤田伸二の全盛期。先行馬に騎乗した時に競りかけるのは、ご法度というムードが若手騎手の間で根強かったが…。

「行きますよ。この馬、ハナに行かなきゃ勝てませんから。藤田さんが競りかけて怒るのも瞬間的なものでしょう? すぐ忘れてくれますよ」

 結果は藤田騎乗の1番人気エイシンシグマ(3着)のハナを叩き、堂々のクビ差勝利。おとなしそうに見えて芯は相当に強いと感心したものである。思えば、その強さが調教師受験から、わずか4年でのスピード合格につながったのだろう。今後はトレーナーとしてダービー父子制覇の夢に向かってもらいたいものだ。

 さて“イメージが変わった”といえば、日曜(17日)中山メーン・ディセンバーSでターフに復帰を果たすハートレーだ。

 球節骨折に爪不安が重なり、ラスト出走の16年共同通信杯(9着)から1年10か月の歳月が流れたが、こちらの過ごした時間も無駄ではなかったようだ。

「今夏の福島テレビオープンを鼻出血で回避後、去勢手術を施しました。それが良かったんでしょうか。デビューから一貫して人間とのコンタクトを拒絶し、常にロデオをしているような感覚でしたが、帰キュウしてからは馬と気持ちが通じるんですよ。3年近くかかって、ようやくですね。僕としては再出発というより、ここからがお互いの出発点と思ってます」

 こう語るのは担当の中條亮英助手。15年のホープフルSを完勝した際には、ダービー候補にも挙げられたディープインパクト産駒。これまで能力にフタをしてきた気性が改善されたなら、いきなり馬券に絡むシーンがあっても不思議はない。こちらも“セカンドドリーム”に向かって羽ばたくのは、これからだ。

(美浦の宴会野郎・山村隆司)

東京スポーツ

転がる距離や方向性を大きく安定させる機能を搭載した、人気のパターが全18モデルに – パーゴルフ

 ソフトながら反発してしっかり転がるペバックス素材をインサートに使用。また、フェースは芯を外しても、しっかりと転がるPING独自のTR溝設計。

 転がる距離や方向性を大きく安定させる機能を搭載して今年3月に16モデルで登場した〈シグマGパター〉に、2モデルが新たに仲間入り。

 人気モデルが誕生時と同様の形状で登場した〈CRAZ-E(クレイジー)〉と新アラインメント&ホーゼルに進化した〈TYNE(タイン)-H〉がそれ。これで全18モデルに。

●価格/2万8500円+税

●電話/048-437-6501

●http://clubping.jp

※週刊パーゴルフ(2017年12月19日号)掲載

【売り】アルファクスFS(3814):短期急騰後反落の可能性 – minkabu PRESS

直近6日続伸で株価2倍の急騰

【テクニカル】
急騰でボリンジャーバンド3σ(シグマ)の位置。5日移動平均線の上方かい離も20%超と目先過熱感が高まっています。
昨日は一時ストップ高となる2600円まで買われるも、長い上髭を残す形の引けとなりました。

【セルフレジに期待】
連続のストップ高を交え、約11年ぶりの高値圏水準。先週末8日には金融機関向け通貨処理機のトップ企業であるグローリー (6457) と飲食店向けセルフ式レジの共同開発で業務提携するとの報道を好感し、買いが集まっています。

【関連ニュース】

伊藤明

伊藤明 (いとうあきら)

株式会社トレーデクス テクニカルアナリスト

【売り】愛眼(9854):株価1ヵ月で2倍超 – minkabu PRESS

4連騰後の調整局面

【テクニカル】
2008年9月以来の高値水準。4連騰中で昨日はストップ高。ボリンジャーバンドの3σ(シグマ)水準まで急騰していることから、短期的には反落局面と考えられます。短期移動平均線からも約20%上方かい離となっており目先は売りで。

【業績好調で株価は2倍超に】
業績は好調で11月2日の上方修正の発表後から株価は2倍超となっております。業績好調の内需小型株として物色されて来ましたが、目先は一旦利益確定の水準とみられます。

【関連ニュース】

伊藤明

伊藤明 (いとうあきら)

株式会社トレーデクス テクニカルアナリスト

チョーライ病院がん・腫瘍センター、臨床検査の国際基準を達成 – 日刊ベトナムニュース

 米国のウエストガード(Westgard)品質管理センターは11日、ホーチミン市のチョーライ病院がん・腫瘍センターの臨床検査科に、ウエストガードVPのシックスシグマ(Six Sigma)基準達成証明書を交付した。ベトナムの公立病院の臨床検査科がこの基準を達成したのは初めて。

 ウエストガードVPのシックスシグマは、臨床検査の分析精度の品質指標の一つで、この基準を達成している臨床検査部門が、分析プロセスを厳格に守っていることを証明するもの。また、国際基準に達していると評価されたことを意味する。

 チョーライ病院のグエン・チュオン・ソン院長によると、同病院の臨床検査科は検査数の増加問題に直面していた。検査結果は60~70%の割合で診療方針の決定に影響するため、分析の品質と時間厳守が求められ、さらに合理的なコスト負担にも配慮する必要がある。

 そのため同病院はがん・腫瘍センターに自動臨床検査システムを導入。人員を増やすことなく検査にかかる時間を短縮し、検査数を増やすことができた。さらにシックスシグマを導入して、臨床検査の品質管理に役立てている。

 

ヘッジファンドは死んだのか:草創期モデルが機能しなくなった理由は – ブルームバーグ

ヘッジファンドの衰退を簡潔に語れば、ロング・アンド・ショートの投資戦略がかつてのように機能しなくなったということに尽きる。

  どちらかと言えば単純なこの戦略が、3兆2000億ドル(約363兆円)規模の業界を築いた。上がると思ったら買う(ロング)だけではなく、下がると思えば空売り(ショート)で「ヘッジ」するというのがヘッジファンドという名称の由来でもあった。しかし昨今では、この戦略は精一杯プラス評価しても、当てにならないというところだ。

  ロング・ショート戦略が機能しなくなった理由は幾つも挙げられる。ボラティリティーの低さや低金利、パッシブ運用の拡大、クオンツファンドの数の多さなどだ。さらに株式を公開している米企業の数は約3700社と、1996年の半分に減少した。 

イラスト:Kevin Hong

  こうした理由は単なる言い訳ではない。低金利の環境は空売りで手にした現金からのリターンがないことを意味する。パッシブ投資やクオンツのファンドは、経営難企業の株価を押し上げがちだ。

  ヘッジファンドに投資するプロテジェ・パートナーズをかつて率いたテッド・シーズ氏は、「存続が問われているのはロング・ショートの戦略だ」と、最近の投資家会議で語った。

  約9年にわたる上昇相場が終わるまで、ロング・ショート戦略の危機は少なくとも続くということに異論を唱えるものはあまりいない。そうなって初めて、株式ヘッジファンドが資産を守れるのか、あるいは利益を上げることができるかが明らかになるだろう。

  株式ヘッジファンドへの幻滅と同時に、低リターンのヘッジファンド業界全体から距離を置く動きも広がっている。eベストメントのデータによれば、昨年のヘッジファンドへの資金動向は1060億ドルの純流出だった。

  最近の傾向を見ると、コストが安く、難解で門外不出の投資手法を用いるファンドにヘッジファンドの生き残りはかかっているようだ。売買の判断にコンピューターを使い、手数料を低く抑えたロング重視またはロングオンリーのファンドが、今年の資金流入の上位を占める。

  そうしたファンドの例を挙げると、ルネッサンス・テクノロジーズには今年これまで100億ドルが流入。トゥー・シグマの資産は500億ドルと、1年前の380億ドルから増えた。

原題:Death of a Hedge Fund: Why the Original Model Is Fading Fast (1)(抜粋)

最も今年らしい顔文字は“それな”に決定!「Simeji 今年の顔文字大賞 2017」が発表 – MdN Design Interactive

「Simeji 今年の顔文字大賞 2017」

「Simeji 今年の顔文字大賞 2017」

バイドゥ株式会社は、“最も今年らしい”顔文字を選ぶ「Simeji 今年の顔文字大賞 2017」を発表した。大賞に決まったのは、パーレン(丸括弧)とカナダ先住民文字で顔を構成し、小文字のシグマを指に見立てて、“それな”の意味を表現したもの(上記画像参照)。“いいね”や返信スタンプの代用としても用いられ、SNSを中心に拡大していることなどから、“今ドキの若者コミュニケーション事情”を表した顔文字として評されている。

2014年にスタートした「Simeji 今年の顔文字大賞」は、今年で4回目の開催となった。日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリの「Simeji」の約5万種の顔文字の中から、ユーザーに多く使用された顔文字や、2017年に話題となった言葉を反映した顔文字など25種を選出。そのノミネート顔文字に対してユーザーからの投票を実施し、約1万票の投票を経て大賞が決定している。

今年の顔文字大賞として選ばれた“それな”は、従来は関西圏の話言葉として使われたもの。相手に対する共感や同意を意味し、インターネット上だけでなく、学生のリアルな会話の中でも日常的に多用されるようになった。万能的な言葉である一方で、そこからの会話が発展しづらかったりするケースも多く、“良い面、悪い面の双方の観点から”現代のコミュニケーションを反映した顔文字として大賞に選定されている。

今回の企画でノミネートされていた顔文字の一覧

今回の企画でノミネートされていた顔文字の一覧

バイドゥ株式会社
URL:http://simeji.me/cp/kotoshinokaomoji/2017/
2017/12/12