吉瀬美智子、表参道で点灯式「今だから言えることですけど」秘話も明かす – ニコニコニュース

女優の吉瀬美智子が30日、東京・表参道で行われた「Epson presents 表参道イルミネーション2017」(12月25日まで開催)の点灯式に出席した。

「Epson presents 表参道イルミネーション2017」の点灯式に出席した吉瀬美智子

点灯式が行われた表参道には、買い物や散歩などプライベートで来ることが多いという吉瀬は、思い出に残っていることを聞かれると「私にとって表参道は、地元の福岡から出てくるキッカケになった街なんです。表参道がなかったら、今ここでこういう仕事をしていなかったんじゃないかなと言えるくらいの場所です」と打ち明け、「思い出というよりは、なければならなかった街じゃないかなと思います。(そんな表参道で) 素敵なイルミネーションの点灯式に出させていただくというのは、点と点で繋がっているのかなという風に思います」としみじみと語った。

また、同所のイルミネーションを見たことがあるか尋ねられると、「もちろん! 今だから言えることですけど、若いときはデートとかで(笑)。もちろん主人とも来ましたよ」と告白し、「でも人がたくさんなので、芸能界のお仕事をしていたときは、車の中からだったり、こっそり通ったりしていました」と回顧。そんな思い出のイルミネーションを自身の手で点灯させると「素晴らしくて、変装もなしでこの街並みを見られるのはすごく新鮮です。嬉しいです」と目を輝かせた。

2010年のクリスマスに入籍し、2児の母でもある吉瀬は、クリスマスの過ごしたかを聞かれると「毎年、24日は家族で過ごして、25日はたくさんの方を呼んで鍋会をしていますね」と明かし、子どもへのプレゼントについては「まだリクエストを聞いていないんですけど(笑)、たくさんの要望があると思いますので、”プリキュアかな?”と思いながら、今から考えたいと思います」と母の顔を覗かせた。さらに、自身がプレゼントをもらうなら、どんなものがいいか聞かれた吉瀬は「実は今回、一足お先にセイコーエプソンの社長様から、こちらの(腕)時計をいただきました」と声を弾ませた。

同イルミネーションは、神宮橋交差点から表参道交差点のケヤキをはじめ植栽帯の低木150本に、シャンパンゴールドのイルミネーションを点灯させ、表参道の街をクリスマスムードに染める。表参道1.1km全域でのイルミネーション実施は7年ぶりの開催となる。

画像提供:マイナビニュース

エプソンも協働ロボットに参入 – 日経テクノロジーオンライン

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図1 ロボット事業の戦略を説明する代表取締役社長の碓井稔氏

 セイコーエプソンは、ロボット事業の事業戦略説明会を2017年11月27日に開催し、2020年までに同事業で売上高400億円、2025年までに同1000億円を目指すと発表した。2017年度は同220億円程度を見込んでおり4倍以上の拡大だ。具体策として、まずは2018年度に新型のスカラロボットや垂直多関節ロボットを投入する他、人と同じ空間で働く協働ロボット(人協調ロボット)市場に参入することも明らかにした(プレスリリース)。

 同社は、省スペース、小型、高精度という「省・小・精」の技術に、力覚センサーなどのセンシング技術やビジョンシステムのような画像処理技術を武器とした、小型・軽量かつ高精度・高速のロボット技術を得意としている。同社代表取締役社長の碓井稔氏は、「腕時計の組み立て工程にルーツを持つ30年にわたるロボット技術開発の歴史がある」と技術に自信をみせる。これに同社が自社工場の自動化で培ってきたライン構築のノウハウや、グローバルに展開する製版ネットワークといった強みを生かしてロボット事業を強化する。

セイコーエプソンが小型精密ロボットで攻勢、2025年度に売上高1000億円へ – @IT MONOist


 セイコーエプソンは2017年11月27日、ロボットに関連する事業戦略説明会を開催。産業用ロボットのラインアップ拡充と、自社実践のノウハウなども生かしたモノづくり高度化支援ソリューションで2025年度に売上高1000億円を方針などを示した。

 セイコーエプソンは、高速・低残留振動などの技術を強みとし、スカラーロボット(水平多関節ロボット)や小型垂直多関節ロボット、双腕ロボットなどを展開。可搬能力20kg以下の小型精密ロボットで存在感を築いているが、製造現場での人手不足の顕在化や、製品の高度化・複雑化が進む現状を受け、産業用ロボットのラインアップを拡充し、売上高拡大を目指す。

photoセイコーエプソン代表取締役社長の碓井稔氏

 セイコーエプソン代表取締役社長の碓井稔氏は「製造の現場は曲がり角を迎えている。人手不足は深刻で、製造現場のエンジニア不足に加えて、自動化を実現するエンジニアも不足している状況だ。一方でスマートフォンなどを見ても、人の手では難しい精度がどんどん要求されるようになってきている。産業用ロボットの活用の余地は非常に大きい」と期待を寄せる。

 スカラーロボットでは、用途拡大を推進し2018年度にラインアップを拡大する計画を示す。既に2017年4月に従来のスカラーロボットの精度や速度を要求されない代わりに低価格でコンパクトな「Tシリーズ」をリリース(※)。今後は2018年度にアーム長600mmの「T6」を追加するという。スカラーロボットは現在の世界シェア28%を2020年には40%に引き上げる方針だという。

(※)関連記事:単軸ロボットの組み合わせより低価格でコンパクトなスカラロボット

 小型垂直多関節ロボットは、新ラインアップとして「VTシリーズ」を2018年度に投入予定とする。「VTシリーズ」は小型垂直多関節ロボットにおける「Tシリーズ」の位置付けで、手作業のような速度や精度を要求しない単純搬送がように対応する製品となる。コントローラー内蔵で設置が簡単な低価格のエントリーモデルの位置付けである。また、以前から展開してきた「Nシリーズ」を刷新した「新Nシリーズ」を2018年度から投入する。センサー強化による高速化とラインアップ拡充により、搬送や組み立て、梱包など幅広い用途に対応する。

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「新Nシリーズ」の「N6」のデモ(クリックで拡大)

 さらに、人協調ロボットにも参入する。センシング技術などを生かし簡単機能および安全機能を追加したスカラーロボットや小型垂直多関節ロボットを2018年度に投入する。2020年までにシェア約5%を獲得する狙いだとしている。

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セイコーエプソンの産業用ロボットの将来ラインアップ(クリックで拡大)出典:セイコーエプソン

ロボットを簡単にしてモノづくりの高度化を支援

 さらに、産業用ロボットは半完成品だが、産業用ロボットとロボットコントローラー、周辺デバイスなどをパッケージにして導入してから稼働までの時間を短縮化するモノづくり高度化支援ソリューションに取り組む。例えば、塗布作業や高速搬送などの作業を1つのパッケージとして関連デバイスなども組み合わせて提供する。プログラミングの負荷なども低減する。

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モノづくり高度化支援のパッケージの例(クリックで拡大)出典:セイコーエプソン

 セイコーエプソン ロボティクスソリューションズ事業部 事業部長の吉田佳史氏は「ロボットの導入にハードルを感じて導入できない現場なども多い。パッケージ化することで導入のハードルを下げることができ、さらなるロボット活用の広がりにつなげられる」と述べている。

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モノづくり高度化支援の考え方。導入ハードルを低減することで自動化が進んでいない領域の自動化を推進する(クリックで拡大)出典:セイコーエプソン

 薄井氏は「ロボティクスソリューションズ事業をセイコーエプソンのメインビジネスに育て上げ、2025年度に売上高1000億円を目指す」と抱負を述べている。


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いよいよ今季最終戦。スーパーGT第8戦ツインリンクもてぎ 搬入日の様子 – BIGLOBEニュース

 いよいよ11月11〜12日に、栃木県のツインリンクもてぎで開催されるスーパーGT第8戦。今シーズンの最終戦でチャンピオンがかかるレースだが、それに先立つ11月10日、もてぎではレースに向け準備が進められた。

 GT500クラス、GT300クラスともチャンピオンが決定する今季最終戦。GT500クラスではレクサスLC500がランキング首位のKeePer TOM’S LC500をはじめ4台、ニッサンGT-Rが1台チャンピオンの可能性を残す。GT300クラスでは、ランキング首位のグッドスマイル 初音ミク AMG、そしてJMS P.MU LMcorsa RC F GT3、LEON CVSTOS AMG、ARTA BMW M6 GT3がタイトルの可能性を残している。

 そんな緊迫のレースに向け、10日のもてぎではチームによって搬入作業が進められた。目を引くのは、今回セイコーエプソンのウォッチブランド『TRUME』のカラーリングとなったEpson Modulo NSX-GT。ブラックのカラーリングはふだんの爽やかなカラーとは異なり、精悍な印象となった。また、第7戦タイではプミポン前国王への追悼をこめてブラックとなっていたフロントウインドウのクラス別ステッカーが元のとおりとなるなど、外観の印象も異なっている。

 この日はDTMドイツツーリングカー選手権の3台によるフリープラクティスが行われ、多くのスーパーGT関係者が注目するシーンも。また、走行後はDTM関係者がスーパーGTのピットレーンを訪れ、同じクラス1車両であるレクサス、ニッサン、ホンダのマシンを間近で観察するシーンも見られたほか、3人のDTMドライバーたちもスーパーGTドライバーと交流している。

 11月11日は、午前8時45分から公式練習で幕を開けるスーパーGT第8戦もてぎ。さまざまなイベントも用意されており、タイトル争いを含め盛りだくさんな週末となりそうだ。なお、多くのドライバーが心配していた予選日の天候も、10日夕刻の時点では早朝に雨マークがあるほかは曇天となっている。

MOTUL AUTECH GT-R
DIJON Racing GT-R
話し込むS Road CRAFTSPORTS GT-Rの本山哲と千代勝正、B-MAX NDDP GT-Rの星野一樹
WedsSport ADVAN LC500
KeePer TOM’S LC500を観察するDTMメルセデスのスタッフたち
S Road CRAFTSPORTS GT-R
GAINER TANAX triple a GT-R
グッドスマイル 初音ミク AMG
マッハ車検 MC86 GTNET
ZENT CERUMO LC500
WAKO’S 4CR LC500
ARTA BMW M6 GT3
ヤン・マーデンボローと話し込むマーロ・エンゲル
D’station Porsche
マネパ ランボルギーニ GT3とショップチャンネル ランボルギーニ GT3
au TOM’S LC500
GULF NAC PORSCHE 911
今回のみのスペシャルカラーとなったEpson Modulo NSX-GT
B-MAX NDDP GT-R
TOYOTA PRIUS apr GT

長野県阿智村がエプソン製スマートグラスによるAR体験「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」実施 – VR Inside

スマートグラス モベリオ「BT-350」

日本一の星空(注1)「長野県阿智村」の、スタービレッジ阿智誘客促進協議会(会長:熊谷秀樹(阿智村長))は、セイコーエプソン株式会社(長野県諏訪市 代表取締役社長:碓井稔)、株式会社クレステック(静岡県浜松市 代表取締役社長:髙林彰)と共同で、スマートグラス モベリオ「BT-350」を使った新たな観光サービスのモニターツアーを実施したことを発表した。

(注1: 出展 環境省全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)平成18年度夏期観察の結果について)

スマートグラス モベリオ「BT-350」で新感覚のAR体験を

長野県の南端、豊かな自然に囲まれた阿智村は、環境省が実施した全国星空継続観察で「星の観察に適していた場所」の第一位(2006年)に認定されている。

その美しい星空をテーマに、2012年にスタートした「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」(全長2,500m、所要時間約15分のゴンドラで標高1,400m地点まで暗闇を進み、街の光が届かない山頂で星空を観覧する)には、全国各地から累計30万人を超える観光客が訪れている。

今回の発表された新たな体験サービスでは、ゴンドラにスマートグラス モベリオ「BT-350」を装着して搭乗し、山頂駅までの移動の間、最新AR(拡張現実)技術を駆使した全く新しいビジュアルによる、今までに無い疑似宇宙旅行を約100名が体験したということだ。

参加者からは、「初めての体験で感動した。」「星空を見る前の事前学習ができた。」「星空観賞時間以外にもゴンドラに乗っている時間が楽しめた。」という声が聞かれたという。

今後は、2017年12月9日(土)から2018年3月31日(土)まで開催される【天空の楽園 Winter Night Tour】での実装に向けて3者が共同で取り組んでいくということだ。

天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー

天空の楽園 過去の日本一の星空ナイトツアーの様子

天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー

全長2,500m、高低差600m、所要時間約15分のゴンドラで標高1400m地点まで星空遊覧をたのしむことができる。

街の光が届かない山頂では合図と共に、設置された全ての照明が一斉に消灯される。

すると手が届きそうな無数の星々の輝きをみることができる。

満天の星空の下、ガイドによる天体に関する解説や、オリジナル映像の放映が行われる。

会場:富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら 
   〒395-0304 長野県下伊那郡阿智村智里3731-4

天空の楽園 Winter Night Tour

天空の楽園 Winter Night Tourイメージ

天空の楽園 Winter Night Tour

日本一の星空のもとにあらわれた『星』と『宇宙』をテーマとした星空体験型エンターテインメントパークを目指す。

『スペースコロニー』をモチーフとし、テクノロジーを利用したインタラクティブコンテンツなど、星と宇宙にちなんださまざまなコンテンツが用意され、ビジターを非現実体験へといざなう。

営業時間内に数回訪れるショータイミングでは、プロジェクションマッピングやライティングなどの演出全体が連動する迫力あるショーが展開される予定だということだ。

会場:富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら 
   〒395-0304 長野県下伊那郡阿智村智里3731-4

長野県阿智村

昼神温泉イメージ

昼神温泉

阿智村は、長野県の南端にあり、「昼神温泉」と「花桃の里」で知られる、山あいの静かな村である。

昭和48年に湧出した昼神温泉は「アルカリ性単純硫黄泉」pH=9.7のとろっとした滑らかなお湯はまるであたたかな化粧水に浸かっている様だという。

つるつるすべすべの肌触りになることから 『美肌の湯』とも呼ばれているということだ。

また、阿智村は環境省が実施した全国星空継続観察で「星の観察に適していた場所」の第一位(平成18年)に認定されている。

■スタービレッジ阿智誘客促進協議会 WEBサイト http://sva.jp/

■株式会社阿智昼神観光局 WEBサイト http://hirugamionsen.jp/

スマートグラス モベリオ「BT-350」

スマートグラス モベリオ「BT-350」

スマートグラス モベリオ「BT-350」

メガネのようにかけるだけで大画面映像を楽しめる、シースルータイプ・両眼のスマートグラスとなっている。

新たにエプソン独自のシリコンOLED(有機EL)ディスプレイを採用し、映像はより美しく、ヘッドセットは可動式テンプル構造により装着性に優れ、動画配信サービスや所有する映像コンテンツなどの3D動画や360°動画をいつでもどこでも大画面で視聴することができる。

「視聴だけじゃない体験できる映像へ。」モベリオで、楽しみは大きくひろがるとしている。

セイコーエプソン株式会社について

セイコーエプソン株式会社ロゴ

長野県諏訪市に本社を置く情報関連機器、精密機器のメーカーである。

インクジェットプリンターや、プロジェクターをはじめとする、情報関連機器、産業用ロボット、ウエアラブル機器、ウオッチ、各種電子デバイスなどの開発、製造、販売を世界各地で行っている。

■セイコーエプソン株式会社 WEBサイト  http://www.epson.jp/

■スマートグラス モベリオ「BT-350」 WEBサイト http://www.epson.jp/products/moverio/bt350special/

株式会社クレステックについて

株式会社クレステック ロゴ

国内13拠点、海外10か国18拠点(子会社含む)とネットワークを構築し、企業の新製品に添付する取扱説明書及びメカニック向けの修理マニュアル等のライティングから、イラスト作成、データ組版、翻訳、印刷等のドキュメンテーション作成などのサービスを世界規模で展開している。

■株式会社クレステック WEBページ http://www.crestec.co.jp/

参照元:ニュースリリース

※掲載されているすべての商標、画像については、各所有者に帰属します。

ペーパーレス化進んでも大容量インクプリンタが好調、エプソンに死角は? – マイナビニュース

セイコーエプソンの大容量インクタンクプリンタの販売が好調だ。同社は、2017年10月26日に発表した2017年度上期(2017年4月~9月)の連結業績発表にあわせ、大容量インクタンクプリンタの販売計画を上方修正してみせた。

今年度の新たな計画値は、780万台以上。7月に行われた第1四半期業績発表の席上でも、年初計画の730万台を740万台に上昇修正していたが、それをさらに引き上げた格好だ。前年比でいえば、30%増という大幅な成長を見込み、同社が全世界で出荷するプリンタの45%以上を大容量インクタンクプリンタが占めることになる。

セイコーエプソン 代表取締役社長の碓井 稔氏は、「大容量インクタンクプリンタは、当社の成長ドライバーである」と位置づけており、2018年度以降は、半数以上を大容量インクタンクプリンタが占める可能性も出てきた。

新興国から先進国まで、大容量インクプリンタの裾野広がる

セイコーエプソン 代表取締役社長 碓井 稔氏

大容量インクタンクプリンタが好調な背景には、いくつかの理由がある。ひとつは、主力となる新興国での販売が好調なことだ。

碓井氏は、「いよいよ競合が市場に参入してきたが、品質などの差があり、当社の販売は好調。当初想定していた競合の脅威はない。そして、新興国において、大容量インクタンクプリンタ市場そのものが拡大傾向にある」と、差別化戦略が成功している点と、市場成長に自信をみせる。中でも、南米やアジア、インドなどの市場で成長が著しいという。

大量にプリントをする企業において、大容量インクタンクならではのコストパフォーマンスの高さや、インクカートリッジの交換がなくなること、それに伴ったインクカートリッジの在庫確保が必要ない利便性に加え、純正インクの利用による印刷品質の維持、独自のマイクロピエゾヘッドによる耐久性の高さなどが評価されている。

2つめは、先進国市場においても、着実に販売数量を増加させてきたことだ。

「先進国においても、市場認知度の高まりから販売数量が増加し、着実に大容量インクタンクプリンタの販売比率が高まっている。先進国で受け入れられるように、デザイン面も抜本的に見直し、インクのチューニングも遜色がない形にした。11月からは、さらに大容量インクタンクプリンタの販売を本格化する。日本でも柱のひとつになるような拡販体制を取りたい」(碓井氏)

また、同社 取締役執行役員 経営管理本部長の瀬木 達朗氏も、「オフィスや店舗での使用に適したモデルに加えて、日本では、家庭にも適したモデルを充実させることで、先進国でも順調な拡大を遂げている」と言及する。今回の会見では、先進国でも「柱」に位置づける姿勢を、初めて明確に示してみせたといえる。

プリンタ好調も、増収減益

セイコーエプソン 取締役執行役員 経営管理本部長 瀬木 達朗氏

さらに、先進国を含む需要の高まりに対しても、生産体制を強化、万全な体制を構築しつつあるという。

実は第1四半期、インドネシアの工場が火災となり、部品の調達に遅れが生じて減産を余儀なくされている。だが、第2四半期には急きょ増産体制を敷いて、これをリカバリーした。さらに、インドネシアの工場に加えて、第2四半期にはフィリピンの新工場も稼働。ここでは省人化とともに、大型プリンタの生産にも最適化しているという。

セイコーエプソンが発表した2017年度上期業績は、売上高が前年同期比8.2%増の5273億円、営業利益が14.7%減の536億円、税引前利益が15.0%減の151億円、当期純利益が18.7%減の149億円の増収減益。そのうち、プリンティングソリューションは、前年同期比7.4%増の3420億円、事業利益は5.9%増の359億円となっている。

ただ、第2四半期では、プリンティングソリューションズの事業利益は前年同期比34%減となっており、火災の影響が生産、販売に及んだこと、インクカートリッジ型プリンタの出荷数量の変動による費用計上の増加などが減益に影響している。「第2四半期に増産を行ったことで、残業代や雇用に伴う労務費用の増加、さらには空輸によるコスト増がマイナスに影響している」(瀬木氏)と説明する。

また主要市場の日本では、個人向けプリンタ市場が縮小傾向にあるというマイナス面も見逃せない。

エプソンがインフォマティカの「Informatica MDM」を採用し、新たなデ ータ統合基盤を構築 – News1st.jp (プレスリリース)

世界規模での事業戦略を支えるITの中核基盤として、マスターデータの統合管理を実現し、バリューチェーンの効率化と経営情報の可視化を推進

インフォマティカ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 浩生、以下、インフォマティカ)は本日、セイコーエプソン株式会社(本社:長野県諏訪市、代表取締役社長:碓井 稔、以下、エプソン)がマスターデータ(MDM)管理製品「Informatica MDM」をはじめとする製品群を採用したことを発表しました。「Informatica MDM」は、データマネジメントおよびデータ駆動型のデジタル変革向けの、業界唯一のエンドツーエンド・プラットフォームである「Informatica Intelligent Data Platform」の一部となります。これにより、高いデータ品質でマスターデータ管理を実現し、社内システムのグローバル最適化を支える新たなデータ統合基盤を構築しました。エプソンは、今回のデータ統合基盤の構築により、バリューチェーンの効率化と経営情報の可視化を推進していきます。

採用の背景
エプソンでは、自社開発のコアデバイスを土台に、製品の企画・設計・製造・販売のプロセスを効率的に連携させ、全ての領域にてイノベーションを引き起こす、垂直統合型のビジネスモデルを推し進めています。この戦略に基づいて、IT推進本部では世界規模で社内システムを最適化する「Eutopia(Epson Unified Technology and OPtimized Information Architecture)」プロジェクトを2015年より開始しました。設計・生産と販売・サービスの拠点ごとに個別最適で構築されてきた業務システムのあり方を見直し、業務オペレーションの最適化に向けて、世界規模での業務システム/プロセス/データの標準化・統廃合を目指しています。この実現に向けて、バリューチェーン全体を俯瞰し、IT基盤改革の方向性を検討していく中で、マスターデータ管理(MDM)基盤の構築が課題となりました。

採用基準と理由
エプソンでは2000年代初めごろからSOA技術を取り入れたデータ流通基盤(以下、「情報バス」)を自社開発し、運用してきました。これにより、社内の各業務システムを疎結合で結ぶことで、データの連携・収集を行っていました。しかし、情報バスだけでは、システム間でやり取りするデータの品質を高いレベルで維持することが難しいため、それを補完する仕組みとして、MDM製品を中心にした新たなデータ統合基盤の導入を決定しました。

エプソンは、複数候補のPoC(Proof of Concept=概念検証)を実施し、入念な比較検討を行いました。その結果、クレンジングやデータマッチングの精度が高く、高品質なデータの管理を提供する、インフォマティカのデータ統合基盤「Informatica Intelligent Data Platform」の一部である「Informatica MDM」製品群が選定されました。マスターのメンテナンス性や、メインフレーム/SAPシステムとの接続性、データの可視性に優れていることも高い評価につながりました。加えて、業務システムの自由な選択を可能にするオープンな設計と独立性の高さと、エプソンの情報バスとの共存が容易に図れた点も選定に大きく寄与しました。

今後の展望
エプソンでは、「PIM(Product Information Management=商品情報管理)」にも、インフォマティカの「Informatica MDM –
Product 360」を採用しており、2017年10月末までの運用開始を目指して構築を進めています。また今後、新たなデータ統合基盤と「経営コクピット」との連携強化を図るほか、基盤のグローバル展開を図り、2019年までには、世界規模での本格運用を指導する計画を立てています。

本リリースに関するコメント
セイコーエプソン株式会社 IT推進本部 情報化推進部 部長 田中 秀樹氏は、次のように述べています。「インフォマティカ製品の活用で、あらゆる業務のコアとなるMDMの作業効率が上がり、かつデータ品質が向上すると確信しています。また、マスターデータの運用性・保守性が高められ、それが開発コストの削減やデータガバナンスの強化につながると期待しています。」

インフォマティカについて
インフォマティカは、エンタープライズクラウドデータ管理をリードする唯一の企業であり、データ主導型のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。企業がデータの力を引き出すことにより、俊敏性の向上、新たな成長機会の獲得、新しいソリューションの開発を実現するための洞察を通じて、インテリジェントに市場へ破壊的イノベーションをもたらし、ビジネスをリードできるよう支援します。インフォマティカは、エンタープライズ向けクラウドデータ管理ソリューションにおける信頼性の高いリーディングカンパニーであり、世界7,000社以上の企業がそのソリューションを利用しています。インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表:03-6403-7600)までお問い合わせいただくか、Webサイト www.informatica.com/jp/ をご覧ください。

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エプソン、長野に新工場 – 日本経済新聞

 セイコーエプソンは5日、長野県塩尻市の広丘事業所に大型の看板や繊維製品に印刷するプリンターを開発・製造する工場を建設すると発表した。投資額は約160億円で、2020年春に稼働させる。印刷速度や費用に優れるインクジェットプリンターなどを製造し、商業・産業用の需要を開拓する。

 工場は3階建てで、延べ床面積は3万7650平方メートル。インクジェットプリンター…

セイコーエプソン/エプソン、約160億円を投資し、広丘事業所に新棟を … – 物流ニュースリリース (プレスリリース)

イノベーションセンターB棟の完成予想図

セイコーエプソン株式会社(社長:碓井 稔、以下 エプソン)は、このたび、中長期的なプリンティングソリューションズ事業の成長実現に向けた計画に基づき、広丘事業所(所在地:長野県塩尻市)に約160億円を投資し、商業・産業用大型印刷機の試作・量産工場およびデジタル捺染のテストラボ機能を備えた新棟(名称:イノベーションセンターB棟)を建設します。

イノベーションセンターB棟は延床面積約37,650m²、1階を工場およびテストラボエリア、2~3階をオフィスエリアとする3階構造を予定しています。2018年夏季に着工し、2019年度末の稼働を計画しています。これにより、商業・産業印刷分野における研究開発力・生産技術を強化するとともに、関連部門をオフィスエリアに集約することで業務の効率化を図ります。

広丘事業所は、プリンティングソリューションズ事業におけるコアデバイスの研究開発・生産拠点、インクジェットプリンターの企画設計拠点として、国内および海外の生産拠点と密接に連携しています。またコアデバイスの開発・生産を通じて得られる先端の生産技術・ノウハウをエプソンの海外拠点へも展開することで、グループの総合的なものづくり力の向上に貢献しています。なお、イノベーションセンターB棟に先立ち着工した最先端の「PrecisionCore(プレシジョンコア)」プリントヘッドを生産する新工場は、2018年度上期の竣工を予定しています。

エプソンは長期ビジョン「Epson 25」のインクジェットイノベーションにおいて、商業・産業印刷を注力する事業領域の一つと位置付けています。屋内・屋外看板に代表されるサイネージ分野では、高画質の強みを生かしたラインアップの拡充を進めています。またテキスタイル分野の中では、デジタル捺染市場が、低コストで多品種少量・短納期の生産に対応でき、環境負荷も小さいという利点から急速に拡大すると見込んでいます。このような状況に対応するべく、イノベーションセンターB棟を建設するものです。

今後もエプソンは、独自の技術を磨き続け、独創のコアデバイスを基に世界のあらゆる地域のお客様に驚きと感動をお届けする製品・サービスを開発・提供してまいります。

■イノベーションセンターB棟の概要

投資金額 約160億円
稼働時期 2019年度末
延床面積 約37,650m²
建築構造 鉄骨3階建て

■広丘事業所の概要(2017年3月31日時点)

所在地 〒399‐0785 長野県塩尻市広丘原新田80
事業内容 プリンティングソリューションズ事業における開発・設計・生産、
およびエプソン全体における新事業開拓、新製品の研究開発
土地面積 211,810m²
操業年 1970年