苦楽園プレミアムバルが最終回 40店が自慢メニュー提供 – 西宮経済新聞

 阪急苦楽園口駅周辺で10月21日、「苦楽園プレミアムバル FINAL」が開催される。

トピナンブールのバルメニュー「3種の盛り合わせ」

 同イベントは2014年に始まり今回が8回目。飲食店を中心に、鍼灸整骨院、ヘアサロン、物販店など40店が参加する。各店は「プレミアムバルメニュー」と題して当日限定メニューや特典を用意する。

 主なプレミアムバルメニューは、「ハンバーガー&グリル フラワーズ」の「バッファローチキンと生ビールorグラスワイン(赤白)」(500円)、「ステーキ・創作鉄板料理 春山」の「ステーキ100グラムorハンバーグ100グラム+ワンドリンク」(1,000円)、「TAOCA COFFEE」の「TAOCA COFFEEのエスプレッソを使ったバル限定ティラミス」(432円)、「セレクトショップ RAROUSSE(ラルース)」の「レザーバッグ」(1万4,040円)など。

 「回を重ねるごとにリピーターが増え、バルを楽しみにしているという言葉ももらえるようになった。バルを参考にバル実行委員会の母体である『苦楽園ストアーズミーティング』でこれから違うイベントを考えていきたい」と実行委員長の山田典寿さん。「今回が最後のバルなので参加店も力が入ったバルメニューを用意している。週末はぜひ苦楽園に足を運んでほしい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は8時~24時。バルメニューを注文できる時間帯は各店により異なる。

WPA2脆弱性、国内無線LANベンダーの対応状況まとめ – INTERNET Watch

 Wi-Fiの暗号化技術「WPA2」におけるセキュリティ上の脆弱性「KRACKs(Key Reinstallation Attacks)」の国内無線LANベンダーの対応状況についてまとめた。

 KRACKsは、広範な無線LAN機器で利用されているWPA2において、アクセスポイント接続時のハンドシェイク処理における脆弱性だが、基本的にはクライアント(Wi-Fi子機)側のソフトウェアやファームウェアをアップデートすることで対応可能だ。

 バッファロー、アイ・オー・データ機器、NECプラットフォームズ、エレコムの各社では、サポート情報のウェブサイトを公開。いずれも影響の及ぶ製品について調査を進めており、今後公開する該当製品の対策ファームウェアへのアップデートを推奨している。

 ネットギア・ジャパンでは、脆弱性への対策ファームウェアについて、すでに一部の製品向けに配布しており、このほかの製品についても現在開発を進めており、順次提供していくとしている。

 アイ・オーとネットギア、エレコムでは、ルーターモードやアクセスポイントモードの動作では脆弱性の対象外としている。一方、バッファローでは、「WPA2をサポートする子機製品および中継機製品、また親機製品で中継機能(WB・WDS等)をご利用時に影響」するとしている。
 ネットギアでは、同社製品をブリッジモードで使用している場合に脆弱性の影響を受けるとしている。エクステンダー、Arloシリーズカメラ、Orbiサテライトの各製品についても、ルーター(親機)と接続を行うときに影響を受けるという。
 エレコムでも、中継器、子機モードで使用している場合や、中継器、ネットワークカメラ、無線LANアダプタ子機がルーター(親機)と接続を行うときに影響を受けるとしている。

 ヤマハでは、無線LANアクセスポイント製品のうち「WLX402」について脆弱性の影響を受けるとしており、現在対策ファームウェアを開発中としている。また、「WLX302」「WLX202」については調査中としている。

 このほか、TP-LinkやCiscoでも脆弱性に関すrサポート情報をウェブサイトで公開している。

 また、編集部でプラネックスコミュニケーションズ株式会社に問い合わせたところ、「すでに影響について調査を行っており、修正が発生する場合には、ダウンロードページで公開する修正アップデートを適用してほしい」とのこと。

RG&チュート、ツーリングクラブに勧誘したいのはキアヌ・リーブス – お笑いナタリー

昨日10月16日、レイザーラモンRGとチュートリアルが「RGツーリングクラブ活動報告会」を東京・ルミネtheよしもとで開催。公演終了後の囲み取材で、今月11日に発売されたばかりのDVD「RGツーリングクラブ3」をPRした。

RGとチュートリアルを中心とするバイク好き芸人で結成された「RGツーリングクラブ」。その活動の様子を収めたDVD第3弾には、クラブのメンバーと女性ライダーがツーリングしながら距離を縮めていく「チュートリアル徳井プレゼンツ ねるとんツーリング!」をはじめ、「京都ツーリング」「RGTC討論会」といった企画が収録されている。

DVDにはバッファロー吾郎・竹若、麒麟・田村、とろサーモン村田、パタパタママ下畑、キクチウソツカナイ。カナリア・ボン溝黒、レギュラー西川、LLR伊藤、サルゴリラ赤羽なども登場。囲み取材でチュートリアル徳井は「4人くらいから始まったのに、40人くらいのLINEグループを作るくらいまでになった」とRGツーリングクラブの成長ぶりに驚いていた。

スピードワゴン井戸田、メイプル超合金・安藤、伊勢谷友介など吉本興業以外の芸人や俳優もメンバーだそうで、RGは「この前はバイきんぐの小峠が『入りたい』って言ってきてくれました」と明かす。記者から「次に勧誘したいメンバーは?」という質問が飛ぶと、RGとチュートリアルは「キアヌ・リーブスさん」と意見を一致させた。

また渡米したばかりのピース綾部の話題になると、ツーリング仲間だったRGが「(綾部は)ハーレーを向こうに持っていったみたい」とコメント。さらに「あいつは毎年アメリカに行ってツーリングをしていたから、僕らが行ったときにアテンドしてもらって、ツーリングに行きたい」と夢を膨らませていた。

NextVR、NFLのレギュラーシーズンをVR配信すると発表 注目の試合を集めて放送 – VR Inside


プロスポーツのVR動画配信事業を手がけるNextVRは、アメリカのプロフットボールリーグ「National Football League(NFL)」における2017年度レギュラーシーズンの配信を、「NFL VR Experience」チャンネルでおこなう予定だと発表した。

今年はライブストリーミング配信による観戦だけでなく、シーズン中に注目するべき試合を集めて放送するVR配信も楽しめるようになる予定だという。また今年の「NFL VR Experience」の司会者にはバッファロー・ヒルズのフットボール選手レジー・ブッシュさんが招待されている。

スポーツ観戦をVRで楽しむというファンが海外では着実に増加している。

これに応じてNextVRも、現在、NFL以外にも「National Basketball League(NBL)」や「National Basketball Association(NBA)」といった各種プロリーグのVR中継をおこなっており、今後さらにVRで配信する試合数を拡大していくようだ。

NextVRとは?

NextVRはGearVRやGoogle Daydreamなどのモバイルヘッドセットを対象として、各種プロスポーツのVR動画配信事業を手がける企業だ。利用者は、アプリストアからNextVRの専用アプリをダウンロードすることでスポーツ観戦が楽しめるようになる。

現在ストリーミング配信の対象となっているスポーツは先述のフットボール、野球、バスケットボールのほかに、ダンスパフォーマンスなどもある。またスポーツ以外にも、アーティストのライブを配信する「LIVE Nation」もあるようだ。

放送されるVR動画はいずれも臨場感の高いものばかりだ。今回のNFLの動画でも、NextVRの撮影班がNFLのフィルムチームに同行し、複数のVRカメラで撮影することになっている。フィールド上で生じる決定的な瞬間を見逃さず、現場の迫力感をVRによって更に強めるかたちで体験できる。

このように複数分野にまたがる配信事業を展開するNextVRは、同業種の企業のなかでは有力な会社のひとつであり、各方面から注目されている。

注目すべき5試合をピックアップ

配信チャンネル名は「NFL VR Experience」。チャンネルの司会者を担当するのは、レジー・ブッシュさんと、スポーツコメンテーターのElika Sadeghさんだ。

この2人がNextVRのスタジオで、NFLレギュラーシーズンの試合の中から、注目すべき5つの試合をピックアップする。

ピックアップされる試合は以下の通り。

10月15日(日)

Green Bay Packers vs Minnesota Vikings
Los Angeles Chargers vs New England Patriots 10月29日(日)
Dallas Cowboys vs Atlanta Falcons 11月12日(日)
Denver Broncos vs Oakland Raiders 11月26日(日)
Dallas Cowboys vs New York Giants 12月10(日)

そして最後のDallas CowboysとNew York Giantsの試合が終わった後、司会者の2人によって「今シーズン最高の試合」が上記のリストの中から決定されることになるようだ。

VR配信に期待を寄せるレジー・ブッシュさん

今回のVR配信について、特にレジー・ブッシュさんは「NFL VR Experience」の開始を非常に楽しみにしているようだ。

公式サイトにはレジー・ブッシュさんの以下のような発言が掲載されている。

「私はVRこそが未来なのだと感じています。イノベーティブな存在であるVRの、一役を担える日が来るのが待ちきれませんよ」

また

「NFLのファンが、NextVR上でフットボールを見るということにワクワクしています。なぜって、私たち選手がアスリートとしてフィールドを駆け抜けるという、現実のゲームで生じる経験を獲得することができるのですから。」

とも語っている。

ファンはNextVRで観戦することで、既存のスポーツ観戦よりも高い没入感を得られるようになる。そうした流れが加速することで、プロスポーツ選手に対するファンの感じ方も変わることもあるかも知れない。

その流れが良い方向に向かうのかどうかは、現時点では分からないが、よりスポーツに熱中する人が増えることは間違いないだろう。

参考URL:
NextVR, Road To VR

無線LAN規格に欠陥見つかる 世界中で使用 – NHK

無線を使ってパソコンなどをインターネットに接続する無線LANの規格に欠陥があることがわかりました。この規格は世界中で使われていて、最悪の場合、情報が盗み取られるおそれがあるということで、国の情報処理推進機構は、メーカーなどが配布する修正用のプログラムを早急に適用するよう呼びかけています。

欠陥が見つかったのは、無線を使ってパソコンなどをインターネットに接続する無線LANの一つで、「Wi-Fi」と呼ばれる規格です。

この規格で使われている通信を暗号化する技術のうち、最も安全性が高いとされる「WPA2」という方式に欠陥があると、日本時間の16日夜、ベルギーの研究者が公表しました。

それによりますと、Wi-Fiで機器どうしが互いを認証する仕組みを悪用すると、通信内容を盗み見たり、不正なサイトに誘導したり、コンピューターウイルスに感染させたりすることができる可能性があるということです。

今回見つかった欠陥はWi-Fiという規格の根本に関わるもので、パソコンやスマートフォンをはじめ無線でインターネットに接続するあらゆるものに影響が及ぶことになります。

国の情報処理推進機構によりますと、今のところこの欠陥による被害は確認されていませんが、情報処理推進機構では、メーカーが配布する修正用のプログラムを早急に適用し、まだ配布されていない場合は無線ではなくLANケーブルを使うなどの対策をとるよう呼びかけています。

【プロ野球】タイガース、カープ……。そもそもなぜその名前に? 12球団のチーム名の由来は? – ニフティニュース

 ジャイアンツ、タイガース、カープなど、今ではナチュラルに使われている球団名。しかし、そもそも戦前期に球団の愛称を持つのはジャイアンツやタイガースぐらいで、他は阪急軍、名古屋軍などストレートな球団名だった。

 戦後、1946年に「漢字+愛称」のチーム名統一がスタートし、1947年に本格的に施行。今年は愛称制導入70周年の節目の年である。

 そこで今回、12球団の球団名の由来をまとめてみた。

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■ジャイアンツ

 創設当初は大日本東京野球倶楽部。1934年のアメリカ遠征時に「チームの愛称」があることを知り、遠征中に「東京ジャイアンツ」と名乗り出したのが起源。サンフランシスコ・ジャイアンツ(当時ニューヨーク・ジャイアンツ)をモチーフにした。遠征から帰国後、金鵄(きんし)勲章から名を取った「金鵄軍」の案も出た。鵄とは「トンビ」のこと。もし採用されていれば、巨人ではなくトンビと呼ばれていたかもしれない。ちなみにトンビは腐肉を食べる……。

■タイガース

 1935年に命名。阪神電鉄の社員の公募により決まったものだが、大工業地帯であったデトロイトと阪神工業地帯のイメージを重ね合わせ、デトロイト・タイガースから。また、阪神電鉄初代社長の外山脩造氏の幼名が「寅太」であったことも一因ではないかと言われている。

■ドラゴンズ

 1947年の愛称導入を機に命名。名古屋だけにシャチホコからの着想と思いきや、当時のオーナー・杉山虎之助氏の干支が辰年だったことから。本当はタイガースにしたかったらしいが、すでに大阪タイガース(現阪神)が存在していたため、ドラゴンズにしたという。

■カープ

 1949年にチームの発足に尽力した政治家・谷川昇氏が命名。広島城の別名「鯉城」から。その他にはブラックベア、レインボー、ピジョンなどの候補があった。

■スワローズ

 1950年の国鉄球団発足に際し命名。同年1月に改名した特急「つばめ」から。当時は東京-大阪間を7時間半で走る国鉄最速列車だった。

■ベイスターズ

 1993年に横浜大洋ホエールズから改名。ホエールズは大洋漁業の主力であった捕鯨から取ったものだが、会社名をマルハに変更するに際して、地域密着を推し進める姿勢を打ち出し、且つ、中部慶次郎オーナーが国内外の捕鯨の状況を鑑みて改名を決断。ベイ(湾岸)+スターズの「ベイスターズ」に決まった。「横浜ベイスターズ」時代は海外紙などで「横浜ベイ(湾)・スターズ」と勘違いされるケースも少なくなかった。

■ホークス

 1947年に南海電鉄がグレートリング(近畿日本軍)を買収時に命名。南海電鉄の社章が車輪に羽だったことから、速さや語感を加味してホークスになったといわれているが、詳細は不明。当時、選手兼監督を務めていた鶴岡一人氏によると、はじめは南海コンドルズの予定だったが、球団社長の松浦竹丸氏の頭がはげており、「コンドル(ハゲタカ)はまずい」とホークスに変更したらしいが、これもジョークという説もある。

■ライオンズ

 1951年の西鉄時代にファンの公募で決定。漫画家・手塚治虫氏の『ジャングル大帝』のレオが球団マスコットに採用されており、「ライオンズ=レオ=手塚治虫」のイメージもあるが、『ジャングル大帝』の連載開始は1950年11月で人気を醸成しているところだった。どちらかといえば、『ジャングル大帝』との関係は、西武が球団を買収してからの後づけである。

■バファローズ

 併合前の近鉄バファローズから。元は近鉄沿線・伊勢志摩の名産である「真珠」から取った近鉄パールスであったが、1959年に千葉茂氏(元巨人)が監督に就任。現役時代はセカンドながら「猛牛」と呼ばれたバイタリティーあふれる熱血漢で、ファンからの新愛称募集の結果、「近鉄バッファロー」に決まった。その後、近鉄バファロー、近鉄バファローズに改称。

■ファイターズ

 1973年の球団買収に伴い公募で決定。応募数の1位は「ジャガース(ズ)」だったが、1952年から1954年にかけて阪神2軍が「大阪ジャガース」を名乗っていたことにより断念。語感やイメージ、日本語への訳しやすさを考慮した結果、応募10位の「ファイターズ」に決定した。

■マリーンズ

 1992年に本拠地を千葉に移転することに伴いオリオンズから改名。本拠地・千葉マリンスタジアム(現ZOZOマリンスタジアム)や海のイメージからマリーンズ(海兵隊)に決まった。公募もされており、1位は「ドルフィンズ」だったが、頭文字が中日の「D」と被るという理由で選ばれなかった。

■ゴールデンイーグルス

 2004年の球界参入時に命名。東北地方に生息する天然記念物・イヌワシから。チームカラーのクリムゾンレッドは楽天の企業カラーから。三木谷浩史オーナーの母校であるハーバード大学、一橋大学のスクールカラーがクリムゾンレッドだったからという説が有力だ。

文=落合初春(おちあい・もとはる)

【関連記事】

昆虫食に改めて注目 アメリカではコオロギのプロテインバーがセレブから一般まで人気 – ニフティニュース

●なぜ今昆虫食
 
 キヌア、タイガーナッツ、ミドリムシなど、近年さまざまな新食材「スーパーフード」が注目されている。これらの多くは、その優れた栄養バランスなどが脚光を浴び、健康志向が高まる国々でブームとなったものだ。

 そんなななか、イナゴ、ハチの子、ザザムシなどの昆虫も、食材として改めて注目を集めつつある。2013年には国連食糧農業機関(FAO)が、昆虫を食料や飼料として推奨する報告書を発表した。15年にはイギリスで昆虫食レストランがオープンし、最近アメリカではコオロギのプロテインバーがセレブから一般まで広く人気だという。

 では、昆虫食が注目される理由はなんだろうか。そのひとつは低カロリー、低脂肪ながら優れたタンパク源であることがわかってきたことだ(表1)。それだけではない。例えばイナゴは豚肉肩ロースと比較してビタミンB2が6倍含まれており、バッファローワームというイモムシは、鉄分の体内への吸収効率がサーロインステーキをはるかに凌ぐという調査結果もある。

●そもそも日本では
 
 FAOの報告書によると、世界では全人口の27%に当たる、少なくとも20億人が昆虫を食べており、1900種以上の虫が食用可能なものとして知られている。  
 
 日本にも昆虫を食する文化が古くからあった。平安時代に編纂された薬物辞典『本草和名(ほんぞうわみょう)』には、当時の日本人がすでにイナゴを食べていたことを示す記述がある。イナゴ、ハチの子、カイコのさなぎなど、現在でも長野県などの主に内陸県で名産品として売られているのをご存知の方も多いだろう。

 岐阜県南東部(東濃)地域出身の山上奈々子さん(62)にとっては、昆虫食は幼い頃から身近だった。山で薪を採るために木を切る際、木の中にカミキリムシの幼虫「ゴトウムシ」がよく見つかった。それを直火で焼いたものをおやつとして食べていた。白い、トロトロとした食感で美味しかったという。現在でも、機会があればハチの子の缶詰などを食べる。
 
●オススメの食べ方、注意点
 
 ここまで読んで、ほかにも栄養価に優れ美味しいものが溢れているこの時代に、なぜわざわざ昆虫を食べる必要があるのか、納得できない読者もいるかもしれない。食用昆虫科学研究会副理事長の水野壮(みずのひろし)氏は、昆虫食を勧める理由をこのように話す。

「現在の食糧生産は、工場でコストと環境負荷をかけながら行われています。たとえば、豚を一頭育てるのにも穀物を必要とする場合もあります。一方で、地産地消が見直されている流れもある。山がちで昆虫がたくさんいる日本で昆虫を食料とできれば、究極の地産地消を少ない環境負荷で実現できます。

 現在の日本では、諸外国のさまざまな料理が食べられ、多様だといえます。全員が昆虫食をすべきとは考えていませんが、一つの食習慣として、楽しみとしてあってもいいと思います。魚釣りやキノコ狩りと同じように、自分で採って食べる楽しみです。桜の葉を食べるモンクロシャチホコと呼ばれる芋虫は、ほのかな桜の香りがしますし、木の根から樹液を吸って成長するセミは樹液の香りがします。その虫の生態と味の関連を知ることも面白みのひとつです」

 アメリカなどではコオロギが人気のようだが、日本でおすすめの昆虫はイナゴ、トノサマバッタ、セミだ。日本人好みの味と、身近にいるという理由からだ。最後に、美味しい“昆虫料理”のレシピを紹介するので、興味のある方はぜひトライしてみてはいかがだろうか。
(田端萌子/サイエンスライター)

●バッタのかき揚げ

 バッタ、玉葱を1〜2cm角に刻み天ぷら粉で揚げる。お好みで青じそを入れても○。さくさくした川エビのような味と食感が楽しめる。さらにイナゴやトノサマバッタは揚げると赤くなるので見た目もよい。

●セミの燻製

 タルタルソースや抹茶塩などで食べるととても美味。昆虫は一般に味は淡白だが、セミはしっかり塩味があり、初心者にも人気の食材。一度食べると病みつきになる人も。毎年夏が待ち遠しくなる。

バッタのかき揚げ、セミの燻製…超栄養フード&美味の昆虫食が病みつきになる! – ニフティニュース

●なぜ今昆虫食?
 
 キヌア、タイガーナッツ、ミドリムシなど、近年さまざまな新食材「スーパーフード」が注目されている。これらの多くは、その優れた栄養バランスなどが脚光を浴び、健康志向が高まる国々でブームとなったものだ。

 そんなななか、イナゴ、ハチの子、ザザムシなどの昆虫も、食材として改めて注目を集めつつある。2013年には国連食糧農業機関(FAO)が、昆虫を食料や飼料として推奨する報告書を発表した。15年にはイギリスで昆虫食レストランがオープンし、最近アメリカではコオロギのプロテインバーがセレブから一般まで広く人気だという。

 では、昆虫食が注目される理由はなんだろうか。そのひとつは低カロリー、低脂肪ながら優れたタンパク源であることがわかってきたことだ(表1)。それだけではない。例えばイナゴは豚肉肩ロースと比較してビタミンB2が6倍含まれており、バッファローワームというイモムシは、鉄分の体内への吸収効率がサーロインステーキをはるかに凌ぐという調査結果もある。

●そもそも日本では
 
 FAOの報告書によると、世界では全人口の27%に当たる、少なくとも20億人が昆虫を食べており、1900種以上の虫が食用可能なものとして知られている。  
 
 日本にも昆虫を食する文化が古くからあった。平安時代に編纂された薬物辞典『本草和名(ほんぞうわみょう)』には、当時の日本人がすでにイナゴを食べていたことを示す記述がある。イナゴ、ハチの子、カイコのさなぎなど、現在でも長野県などの主に内陸県で名産品として売られているのをご存知の方も多いだろう。

 岐阜県南東部(東濃)地域出身の山上奈々子さん(62)にとっては、昆虫食は幼い頃から身近だった。山で薪を採るために木を切る際、木の中にカミキリムシの幼虫「ゴトウムシ」がよく見つかった。それを直火で焼いたものをおやつとして食べていた。白い、トロトロとした食感で美味しかったという。現在でも、機会があればハチの子の缶詰などを食べる。
 
●オススメの食べ方、注意点
 
 ここまで読んで、ほかにも栄養価に優れ美味しいものが溢れているこの時代に、なぜわざわざ昆虫を食べる必要があるのか、納得できない読者もいるかもしれない。食用昆虫科学研究会副理事長の水野壮(みずのひろし)氏は、昆虫食を勧める理由をこのように話す。

「現在の食糧生産は、工場でコストと環境負荷をかけながら行われています。たとえば、豚を一頭育てるのにも穀物を必要とする場合もあります。一方で、地産地消が見直されている流れもある。山がちで昆虫がたくさんいる日本で昆虫を食料とできれば、究極の地産地消を少ない環境負荷で実現できます。

 現在の日本では、諸外国のさまざまな料理が食べられ、多様だといえます。全員が昆虫食をすべきとは考えていませんが、一つの食習慣として、楽しみとしてあってもいいと思います。魚釣りやキノコ狩りと同じように、自分で採って食べる楽しみです。桜の葉を食べるモンクロシャチホコと呼ばれる芋虫は、ほのかな桜の香りがしますし、木の根から樹液を吸って成長するセミは樹液の香りがします。その虫の生態と味の関連を知ることも面白みのひとつです」

 アメリカなどではコオロギが人気のようだが、日本でおすすめの昆虫はイナゴ、トノサマバッタ、セミだ。日本人好みの味と、身近にいるという理由からだ。最後に、美味しい“昆虫料理”のレシピを紹介するので、興味のある方はぜひトライしてみてはいかがだろうか。
(田端萌子/サイエンスライター)

●バッタのかき揚げ

 バッタ、玉葱を1〜2cm角に刻み天ぷら粉で揚げる。お好みで青じそを入れても○。さくさくした川エビのような味と食感が楽しめる。さらにイナゴやトノサマバッタは揚げると赤くなるので見た目もよい。

●セミの燻製

 タルタルソースや抹茶塩などで食べるととても美味。昆虫は一般に味は淡白だが、セミはしっかり塩味があり、初心者にも人気の食材。一度食べると病みつきになる人も。毎年夏が待ち遠しくなる。

タイガース、カープ……。そもそもなぜその名前に? 12球団のチーム名の由来は? – 週刊野球太郎

タイガース、カープ……。そもそもなぜその名前に? 12球団のチーム名の由来は?


 ジャイアンツ、タイガース、カープなど、今ではナチュラルに使われている球団名。しかし、そもそも戦前期に球団の愛称を持つのはジャイアンツやタイガースぐらいで、他は阪急軍、名古屋軍などストレートな球団名だった。

 戦後、1946年に「漢字+愛称」のチーム名統一がスタートし、1947年に本格的に施行。今年は愛称制導入70周年の節目の年である。

 そこで今回、12球団の球団名の由来をまとめてみた。

◎ジャイアンツ

 創設当初は大日本東京野球倶楽部。1934年のアメリカ遠征時に「チームの愛称」があることを知り、遠征中に「東京ジャイアンツ」と名乗り出したのが起源。サンフランシスコ・ジャイアンツ(当時ニューヨーク・ジャイアンツ)をモチーフにした。遠征から帰国後、金鵄(きんし)勲章から名を取った「金鵄軍」の案も出た。鵄とは「トンビ」のこと。もし採用されていれば、巨人ではなくトンビと呼ばれていたかもしれない。ちなみにトンビは腐肉を食べる……。

◎タイガース

 1935年に命名。阪神電鉄の社員の公募により決まったものだが、大工業地帯であったデトロイトと阪神工業地帯のイメージを重ね合わせ、デトロイト・タイガースから。また、阪神電鉄初代社長の外山脩造氏の幼名が「寅太」であったことも一因ではないかと言われている。

◎ドラゴンズ

 1947年の愛称導入を機に命名。名古屋だけにシャチホコからの着想と思いきや、当時のオーナー・杉山虎之助氏の干支が辰年だったことから。本当はタイガースにしたかったらしいが、すでに大阪タイガース(現阪神)が存在していたため、ドラゴンズにしたという。

◎カープ

 1949年にチームの発足に尽力した政治家・谷川昇氏が命名。広島城の別名「鯉城」から。その他にはブラックベア、レインボー、ピジョンなどの候補があった。

◎スワローズ

 1950年の国鉄球団発足に際し命名。同年1月に改名した特急「つばめ」から。当時は東京-大阪間を7時間半で走る国鉄最速列車だった。

◎ベイスターズ

 1993年に横浜大洋ホエールズから改名。ホエールズは大洋漁業の主力であった捕鯨から取ったものだが、会社名をマルハに変更するに際して、地域密着を推し進める姿勢を打ち出し、且つ、中部慶次郎オーナーが国内外の捕鯨の状況を鑑みて改名を決断。ベイ(湾岸)+スターズの「ベイスターズ」に決まった。「横浜ベイスターズ」時代は海外紙などで「横浜ベイ(湾)・スターズ」と勘違いされるケースも少なくなかった。

◎ホークス

 1947年に南海電鉄がグレートリング(近畿日本軍)を買収時に命名。南海電鉄の社章が車輪に羽だったことから、速さや語感を加味してホークスになったといわれているが、詳細は不明。当時、選手兼監督を務めていた鶴岡一人氏によると、はじめは南海コンドルズの予定だったが、球団社長の松浦竹丸氏の頭がはげており、「コンドル(ハゲタカ)はまずい」とホークスに変更したらしいが、これもジョークという説もある。

◎ライオンズ

 1951年の西鉄時代にファンの公募で決定。漫画家・手塚治虫氏の『ジャングル大帝』のレオが球団マスコットに採用されており、「ライオンズ=レオ=手塚治虫」のイメージもあるが、『ジャングル大帝』の連載開始は1950年11月で人気を醸成しているところだった。どちらかといえば、『ジャングル大帝』との関係は、西武が球団を買収してからの後づけである。

◎バファローズ

 併合前の近鉄バファローズから。元は近鉄沿線・伊勢志摩の名産である「真珠」から取った近鉄パールスであったが、1959年に千葉茂氏(元巨人)が監督に就任。現役時代はセカンドながら「猛牛」と呼ばれたバイタリティーあふれる熱血漢で、ファンからの新愛称募集の結果、「近鉄バッファロー」に決まった。その後、近鉄バファロー、近鉄バファローズに改称。

◎ファイターズ

 1973年の球団買収に伴い公募で決定。応募数の1位は「ジャガース(ズ)」だったが、1952年から1954年にかけて阪神2軍が「大阪ジャガース」を名乗っていたことにより断念。語感やイメージ、日本語への訳しやすさを考慮した結果、応募10位の「ファイターズ」に決定した。

◎マリーンズ

 1992年に本拠地を千葉に移転することに伴いオリオンズから改名。本拠地・千葉マリンスタジアム(現ZOZOマリンスタジアム)や海のイメージからマリーンズ(海兵隊)に決まった。公募もされており、1位は「ドルフィンズ」だったが、頭文字が中日の「D」と被るという理由で選ばれなかった。

◎ゴールデンイーグルス

 2004年の球界参入時に命名。東北地方に生息する天然記念物・イヌワシから。チームカラーのクリムゾンレッドは楽天の企業カラーから。三木谷浩史オーナーの母校であるハーバード大学、一橋大学のスクールカラーがクリムゾンレッドだったからという説が有力だ。

文=落合初春(おちあい・もとはる)

顔認証の次は心臓認証!?ニューヨーク州立大学バッファロー校が「心臓スキャン」発表 – iPhone Mania

heart
 
これまではスマホのロックを解除する方法として、パスコード入力、指紋認証、そして顔認証といった方法が採用されてきましたが、次は心臓を使って認証する時代が来るかもしれません。
 
ニューヨーク州立大学バッファロー校の研究チームは、心電図をベースにした、人間の心臓を鍵に変える「心臓スキャン」の論文を発表しました。

誤認識率は4.42%

心臓スキャン」はドップラーレーダーを使用して測定された心拍数、心臓の形状、そして3Dデータ化された心臓の動き方を元に認証するシステムです。
 
心臓スキャンを利用するには、顔認証と同様、初めに8秒ほどかけてユーザーの心臓認証を行う必要がありますが、一度登録が完了すれば、その後は認証に相違が出ない限り連続認証が可能です。
 
また、顔認証では毎回スマホに顔を向けるといった動作が必要ですが、心臓スキャンでは登録された情報と一致すれば、ユーザーが何もしなくてもロックが解除されるといいます。
 
ただし、心臓スキャンの現段階での誤認識率は4.42%です。顔認証のFace ID100万分の1の確率(0.000001%)ということを考えても、実用化までにはまだ時間がかかりそうです。

ログイン画面がなくなる世界

とは言っても、心臓を使った認証は、やはり顔や指紋と比べても強固な認証システムになりうる可能性を秘めています。
 
ニューヨーク州立大学バッファロー校の研究チームは、将来的にはスマホのロック解除だけでなく、ATMで現金を引き出す際や空港でチェックインをする際などにも心臓認証は活躍すると考えています。
 
今後もし心臓認証が実用化されれば、これまでのようなログイン画面という概念はなくなり、より安全に、よりスピーディーに認証ができる未来が訪れるかもしれません。
 
 
Source:GIZMODO
Photo:flickr-seyed mostafa zamani
(kotobaya)