(紫の風)さようなら 愛された14番 – 朝日新聞

 またひとり、栄光の歴史を刻んだ紫の戦士がチームを去ることになりました。3度のJ1制覇、2度のクラブワールドカップ出場などに大きく貢献してくれたミハエル・ミキッチ選手が、今シーズン限りで退団。11月26日のホーム最終戦・FC東京戦では、シーズン最多の2万2千人を超えるファンが、愛すべきサイドアタッカーを温かい拍手で送り出しました。

 ミキッチ選手は、チームがJ1に復帰した2009年に加入。同じチームに9年という在籍期間は、外国籍選手としてはリーグ歴代最長タイとなります。圧倒的なスピードで右サイドを切り裂き、チームのために全力で戦う姿は多くのサポーターの心をひきつけ、深く愛されました。そしてミキッチ選手自身も、サンフレッチェというクラブ、そして広島の街を愛し、「広島で現役を引退したい」とまで語っていました。

 その願いがかなわなかったことはとても残念ですが、これからもミキッチ選手の雄姿を見ることはできそうです。すでにJ1チームからオファーを受けており、おそらく来年は違うユニホームを身にまとって、エディオンスタジアムにも戻ってきてくれるでしょう。そしてその先には、監督として広島を指揮するという新たな夢も思い描いてくれています。

 たくさんの思いが詰まった紫の…

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【NJKF】北野vs畠山でWBCムエタイ日本統一王座決定戦 – イーファイト

NJKF王座に続き2本目のベルトを狙う北野(左)と、NJKFスーパーライト級1位の畠山で王座決定戦

 2018年1月14日(日)大阪・旭区民センター大ホールで開催される『NJKF 2018 west 1st』(誠至会主催)のメインカードが発表された。

 前王者・山口裕人(山口道場)が返上して空位となったWBCムエタイ日本統一スーパーライト級王座を賭けて、北野克樹(誠至会)と畠山隼人(E.S.G)が対戦する。

 同級1位の北野は、NJKF同級王者。11月26日にエディオンアリーナ大阪で行われた『ホーストカップ』で、元WMC世界フェザー級王者タップロン・ハーデスワークアウトジムをヒジありルールで降して勢いに乗っている。北野はこの試合後「タップロン戦を経験して自分はまだまだ強くなれることを確信した」とコメントしており、今回の統一タイトル戦についても「必ず2本目のベルトを獲る」と闘志を燃やす。

ホーストカップでタップロンにハイキックを入れる北野

 対する同級3位の畠山は、北野が勝利したホーストカップと同日に行われたNJKF後楽園ホール大会で山崎遼太を判定で降し、こちらも勢いに乗っている。

 一気に2階級上げて調子も上がった北野は左ハイキックを得意とし、畠山はフィジカルの強さに定評があり、ローキックが得意。巡ってきたチャンスを手にしてベルトを巻くのはどっちだ。

<決定対戦カード>

▼メインイベント WBCムエタイ日本統一スーパーライト級王座決定戦 3分5R
北野克樹(誠至会/WBCムエタイ日本統一スーパーライト級1位、NJKF同級王者)
vs
畠山隼人(E.S.G/WBCムエタイ日本統一スーパーライト級3位、NJKF同級1位)

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乃木坂46 佐々木琴子、大喜利で“正解”を回答 「考えて考えた結果、原点に戻りました」 – リアルサウンド

 12月11日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、川柳や小説の一文などメンバーが作ったものの中にプロの作品を混ぜ、どれがプロの作った本物か見抜く「センス見極めバトル」の模様がオンエアされた。

乃木坂46『いつかできるから今日できる』(通常盤)

 1回戦のテーマは「家電にまつわる川柳」で、家電量販店・エディオンが実施した家電川柳コンテストの大賞作品を当てることに。Aの「ステレオを/買ったはいいが/無音好き」という川柳に対し、MCのバナナマン・設楽統が「ステレオとかいう言い方する? ステレオが家にある世代じゃないんじゃん?」と指摘すると、桜井玲香が「あります。家にあります。自分で欲しくて……」と挙手。しかしその後桜井は「ステレオって何だ?」と首を傾げ、スタジオを驚かせた。

 そして多くのメンバーが対象作品だと予想した「AIで/ピンときちゃった!/妻いらず」の詠み人は中田花奈。中田は「大賞っぽいのに寄せていきたかったし、『ピンときちゃった!』っていう満島ひかりさんの家電のCM(のオマージュ)」とこだわりを語った。

 2回戦は「大喜利」で「頭かくして尻かくさず」のかるたの読み札を答えるというもの。“プロ”としてアンガールズ・田中卓志が参加した。「あえて隠さない。出すの」とブルゾンちえみ風の回答をした生駒里奈に、設楽は「(大喜利の)回答としてはイイ!」とべた褒め。大喜利にも関わらず「頭かくして尻かくさず」と答え、“正解”した佐々木琴子は「考えて考えた結果、原点に戻りました」と一周したボケだと説明した。

【ゼロワン】田中将斗は戦う三股男 – 東スポWeb

田中(右)はブードゥー・マーダーズの新メンバー火野(右から2人目)

 ゼロワンの弾丸男・田中将斗(44)が7日、マット界の“三股男”になることを予告した。

 この日、都内のゼロワン道場で行われた極悪軍団「ブードゥー・マーダーズ」の会見では、新たに軍団入りした火野裕士(32)と出席。「悪いチームと思っていたけど、スタイルを変えるつもりはない。今まで通りの火野裕士でいかせてもらう」と所信表明した新しい相棒を頼もしそうに見つめた。

 12日の東京・新木場大会で2人は小幡優作、宮本裕向組と、21日後楽園ホール大会では佐藤耕平、関本大介組との試合が組まれた。田中は「2チームを撃破すればベルトが見えてくるかもしれへん」とNWAインターコンチネンタルタッグ王座(王者は耕平、鈴木秀樹組)挑戦につなげたい考え。火野も「田中選手と俺はチャンピオンにふさわしい」と呼応した。

 このほかにも爆破王タッグを保持するTARU(53)とは「電流爆破フェスティバル」(来年1月28日、エディオンアリーナ大阪第2競技場)で3度目の防衛戦が決定(挑戦者未定)。暗礁に乗り上げているノアのハレンチ王・杉浦貴(47)との「弾丸ヤンキース」再結成についても「興味あるものをとらえる自信がある」と諦めてはいない。火野、TARU、そして杉浦をパートナーにして、来年はタッグ戦線に一大旋風を巻き起こすつもりだ。

サンフレッチェ広島、新社長はユニホームサプライヤー、ナイキジャパンの山本氏、”久保体制”20年目の勝負手 – 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア

12月4日に広島市内で開催されたサンフレッチェ広島「感謝の夕べ」で株主企業らおよそ500人の参加者を前に感謝の言葉を述べるサンフレッチェ広島 久保允誉会長(トップ画像)

サンフレッチェ広島の新社長は、元ナイキジャパンの山本拓也氏(47)であることが12月7日までに確認された。

12月2日、織田秀和社長の12月いっぱいでの退任が、J1リーグ最終節終了後に発表された時点で、関係者の間から「意外なことながら、後任はナイキジャパンから」との声が上がっていた。

ナイキジャパンはエディオン、広島銀行、マツダなど並ぶクラブトップパートナーに名を連ねる。

社長就任は1月1日付。

山本氏は川崎市出身で、広島ないしはサンフレッチェ広島との接点はユニホームサプライヤーがミズノからナイキに変更された2011年シーズンの前から。山本氏がナイキジャパン側の窓口になった。よってサンフレッチェ広島スタッフとも旧知の仲だ。

マツダサッカー部を母体として誕生したサンフレッチェ広島は、古田徳昌氏、信藤整氏とマツダ経営陣からの社長が2代続いた。しかし、Jリーグ・リーグ戦スタート(1993年)から6シーズン目の途中、1998年6月には経営が行き詰まり、デオデオ(現エディオン)の久保允誉氏が地元財界の声などに推されて新社長となった。

以後、本谷祐一氏、小谷野薫氏とデオデオ・エディオン出身者が歴代社長に名を連ね、2015年2月、小谷野氏がスタジアム問題の決着を目指して市長選に立候補したため、マツダサッカー部時代からの生え抜きで、広島出身の織田秀和氏が7代目社長としてクラブの経営に携わってきた。

こうして見ていくと社長交代はクラブの経営状況と密接に絡み、また2度のJ2降格もその時々の経営に大きな影響を及ぼしている。

さらに、勝ち点1差でJ1に踏み止まった今回は、これまでと異なる形での新社長就任という結論に至った。

”久保体制”にクラブ経営が移行して早や20年。

新サッカースタジアム問題でも”苦戦”を強いられ、ピッチ上でもクラブ経営の上でも大胆な展開が求めらるサンフレッチェ広島は、区切りの時を迎え、クラブに新風を吹き込む勝負手を打ったことになる。

サンフレッチェ広島「感謝の夕べ」久保允誉会長あいさつ内容(要旨)

本日は多くの参加、本当にありがとうございました。入場する時、笑顔で迎えていただきほっとしました。降格したらどんな…と…。

私はサンフレッチェ広島に関わって20年です。本年が一番苦しい年でした。優勝3回のチームですが。優勝争いは歓喜と希望をもって戦うことができました。しかし残留争いは改めてほんとに沸き上がるストレスとの闘いでした。

前半を終えて勝ち点10。織田社長といろいろ話をして流れを変えなければいけないなあ、と。それで決断してヨンソン監督にお願いし快く引き受けていただきました。

それから勝ち点22を積み上げていただきました。残り3試合でチームが一丸となって闘えた、それはヨンソン監督の手腕であると思います。

それと、うーん…広島気質というか、崖っぷちに立たないとなかなかサポートしてもらえないところがあるんですけど、残り3試合が近づく中、カープの田中選手、菊池選手、丸選手、JTサンダーズからも激励のメッセージをいただきました。

寄せ書きもしていただき今季のスローガンでもある、一心、心がひとつになったと思います。

来シーズンに向けて、新社長、新監督を迎えて新しい体制で戦っていきたいと思います。

織田社長とは20年間に渡り二人三脚でチーム、経営を一やってきました。20年間、本当にありがとう(檀上で織田社長と握手、会場から大きな拍手)

ヨンソン監督とは「残留が使命だ」ということで本当に厳しい中で、見事にそれを果たしてくれました。ありがとう(ヨンソン監督と握手、会場から大きな拍手)

新しい体制の中で、サンフレッチェ広島のベースであります育成型のチームをもう一度構築し直そうと。そして、サンフレッチェ広島の理念であるサッカーを通じて感動と夢を与え、地域社会に貢献するという思いを改めて強く持って経営に携わっていきたいと思います。

この1年間、厳しい中ご声援をいただき本当にありがとうございます。心から感謝を申し上げたいと思いますン。選手がテーブルの方へ参りますので肩を叩いて励ましていただければと思います。

来シーズン新しい体制で戦っていきたいと思います。ご声援をよろしくお願いいたします。

ナイキ

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【ホーストカップ】瀧谷渉太、復帰第二戦で元新日本王者・麗也を撃破 – イーファイト

アーネストホーストジムJAPAN
「HOOST CUP KINGS OSAKA2~チャンピオンカーニバル~」
2017年11月26日(日)大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)第2競技場

瀧谷の顔面前蹴りが麗也に炸裂

▼第7試合 トリプルセミファイナル HOOST CUPルール 55kg契約 3分3R延長1R
○瀧谷渉太(KSS健生館/元Krush-55kg王者)
判定3-0 ※三者とも29-28
●麗也(KICK REVOLUTION/ISKAインターコンチネンタルフライ級王者、元日本フライ級王者)

 マスコミ関係者の間では、国内同階級トップとの予備声高いISKAインターフライ級王者、“小さな巨人”麗也が多団体初登場、対するは元Krush王者、“REAL GOKU”瀧谷渉太。瀧谷は9月の復帰戦で敗戦後の強豪相手に無謀との声があるなか、小さな巨人との対戦に秘めたる想いと決意を秘めリングイン。

 開始早々、ステップワークからインローを散らしペースを取ろうとする瀧谷に対し、しっかりとした構えから麗也がノーモーションのパンチ、キックで距離を詰める展開。サイドに入りたい瀧谷だが、麗也が気がつけば距離を詰めていく展開で1R終了。

 2R、瀧谷の手数が増え、左右のローキックのヒットが増え、ペースを上げる瀧谷。しかし麗也もじっくり距離をつめ、瀧谷の攻撃の隙間から右ストレート、左フックを差し込みコツコツとクリーンヒットを増やす。

 3R開始早々、右ストレートをヒットさせ左ボディーにつなげて手が下がった瞬間に瀧谷の狙いすました左ハイキックがヒットし崩れ落ちるようにダウンする麗也。ファイティングポーズをとり取り返す麗也に瀧谷のカウンターパンチもヒット、両者の打ち合いが続く。猛攻で反撃する麗也だがベテランの瀧谷はさばき切り、最終ゴング。判定はダウンを奪った瀧谷に入り、復帰後初の勝利に瀧谷は男泣きを見せた。


激戦となったKING(左)と鈴木(右)の一戦

▼第11試合 トリプルメインイベント HOOST CUP日本バンタム級タイトルマッチ 3分3R延長2R
○鈴木真彦(JAPAN KICK INNOVATION・山口道場/WBCムエタイ日本バンタム級王者、元DEEP☆KICK55Kg王者/挑戦者)
判定3-0 ※三者とも30-28
●KING強介(ロイヤルキングス/HOOST CUP日本バンタム級・MAバンタム級王者/王者)

 昨年、エディオンアリーナ大阪第1競技場で行われたHOOST CUP初代王者決定トーナメントで優勝し王者となったKINGに、同じく関西が誇る軽量級のエース、WBCムエタイ統一バンタム級王者の鈴木が挑戦者として挑んだ。

 1R、鈴木はリーチを生かしスピードの乗ったジャブ、右ロー、左ミドルで牽制し距離を測るが、KINGが早々から挑発するように右クロス、右ローを叩き込む。触発されたかのように鈴木もペースを上げラウンド終盤には激しい打ち合い。

 2R、先ほどの打ち合いで距離を合わせてきた鈴木の手数が増え、ワンツースリーからの左ボディーや、テンカオを合わせる。しかしKINGも王者の意地で、振りが大きいながら度々強打をクリーンヒットさせ、シーソーゲームの打ち合いに会場がどよめく。

 振りが大きくなりKINGがバランスを崩す場面が増え、リーチに勝る鈴木のクリーンヒットが目立つ印象。

 3R、鈴木がさらに前進し削り取るようなパンチの連打とテンカオで仕掛ける。やや疲れの見えたKINGだが、形勢を一気に逆転するかのような強打をヒットさせ、どちらが倒れてもおかしくない止まらない打ち合いに会場はさらにヒートアップ。

 終盤、鈴木のクリーンヒットが増え畳みかけるが、KINGが王者の意地で負けじと前進、精度の高い鈴木の連打の合間にカウンターで形勢逆転を狙う。打合いが止まぬまま最終ゴングが鳴る。2、3Rの攻勢点で、鈴木に軍配が上がり、新王者となる。チャンピオンカーニバルのトリにふさわしいハイレベルな激闘に来場のファン、関係者が賛辞を贈る名勝負となった。

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J1残留はサンフレッチェ広島に関わった全ての人たちの勝利!しかし織田社長、ヨンソン監督がともに退任、改革迫られる中で新社長、新監督、新体制は? – 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア

11月26日、ホーム最終戦のエディオンスタジアム広島でJ1残留を決めたヨンソン監督はサポーターにお辞儀して気持ちを示した(トップ画像)

12月4日、サンフレッチェ広島からヨンソン監督の退任が発表された。

本人のコメントも出された。そこには…

「J1残留を使命として戦ってきましたが、それが達成できたことをうれしく思っています。短い時間でしたが、サンフレッチェ広島で監督を務めることができたこと、そしてチームも個人も成長する姿を見届けられたことには、喜びを感じるとともに、また満足もしています」

…とある。また、

「私は、本日行われるクラブのスポンサーイベントと、明日のJリーグアウォーズに出席します。その後は、当初から私自身、家族に約束していたとおり、家族のもとへ帰り、日本で経験したことすべてを振り返りたいと思います。私自身の今後についてはそれから決断していきたいと思います」とも述べている。

残念な形になったが、この”結末”はある程度、予想できた。エディオンスタジアム広島で残留を決めた11月26日、みんなで収まった一枚の写真。だが、選手たちとヨンソン監督の間に少し距離が感じられた。

サンフレッチェ広島
J1残留を決めた”みんな”で一枚の写真に収まる、右端にヨンソン監督

でも、みんなにとっては何よりも大切な、かけがえのない1枚だ。ヨンソン監督、ありがとう!

ヨンソン監督

そのあとヨンソン監督はイレブンの最後尾をひとりで歩き、スタンドに笑顔を見せた。サポーターから感謝の声が返ってきた。

ヨンソン監督

だが、もうヨンソン監督がサンフレッチェ広島の指揮官としてこのピッチに立つことはない。当分ないのか、2度とないのかはもちろんわからないが…

この日、少し前のスタンドにはこんな横断幕が出た。

サンフレッチェ広島

織田

ちょうど織田秀和代表取締役社長があいさつするタイミングで、だ

それから6日後の12月2日、今季最終戦のあった遠征先の日立柏サッカー場で織田社長の退任が明らかになった。

この時、織田社長は「久保会長と3年を目安として話をしていました。任期満了です。(今季のチーム状況との関係について)今季がまったく関係ないということはないけれども…」と話した。

織田社長はクラブ生え抜きだ。マツダ時代からプロ化への移行期も含めて、ずっと広島サッカーに携わってきた。

サンフレッチェ広島生みの親である今西和男氏(初代サンフレッチェ広島GM)の下でチームの強化策についても学び、2001年に強化部長となった。

2002年と2007年、2度のJ2降格を経て、チームには様々な変革期が訪れた。そして2011年オフ、ペトロヴィッチ監督から森保監督にバトンが渡された。

2012年、いきなりJ1の頂点に上り詰めた時はまだ織田社長が強化部長の時だった。「一番の想い出は強化部長として初優勝した2014年」と織田社長は2日にコメントしている。

2015年2月、小谷野薫社長が広島市長選に出馬したのに伴ってその後任として織田社長がクラブのトップに立った。3年目のラストシーズンでは森保監督解任という厳しい決断も下した。

その後のヨンソン監督就任は織田社長、そして足立修強化部長の”勝負手”だった。緊急手術、荒療治…。とにかくチームをJ1に踏み止まらせるために全精力を継ぎ込んだ。

終わってみればチームは8勝9分け17敗、勝ち点33の15位。

J2降格圏、16位のヴァンフォーレ甲府は7勝11分け16敗、勝ち点32とその差は「1」。さらに両者の得失点差も「1」で、そのわずかな差が天国と地獄の分かれ目になった。

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翌2016年はリーグ戦通年で6位、そして今季は開幕から迷路にはまり込んだ。

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ここまでの話は過去のことで、ヨンソン監督の退任が発表されたきょう12月4日ですべてはリセットされる。

クラブ側の発表では12月下旬に行う取締役会で新社長が選任される予定となっている。ということは新監督の発表はそのあとになる。

内部昇格だった織田社長の後任もそうなのか、あるいは新たな人材をクラブ外に求めるのか?それと同時にチームの強化体制をどう引き締めるのか?

久保允誉会長の手腕によるところが大きいとは思うが、その久保会長がサンフレッチェ広島の代表取締役社長に就任したのは1998年6月だった。来年6月で20年になる。ここまでくればもうサンフレッチェ広島=久保会長…

サッカースタジアム問題でも自ら前面に出て声を上げてきた久保会長だが、昨今の県や市、広島商工会議所との”意見交換”なども含めて、ピッチ内外の”闘い”が一筋縄ではいかない、となると今回はどんな方針を打ち出すことになるのか?

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もうすぐ終わる2017年はサンフレッチェ広島のクラブ創設25周年。四半世紀の歴史は、あっと言う間だったようにさえ思える。

また次の25年があり、クラブは50年先、100年先の広島にもあり続ける。

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本人のコメントも出された。そこには…

「J1残留を使命として戦ってきましたが、それが達成できたことをうれしく思っています。短い時間でしたが、サンフレッチェ広島で監督を務めることができたこと、そしてチームも個人も成長する姿を見届けられたことには、喜びを感じるとともに、また満足もしています」

…とある。また、

「私は、本日行われるクラブのスポンサーイベントと、明日のJリーグアウォーズに出席します。その後は、当初から私自身、家族に約束していたとおり、家族のもとへ帰り、日本で経験したことすべてを振り返りたいと思います。私自身の今後についてはそれから決断していきたいと思います」とも述べている。

残念な形になったが、この”結末”はある程度、予想できた。エディオンスタジアム広島で残留を決めた11月26日、みんなで収まった一枚の写真。だが、選手たちとヨンソン監督の間に少し距離が感じられた。

サンフレッチェ広島
J1残留を決めた”みんな”で一枚の写真に収まる、右端にヨンソン監督

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ヨンソン監督

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ヨンソン監督

だが、もうヨンソン監督がサンフレッチェ広島の指揮官としてこのピッチに立つことはない。当分ないのか、2度とないのかはもちろんわからないが…

この日、少し前のスタンドにはこんな横断幕が出た。

サンフレッチェ広島

織田

ちょうど織田秀和代表取締役社長があいさつするタイミングで、だ

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サンフレッチェ広島取材班

太尊 後味悪い王座陥落 2回ゴング終了後にパンチ被弾 JBCが検証へ – デイリースポーツ

 「ボクシング・WBOアジア太平洋ミドル級タイトルマッチ」(3日、エディオンアリーナ大阪)

 王者・太尊康輝(24)=六島=が挑戦者で同級12位の秋山泰幸(38)=ワタナベ=に5回TKOで敗れ、東洋太平洋王座から陥落した。

 2回終了のゴング後に秋山が放ったパンチが太尊に命中。太尊は足をふらつかせるなどダメージを負った。陣営は休憩を要求したが、秋山に減点1が課されただけで通常通り1分間の休憩で試合は再開された。ダメージの回復しない太尊は3回以降劣勢に立たされ、5回に2度目のダウンを喫した後、陣営からタオルが投入された。

 WBOアジア太平洋チェアマンのレオン氏はインスペクターがドクターを呼んで選手の状態をチェックしなかった点を問題視。JBCは試合続行の権限はレフェリーにあると主張するなど両者の言い分は食い違っている。

 4日にもJBCで映像を検証し、WBO本部に見解を伝える予定。レオン氏はJBCの結論次第では「無効試合となる可能性もある」と話した。リング外の顛末で後味の悪さだけが残った。