初心者お断り? 縦長の特殊なマイニング専用マザーボード

Colorful「C.B250A-BTC PLUS V20」

2017年10月13日 23時29分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 マイニング専用の特殊マザーボード「C.B250A-BTC PLUS V20」がColorfulから登場した。



アイティーシーが新たに代理店となったColorfulから登場した「C.B250A-BTC PLUS V20」。箱無しのバルク状態で販売中

 「C.B250A-BTC PLUS V20」は、サイズ485×195mmの細い基板上に、PCI Express x16×1、PCI Express x1×7を搭載。LGA 1151に対応したソケットや、DDR4 SO-DIMMメモリースロットが1本、mSATAスロットとSATAポートが各1基用意されている。チップセットはB250を採用する。

ご覧の通りサイズ485×195mmの細い基板。ケースではなく、リグ(PC台)に搭載してしようするのが前提のようだ

 ただし、基板のエッジ部分には、6ピン×8の電源コネクターを備える特殊仕様。対応の電源ユニットについて、販売ショップではサポート外としているため、自分で解決する必要がある点には注意が必要だ。



基板の端にはマザーボード機能を備えている

 価格は2万4800円。オリオスペックやツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中。製品保証は1年で、同マザーボードを使ったPC構築などについての質問には答えられないとしている。

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これで18コアも万全。 電源や冷却強化のマザー「X299 Taichi XE」が登場

ASRock「X299 Taichi XE」

2017年10月07日 23時58分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 X299チップを搭載するLGA 2066対応のASRock製マザーボード「X299 Taichi XE」が発売された。電源や冷却を強化した「X299 Taichi」の上位モデルだ。



X299チップを搭載するLGA 2066対応のASRock製マザーボード「X299 Taichi XE」。電源や冷却を強化した上位モデル

 「X299 Taichi XE」は、従来モデル「X299 Taichi XE」から新たに8ピン補助電源コネクターを追加。8ピン×2としたほか、ヒートパイプを備える超大型のアルミニウム合金ヒートシンクを新たに採用。電源供給を安定化させたのが特徴だ。

AMD X399採用の「X399 Taichi」と似たヒートパイプを備える超大型のアルミニウム合金ヒートシンクを新たに採用した

 そのほか、電源回路にデジタル制御の13フェーズ回路を採用するほか、Hyper BCLK Engine III搭載や12Kブラックコンデンサーを搭載。カスタマイズ可能なRGB LEDイルミネーション機能「AURA RGB LED」やUSB 3.1 Type-C、インテル製デュアルギガビットLANなど豊富なオンボードデバイスを装備する点は変わらない。

 主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×4(動作モードは搭載CPUにより異なる)、PCI Express(2.0) x1×1。メモリーは、DDR4 DIMM×8(DDR4-4400+(OC)/4266(OC)/4133(OC)/4000(OC)/3866(OC)/3800(OC)/3733(OC)/3600(OC)/3200(OC)/2933(OC)/2800(OC)/2666/2400/2133、最大128GB)。



8ピン補助電源コネクターを追加。8ピン×2に強化した

 オンボードインターフェースとして、デュアルギガビットLAN(intel I218V+I211AT)やサウンド(Purity Sound 4)、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac + Bluetooth v4.2、M.2×3、SATA3.0×10、USB 3.1×3(Type-A+Type-C)、USB 3.0×8、USB 2.0×6などを装備する。

 価格は4万6656円。パソコンショップアークやドスパラ パーツ館、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。

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1.3万円相当のクーラーも付くSocket AM4ハイエンドマザーがMSIから!

東プレ「REALFORCE R2シリーズ」

2017年09月30日 22時40分更新

文● 山県 編集●ASCII編集部

 X370チップセット搭載のSocket AM4対応マザーボード「X370 GAMING M7 ACK」が登場。今日30日から販売がスタートした。電源周りを強化したRyzen対応マザーのハイエンドモデルだ。


MSIのSocket AM4対応マザーボードから「ENTHUSIAST GAMING」シリーズのハイエンドモデル「X370 GAMING M7 ACK」が発売

 「X370 GAMING M7 ACK」は、MSIのFPSゲーム向け「ENTHUSIAST GAMING」シリーズに属するSocket AM4対応マザーボード。既存モデル「X370 GAMING PRO CARBON」から電源周りを強化。10フェーズ回路からデジタル制御の13フェーズ回路にアップグレードされた。これにより、Ryzenのパフォーマンスを最大限に引き出すことができるとしている。

「X370 GAMING M7 ACK」。M.2デバイスを冷却する「M.2 SHIELD」は2スロット用意される

 そのほか、MSIの高品質部品規格「Military Class 4」「Guard-Pro」やカスタマイズ可能なRGB LED機能「Mystic Light and Mystic Light Sync」。遅延を限りなくなくした「intel GAMING LAN with LAN Protect」、DDR4メモリーの性能をパワーアップする「DDR4 Boost with Steel Armor」、電磁干渉を防ぎ重いカードも安心な高耐久PCI Expressスロット「Steel Armor PCI-E Slot」、ヒートシールドとサーマルパッドでM.2デバイスを冷却する「M.2 SHIELD」といった主要機能もそのまま搭載されている。



LEDライティング機能「Mystic Light」は拡張スロット横にも装備。グラフィックス機能はないためAPUは利用できない

 主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×2(動作モードはx16+x0もしくはx8+x8)、PCI Express(2.0) x4×1(x16形状)、PCI Express(2.0) x1×3。メモリーは、DDR4 DIMM×4(DDR4-3200(OC)/2933(OC)/2667/2400/2133、最大64GB)。

 オンボードインターフェースとしてサウンド(Realtek ALC1220 8CH)、M.2×2、U.2×1、SATA3.0×6、USB 3.1×3(Type-A+Type-C)、USB 3.0×10、USB 2.0×7などを装備。ギガビットLANは、別途拡張カードタイプのRivet Networks Killer E2500で提供される。なお、「X370 GAMING PRO CARBON」にあったグラフィックス機能はない。

なんと購入特典に1万3000円以上するハイエンドCPUクーラー「CORE FROZR XL」がプレゼントされる

 価格は3万3458円で、パソコンショップアークやドスパラ パーツ館、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中。さらに数量限定ながら、MSI製のSocket AM4対応CPUクーラー「CORE FROZR XL」が購入者にプレゼントされる。単体では1万3000円以上するハイエンドCPUクーラーだけにお買い得感は高い。

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SuperOから優れた耐久性を実現したB250マザーが登場

SuperO「C7B250-CB-ML」

2017年09月15日 23時56分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 Super MicroのゲーミングブランドSuperOから、B250チップセットを搭載するLGA 1151対応マザーボード「C7B250-CB-ML」が登場した。



B250チップセットを搭載するLGA 1151対応マザーボード「C7B250-CB-ML」

 「C7B250-CB-ML」は、MicroATXフォームファクターを採用する、電源効率と耐久性を追求した常時稼働向けモデル。SuperOシリーズの従来モデル同様、サーバーグレードの高品質部品を採用。24時間365日稼働のような厳しい環境下においても、高いパフォーマンスと優れた耐久性を実現した。なお、対応CPUはTDP 65Wまでのモデルとなる。

サーバーグレードの高品質部品を採用し、24時間365日稼働のような厳しい環境下においても、高いパフォーマンスと優れた耐久性を実現する

 基本スペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×1、PCI Express(3.0) x4×1(エッジフリー)、PCI Express(3.0) x1×1(エッジフリー)。メモリーはDDR4 DIMM×4(DDR4-2400/2133、最大64GB)という構成。



対応CPUはTDP 65Wまでのモデルながら、「C7B250-CB-ML」と組み合わせるならちょうどいい

 オンボードデバイスはギガビットイーサネット(intel I219-LM)、サウンド(Realtek ALC888S)、M.2×1、SATA×6、USB 3.0×6、USB2.0×4を搭載。グラフィックス出力機能としてHDMI 1.4b×1、DVI-D×1、DisplayPort 1.2×1を装備する。

 価格は1万2398円。パソコンショップアーク、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

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ASUSからスタンダード仕様のTR4対応マザーが発売

ASUS「PRIME X399-A」

2017年09月15日 23時22分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 ASUSから、X399搭載マザーボード「PRIME X399-A」が発売された。スタンダードモデル「PRIME」シリーズの製品ながら、オンボードデバイスが豊富なE-ATXフォームファクターのモデルだ。



スタンダードモデル「PRIME」シリーズのX399搭載マザーボード「PRIME X399-A」

 ASUS製のX399搭載マザーボードとしては、スーパーハイエンド仕様の「ROG ZENITH EXTREME」に続く2製品目。おなじみのLED機能である「ASUS AURA Sync」やファンコントロール機能「Fan Xpert 4」、高耐久PCI Expressスロットの「SafeSlot」、徹底的にこだわったオーディオ機能「Crystal Sound 3」を搭載する。

チップセット用ヒートシンクと一体化した形状のM.2 SSD冷却用大型ヒートシンクをM.2スロットに備える

 
 主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×4、PCI Express(3.0) x4×1、PCI Express(2.0) x1×1。メモリーは、DDR4 DIMM×8(DDR4-3600(OC)/3200(OC)/2800(OC)/2667/2400/2133 MHz、ECC対応/最大128GB)という構成。



LED機能である「ASUS AURA Sync」により、チップセット用ヒートシンクが発光する

 オンボードインターフェースとして、ギガビットLAN(Intel/I211AT)やサウンド(Crystal Sound 3)、M.2×2、U.2×1、SATA3.0×6、USB 3.1×3(Type-A+Type-C)、USB 3.0×12、USB 2.0×4などを装備する。

 価格は4万6224円。パソコンショップアーク、ドスパラ パーツ館、パソコン工房秋葉原BUYMORE店、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。

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OCチューンが施されたX299採用マザー「ROG RAMPAGE VI APEX」デビュー

ASUS「ROG RAMPAGE VI APEX」

2017年09月14日 23時49分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 ASUSから、オーバークロッカー向けにチューンされたX299搭載マザーボード「ROG RAMPAGE VI APEX」が登場。15日から販売がスタートする。フォームファクタはE-ATXだ。



オーバークロッカー向けにチューンされたX299搭載マザーボード「ROG RAMPAGE VI APEX」

 「ROG RAMPAGE VI APEX」は、オーバークロッカー向けに特別に設計を行ったX299搭載マザーボード。基板の裏面に発生する結露を検知する専用回路をCPU、DRAM_L、DRAM_R、PCIeの4つの個別セクションに搭載。極冷時、LEDが点灯することで、ショートするのを事前に防ぐ。

フォームファクターはE-ATX。カスタマイズ可能なRGB LEDでマザーボードを鮮やかに光らせる「ASUS AURA Sync」機能を備える

 また、MOSFETには一般的なMOSFETよりも大幅に低いオン抵抗(低RDS)を実現した「PowlRstage IR3555 MOSFET」を使用するほか、PCを確実に再起動させる「ReTryボタン」、CMOSをクリアすることなくPCを起動できる「Safe Bootボタン」、Cold boot bugを回避する極冷オーバークロック用の「LN2モード」、一時的にCPUクロックを下げる「Slowモード」、PCI Expressスロットをオン/オフできる「PCIe x16 Laneスイッチ」といった機能を備える。



メモリースロットの横には、同形状の独自スロットをマザーボード上に2基搭載。DDR4メモリーと同形状なため、市販のメモリー用ファンを取り付けストレージの冷却ができるのもポイント

 メモリスロットの横には、同形状の独自スロットをマザーボード上に2基搭載。付属する独自の「ROG DIMM.2拡張カード」を2つ差すことで、M.2 SSDを最大4枚まで搭載できる。

 主なスペックは、拡張スロットが、PCI Express(3.0) x16×4、PCI Express x4×1。メモリースロットはDDR4-DIMM×4(DDR4-4133(OC)/4000(OC)/3866(OC)/3800(OC)/3600(OC)/3333(OC)/3300(OC)/3200(OC)/3000(OC)/2800(OC)/2666/2400/2133、最大64GB)。



基板は独特なエッジデザイン。SATAコネクターの位置はやや特殊だ

 オンボードインターフェースとして、ギガビットイーサネット(Intel/I219-V)、Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac+Bluetooth 4.2、ROG SupremeFX S1220Aサウンド、M.2スロット×4、SATA3.0×6、USB 3.1×3(Type-A+Type-C)、USB 3.0×10、USB2.0×5などを装備。5インチベイにも搭載可能な外部OCコントローラー「OC Panel」が付属する。

 価格は6万3504円。パソコンショップアークやドスパラ パーツ館、パソコン工房秋葉原BUYMORE店、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売予定だ。

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X370搭載のハイエンドマザーがASUSから発売

ASUS「ROG CROSSHAIR VI EXTREME」

2017年09月08日 22時55分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 ASUSから、X370チップセットを搭載したSocket AM4対応マザーボード「ROG CROSSHAIR VI EXTREME」が発売された。オーバークロッカー向けをうたう、Ryzen対応モデルだ。



X370チップセットを搭載したSocket AM4対応マザーボード「ROG CROSSHAIR VI EXTREME」。おなじみのLED「AURA Sync」機能をサポートする

 「ROG CROSSHAIR VI EXTREME」は、ゲーミングブランドROGシリーズのハイエンドSocket AM4対応マザーボード。ゲーマーおよびオーバークロッカー向けに特別設計された製品で、採用部品も高耐久なものを使用。高負荷状態で長時間ゲームを楽しめるという。

「ROG CROSSHAIR VI EXTREME」。ASUS製のSocket AM4対応マザーとしてはハイエンドに位置する

 ROGロゴがデザインされた大型のチップセットヒートシンクは、M.2ヒートシンクと一体化。T-sensorにサーマルプローブを接続することで、M.2 SSDの温度をリアルタイムでモニタリングできる。また、インピーダンスを下げ、放熱性の改善で、より低い温度を維持できる独自改良された電源コネクター「ASUS ProCool電源コネクター」を採用。サーバー系マザーボーのように、基板に対して直角のため、ケーブルの取り回しも容易という。



Socket AM3用CPUクーラーも使用できるオリジナルPCBデザインを採用。電源やSATAコネクタは基板に対して直角のため、ケーブルの取り回しも容易だ

 デジタル電源コントローラーは、Texas Instruments製のNexFET MOSFET、MicroFine Alloy Chokes、Digi+PWMコントローラー、10Kブラック・メタル・コンデンサーによって構成。基板裏面には独自の新型バックプレート「ROG バックプレート」を実装する。



基板裏面には独自の新型バックプレート「ROG バックプレート」を実装する

 主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×2、PCI Express(2.0) x4×1(x16形状)、PCI Express(2.0) x1×2。メモリーは、DDR4 DIMM×4(DDR4-3200(OC)/2933(OC)/2667/2400/2133、最大64GB)。

 オンボードインターフェースとして、ギガビットLAN(intel I211AT)やWi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac+Bluetooth 4.2 (Realtek)、サウンド(ROG SupremeFX S1220)、M.2×2、SATA3.0×8、USB 3.1×3(Type-A+Type-C)、USB 3.0×10、USB 2.0×5などを装備する。フォームファクターはE-ATX。

 価格は5万544円。パソコンショップアーク、オリオスペック、ドスパラ パーツ館、パソコン工房秋葉原BUYMORE店、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。

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ATXでは初のXeon ScalableデュアルマザーがSupermicroから

Supermicro「X11DPL-i」

2017年09月07日 23時29分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 Supermicroから、サーバー/ワークステーション向けCPU、Xeon Scalableに対応するデュアルLGA 3647仕様のマザーボード「X11DPL-i」が発売された。



サーバー/ワークステーション向けCPU、Xeon Scalableに対応するデュアルLGA 3647仕様のマザーボード「X11DPL-i」

 「X11DPL-i」は、LGA 3647ソケットを2基搭載するデュアル仕様のマザーボード。チップセットにIntel C621を採用したATXフォームファクターの製品で、TDPは140Wに対応する。なお、デュアル仕様のマザーボードとしては、IntelからSSI EEBフォームファクターの「S2600STB」が発売済み。

ATXフォームファクターでは初のLGA 3647ソケットを2基搭載するデュアル仕様

 主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×3、PCI Express(3.0) x8×3、PCI Express(3.0) x4×1(x8形状)。メモリーは、DDR4 DIMM×8(DDR4-2666/2400/2133、ECC対応)という構成。オンボードインターフェースとして、ギガビットLAN×2(Marvell/88E1512)やVGA(ASPEED/AST2500)、M.2、SATA3.0×10などを装備する。



メモリーはDDR4 DIMM×8と抑えた仕様。RDIMMで64GB、LRDIMMでは128GBまでサポートしている

 価格は7万4980円(税抜)。ツクモパソコン本店で販売中だ。

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絶好調なRyzen! マザーはどれを買う?【GIGABYTE編】

Socket AM4マザーボード大全
第4回

2017年03月30日 12時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII.jp

Mini-ITXモデルも準備中!?
GIGABYTE独自機能を満載した3モデルが登場

 ASRock/ASUS/BIOSTAR/GIGABYTE/MSIの5社から発売されているSocket AM4マザーボードを徹底紹介する本特集も、すでに第4回目。今回は4大メーカーの一角を占めるGIGABYTEから登場している製品を紹介していこう。

ギミックと機能を満載した「AORUS Gaming」に注目

 GIGABYTEのSocket AM4マザーボードは、「X370」を搭載しプレミアムゲーミングブランド「AORUS Gaming」に属する「GA-AX370-GAMING 5」と、「B350」を搭載した「GIGABYTE Gaming」シリーズの「GA-AB350-GAMING 3」、「GA-AB350M-GAMING 3」の3モデルが販売中だ。

 ラインナップは若干寂しいが、GIGABYTEならではの特徴を満載している。

GIGABYTEは、ゲーミング向けを3モデル販売中。メインストリーム向けの「Ultra Durable」シリーズなども登場予定だ

現状、最上位となる「GA-AX370-GAMING 5」は、独自機能やギミックを満載だ

発売時期などは未定だが、Mini-ITXフォームファクターの「AB350N-Gaming WiFi」を準備中

一歩先行くLEDイルミネーション機能!

 すっかり定番となっているLEDイルミネーション機能だが、GIGABYTEはメモリースロットやPCI Expressスロット、基板右上など、複数箇所が光る「マルチゾーン照明設計」や、スマホからのカスタマイズなどに対応する最新の「RGB Fusion」機能を採用。

 なかでも注目なのが、基板右上にカスタム可能なアクリルバーの「Accent LED Overlay」を採用している点。

 そして、従来のレッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)に、UVとホワイト(W)に対応するLEDヘッダピン(5pin)を搭載し、RGBストリップテープに加え、UV照射可能なRGB UVとRGBWストリップテープを接続、制御可能になっている点だ。

 UV冷却液を使ったDIY水冷の水路やリバーザータンクを彩るなど、最新「RGB Fusion」機能でPCをより鮮やかにライトアップ可能になっている。

複数箇所が光る「マルチゾーン照射設計」を採用

2つのゾーンで個別の発光パターンを設定することも可能になっている「RGB Fusion」

PC上だけでなく、スマホからもカスタマイズ可能になっている

新たにRGBWやRGB UVストリップテープに対応。UVテープで、DIY水冷の水路やリザーバータンクを彩ることも手軽にできる



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絶好調なRyzen! マザーはどれを買う?【BIOSTAR編】

Socket AM4マザーボード大全
第3回

2017年03月29日 12時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII.jp

コスパもスペックも侮れないBIOSTAR

 BIOSTARって? という人も多いだろうが、実は創業自体はASUS(創業1989年)よりも前の1986年で、自作PCパーツの歴史を語る上では欠かせないマザーボードメーカーのひとつだったりする。

 秋葉原のパーツショップでも見かけることが少なくなっていたが、昨年から国内正規代理店の株式会社アユートが、国内の取り扱いラインナップを増加。コストパフォーマンスのいいメインストリーム向けの「RACING」シリーズが店頭に登場している。

創業1986年の古株マザーボードメーカーのBIOSTAR。コストパフォーマンス良い製品が多いので注目だ

 BIOSTARのSocket AM4マザーボードは、基板などにチェッカーフラッグがプリントされている「RACING」シリーズ6製品のうち4製品が国内で販売中。

国内では、チェッカーフラッグをモチーフにした「RACING」シリーズをメインに復活している

 「B350」チップセット搭載のローエンドモデルを除き、ヒートシンクや基板にマザーボードを彩るLEDを搭載しており、独自ソフトウェアの「VIVID LED」でカラーや発光パターンをカスタマイズ可能になっている。

 また、デュアルBIOSや2基の5050 LEDピンヘッダー、豊富なUSB 3.1対応ポートを装備するといった特徴もある。

モデルでLED搭載箇所は異なるが、LEDイルミネーション機能を搭載

全モデルにLEDストリップテープを接続できるヘッダピンを2基装備。ヘッダピン接続のRGB LEDファンが付属するモデルもある

BIOSTARの「X370」搭載モデルは2製品

 「X370」チップセットを搭載するBIOSTAR製Socket AM4マザーボードは「X370GT7/M200-240G」と「X370GT5/LED FAN」が販売中。

 最上位モデルとなる「X370GT7/M200-240G」は、容量240GBのM.2 SSD(SATA3.0 6Gbps)や、独自のM.2ヒートシンクが付属するほか、SN比120dBのRealtek製最新高音質オーディオチップ「ALC1220」を採用し、192kHz/24bitを出力できる「Hi-Fi Sound」の対応がうたわれているのが特徴だ。

 そのうえ、4K/60pをサポートするHDMI 2.0出力端子を装備。現状、GPUを内蔵する第7世代APU Aシリーズは未発売だが、APUから「Ryzen」へのアップグレードも視野に入れた仕様になっている。

 実売価格は3万3000円前後になるが、1万円程度のSATA3.0 6Gbps 240GB M.2 SSDが付属していることを踏まえると、コストパフォーマンスは悪くない。ただ、「Ryzen」&NVMe SSDを考えているユーザー向けに、M.2 SSDが付属しないモデルも欲しいところだ。


BIOSTAR製Socket AM4マザーボードの最上位モデルとなる「X370GT7/M200-240G」



電源回路やチップセットのヒートシンクとIOカバー部にLEDを装備している 4K/60p出力をサポートするHDMI 2.0ポートやUSB 3.1 Gen2対応のType Cポートなどを装備



最大リード530MB/sec、ライト410MB/secとなるSATA3.0 6Gbps接続の同社製M.2 SSD「M200」(容量240GB)が付属 独自のM.2ヒートシンクが付属するのも「X370GT7」の特徴だ
フォームファクター ATX
チップセット AMD X370
メモリー DDR4-2667対応×4、最大64GB
拡張スロット PCI Express (Gen3) x16×2(x16または、x8×2動作)、PCI Express (Gen2) x16×1(x4動作)、PCI Express (Gen2) x1×3
マルチGPU AMD CrossFireX
ストレージ M.2×1(PCI Express Gen3 x4/SATA3.0 6Gbps)、SATA3.0 6Gbps×6
インターフェース DVI×1、HDMI×1、DisplayPort×1、USB 3.1 Gen2×2(Type A×1、Type C×1)、USB 3.1 Gen1×6(背面×4、ヘッダピン×2)、USB 2.0×2(ヘッダピン)、PS/2×1
ネットワーク ギガビットLAN(Realtek RTL8118AS)
サウンド 8ch HD Audio(Realtek ALC1220)
価格 3万3000円前後



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