ソニー、家電増益に自信 有機ELテレビ好調=高木執行役 – ITmedia




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10月12日、ソニーでテレビ・オーディオ事業を統轄する高木一郎執行役EVP(エグゼクティブ・バイス・プレジデント)は、担当部門の業績について「増益に向けて歩んでいる」と手応えを示した。写真はソニーのロゴ、2016年2月横浜で撮影(2017年 ロイター/Thomas Peter)

[東京 12日 ロイター] – ソニーでテレビ・オーディオ事業を統轄する高木一郎執行役EVP(エグゼクティブ・バイス・プレジデント)は12日、担当部門の業績について「増益に向けて歩んでいる」と手応えを示した。

ロイターなどの取材に答えた。

今年6月に国内で発売した有機ELテレビについて「非常に好調に販売している。目標をはるかに上回っている」と強調した。

<テレビ、利益引き上げ課題に>

高木執行役が担当する「ホームエンタテインメント・アンド・サウンド(HE&S)分野」は、2018年3月期に580億円の営業利益を予想。前年比横ばいの予想だが、高木氏は「担当事業のテレビ、オーディオ、ビデオは必ず増益を果たすと公約している。少なくとも増益に向けて歩んでいる」と述べた。

ソニーは、2013年度までの10年間赤字が続いたテレビ事業の立て直しに手を焼いた。販売数量を追わない戦略に舵を切り黒字に転じたものの、今年度5000億円を見込む全社営業利益の水準に比べ、HE&S分野の利益の幅は小さく、黒字の定着とともに利益の引き上げも課題になる局面だ。

高木氏は、今年度のテレビを含む家電事業の増益を見込む方策について、商品性向上による単価アップや在庫管理の改善などを挙げた。「愚直なやり方で前年を超えていく」としている。

<有機ELテレビ、国内で独走>

6月に日本国内で発売した有機ELテレビについて高木氏は「(国内で)50%以上のシェア(金額)。当社がシェアを取りすぎていて他社は苦労しているだろうが、目標のはるか上をいく売り上げで非常に好調だ」と述べた。

液晶テレビとの棲み分けについて高木氏は「パネルの供給量は限られているので、液晶テレビを置き換えるために安売りしてたくさん売るのではなく、有機ELだから買う顧客に絞り込んで売っていく」と話した。

テレビ用有機ELパネルの供給は韓国のLGディスプレイが独占。高木氏は「(パネルを)どこから買っているかは言えない」と断りつつ、「まだまだプレミアム向けの商品で、現時点では液晶テレビとは一線を画した値付けになっている。デバイス(パネル)が足りなくなる供給不安にあわずに済みそうだ」と指摘した。

(浜田健太郎)


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ビックカメラの18年8月期、純利益最高 PBを拡充 – 日本経済新聞

 ビックカメラは12日、2018年8月期の連結純利益が前期比11%増の150億円になる見通しだと発表した。3年連続で過去最高を更新する。利幅の厚いプライベートブランド(PB)の品ぞろえを拡充し採算が改善する。前期に営業赤字だった子会社のソフマップで在庫処分などが終わり、黒字に転換する効果も出そうだ。

 売上高は5%増の8300億円を見込む。前期に秋葉原などで新規出店した大型店の売り上げが通期で寄与する。商品別では「有機ELテレビやデジタル一眼レフカメラなど高額品を買う動きが活発になっている」(宮嶋宏幸社長)という。インバウンド(訪日客)向けでも美容家電や医薬品が好調に推移しそうだ。

 営業利益は14%増の250億円となる見通し。子会社のコジマと進めている物流施設の統合が完了し、在庫管理コストが減少する。PBはメーカー品よりも機能を絞り、価格を抑えた洗濯機などが伸びる。

4K HDR録画ができるようになる「LUMIX GH5」のスゴいアップデート内容 – ASCII.jp

2017年10月12日 19時30分更新

文● ハシモト/ASCII.jp編集部

「LUMIX GH5」
「LUMIX GH5」

 パナソニックは10月12日、同社ミラーレス一眼「LUMIX GH5」による4K HDR撮影の説明」および視聴会を開催した。

 GH5は今年1月に発表され、3月末に発売された同社ミラーレス一眼のフラッグシップモデル。現在のボディーのみの実売価格は23万5000円前後だ。

1月の発表時点でファームウェアアップデータの計画を予告していた
1月の発表時点でファームウェアアップデータの計画を予告していた

 ミラーレス一眼としては初となる4K60pの記録や、デジタル一眼で初となる4:2:2 10bit記録ができる動画撮影機能が話題となった。

 発売後、その人気は高く、特に海外では計画以上の生産・販売台数となっているという。

 そんなGH5が去る9月27日、本体のバージョンアップを実施。民生用デジカメとして初めて4K HDRの記録に対応した。

ついに実現したデジカメでの4K HDR撮影

左がHDRで右がSDR。どちらも有機ELテレビで表示しているが、HDRのほうが立体感を感じる
左がHDRで右がSDR。どちらも有機ELテレビで表示しているが、HDRのほうが立体感を感じる

同じく左がHDRで右がSDR。暗いシーンでも黒がつぶれない
同じく左がHDRで右がSDR。暗いシーンでも黒がつぶれない

肉眼で見るのに近い映像表現を実現する「HDR」
肉眼で見るのに近い映像表現を実現する「HDR」

 HDRは「High Dynamic Range」の略で、文字通りダイナミックレンジを広げる技術。現在、テレビなどの放送で使われることが多い「HLG」(Hybrid Log Gamma)と、Blu-rayなどで利用されている「PQ」(Preceptual Quantizer)と呼ばれる2方式がITU(国際電気通信連合)の標準化規格として制定されている。

HDRは2種類の方式がある
HDRは2種類の方式がある

HDRで記録できる方式。すべて10bitだ
HDRで記録できる方式。すべて10bitだ

 今回GH5が対応したのはHLG方式で、10bitで記録するすべてのモード(圧縮方式、アスペクト比)でHLG記録が可能だ。

 なお、HDRは10bit幅がなければ実力を発揮できない、ということで10bit記録ができることが重要だという。

「ハイブリットログガンマ」と表示されているが、これがHDRだ 「ハイブリットログガンマ」と表示されているが、これがHDRだ

 4K HDR記録は低圧縮のALL-Intra方式でも記録が可能。ALL-Intraは、いわゆるMotionJPEGのような圧縮方式で、ほかのフレームを参照して圧縮せず、ほぼ1枚絵として記録されるため編集作業時にあまり大きな負荷がかからないが、一方でビットレートは最大で400Mbpsにもなり、その映像をテレビなどで再生することはできない。

 より高い圧縮率のLongGOP方式でも記録が可能だが、それでも4K HDRでは150Mbpsとなり、やはりテレビなどでの再生は難しい。

 そこで、GH5はUltra HD Blu-rayなどにも採用されている最新映像コーデック「HEVC」(H.265)での記録に対応。LongGOP方式となるが、ビットレートは72Mbpsとなり、100Mbps以下に抑えられる。

 そして、同社の大画面テレビ「ビエラ」の2017年モデル(EZ1000/EZ950/EX850/EX780/EX750/EX600)であれば、GH5の4K HDR映像(HEVC)を再生可能だ。

本体モニターはHDR非対応だが
2つのモードを切り替えてHDR映像を確認できる

2つの表示方式を提供する「HLGビューアシスト」という機能
2つの表示方式を提供する「HLGビューアシスト」という機能

 HDRでの記録が可能になったGH5だが、本体のモニターやEVFはHDR表示に対応していない。正確に色味などを確認するならHDRに対応した外部モニターなどを使わなければならないが、本体のモニター/EVFでもある程度確認できるように2つの表示方式を搭載している。



右がモード1、左がモード2。これ以外にオフも選べる

 1つはSDRのレンジにHDRを圧縮して表示する方式。被写体が暗く表示されるが高輝度領域は飛ばない。

 もう1つは中間輝度を優先する方式。被写体の明るさは適正となるが高輝度域は飛んでしまう。

 この2つのモードを切り替えて確認することで、本体モニター/EVFでもHDRの画質を確認できるようになっている。

より高解像度撮影が可能になったアナモフィックモード

アナモフィックモード。左右にガイドラインを表示することも可能
アナモフィックモード。左右にガイドラインを表示することも可能

 このほか、最新ファームウェアを適用することで、高解像度(4992×3744)のアナモフィックモードの撮影が可能となった。

 アナモフィックとは、映画などで使われるアナモフィックレンズを使用した撮影技法。ワイドスクリーンの映像を35mmのフレームに収めるため、特殊なレンズで半分の幅で記録。上映時は引き延ばして表示する。

 アナモフィックモード自体は前からあったのだが、解像度は3328×2496だった。

 しかし新ファームウェアでは、6K(6000×3000)解像度の写真を秒間30コマ記録できる「6K PHOTO」機能を応用することで高解像度記録を可能とした。

アナモフィックモードでALL-Intra(400Mbps)の設定が可能に アナモフィックモードでALL-Intra(400Mbps)の設定が可能に

 さらに従来のアナモフィックモードにおいても、新ファームウェアを提供することでALL-Intra記録が可能になった。

PCでのリモート撮影用ソフトも用意

PC用ソフト「LUMIX Tether」も公開した
PC用ソフト「LUMIX Tether」も公開した

 GH5本体とは別の話だが、同社はファームウェア公開のタイミングで「LUMIX Tether Ver.1.0」というソフトウェア(Windows/Mac用)も公開した。無償でダウンロード可能だがGH5の製造番号が必要となる。

 これはGH5とUSB接続をしたPC上からリモート撮影が行なえるソフトで、PC上でさまざまな設定変更が可能。スタジオ撮影などでPCの大きな画面でライブビューを確認しながら撮影が可能だ。

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AIスピーカー、音・使いやすさで違い ソニー :日本経済新聞 – 日本経済新聞

 ソニーは日本などで発売する人工知能(AI)搭載スピーカーを、「使いやすさ」「音」で他社との違いを出す。高木一郎執行役EVPが12日、取材に応じ、「デザインや使い勝手、音の出し方にこだわる」と言及した。

 ソニーはAIスピーカー「LF―S50G」を月内に米国、年内に日本で発売する。米グーグルのAI「グーグルアシスタント」を搭載する。他社もグーグルアシスタントのスピーカーを投入する。高木氏は「同じ土俵だからこそ違いを出すのも簡単だ」と話した。

 ソニーは「音を聞いてもらうためにハードウエアを出す」。360度に広がる音の出し方などにこだわる。手をかざすだけで操作できたり、小さな声を拾ったりして使い勝手も高める。

 有機ELテレビの販売は目標を上回っているという。また、家電量販店では安価な4Kテレビが並び始めている。高木氏は「価格破壊を起こす商品が出てきても、基本的に(ソニーの)商売に影響はない」と、品質の高さで消費者を獲得できると指摘した。

 今後のテレビは「コンテンツの充実に伴い、大画面化が進む」と分析。ネットワークを通じて動画を配信するサービスの増加など、「コンテンツの変化がテレビ市場を動かす」とみている。

【実売速報】有機ELテレビ、Bluetoothヘッドセット 2017/10/12 – エキサイトニュース

 家電量販店やネットショップ、PCショップなどの実売データを集計した「BCNランキング」によると、2017年10月10日に販売された有機ELテレビの平均単価は33万3608円、最も販売数の多かったメーカーは、シェア45.8%でLGエレクトロニクスだった。

 また、Bluetoothヘッドセットの平均単価は9305円、最も販売数の多かったメーカーは、シェア22.8%でエレコムだった。(BCNメディア編成部)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
【関連記事】
【実売データでわかる売れ筋ランキング】(2017年9月18日~9月24日)
オーディオテクニカ、最新技術を結集した開放型ヘッドホン「ATH-ADX5000」発売
アクティブシーンに適したワイヤレスイヤホン、高いフィット感を実現
テレビに関する調査報告書
<家電ANALYSIS>ネット放送利用者の8割がAbemaTVを利用、亀田&藤井効果でさらに拡大の可能性

九州大チーム、光を蓄え輝く有機化合物開発 5年後の実用化目指す – 産経ニュース

 太陽や照明の光を蓄えて輝く有機化合物を開発したと、九州大のチームが英科学誌ネイチャー電子版に発表した。時計の文字盤や非常誘導灯などに活用されている無機化合物の既製品と比べ、光が弱く発光時間も短いが、高価なレアメタル(希少金属)が不要のため、製造費を1割程度にまで抑えられる見込みという。性能を改良して5年後の実用化を目指す。

 チームは、テレビやスマートフォンに使われている、電流を流すと発光する「有機EL」に注目。その材料と似た構造を持つ2種類の有機分子を混ぜ合わせると、電子のやりとりに伴って、光を蓄えたり放ったりすることを発見した。

 光の強さは無機化合物の10分の1にとどまるが、課題だったレアメタルや高温処理などの複雑な工程が不要になる。材料の分子や混合の割合を工夫すれば、乳白色の無機化合物と異なり製品を透明にしたり、光の色を変えたりできるという。

 チームの嘉部量太助教(有機光化学)は「建物の天井や壁、道路の塗料や、繊維への応用が考えられる。街中のあらゆるものに使うことができて有用だ」と話した。

【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):ミクロン、栄電子、プロパスト – 株探ニュース

ミクロン <日足> 「株探」多機能チャートより

■ミクロン精密 6159>  1,563円  +300 円 (+23.8%) ストップ高   本日終値
 ミクロン精密 6159> [JQ] がストップ高に買われ、年初来高値を更新した。同社は10日に決算を発表。17年8月期の連結経常利益は前の期比4.9%減の10.3億円になったものの、続く18年8月期は前期比12.6%増の11.6億円に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。同社はセンターレス研削盤や内面研削盤を製造する研削盤大手で、デンソーを主要顧客に持つ。今期は国内販売の強化と米国をはじめとする海外への積極的な販売展開で、売上高のV字回復を見込む。併せて、今期の年間配当は17円とし、8月31日割当の株式分割を考慮した実質配当は13.3%増配とする方針としたことも支援材料となった。

■栄電子 <7567>  852円  +150 円 (+21.4%) ストップ高   本日終値
 栄電子<7567>は4日連続のストップ高となった。きょうも投機資金攻勢が続き需給相場の様相を強めている。電子デバイス商社で半導体製造装置向け部品販売が好調で収益を牽引、18年3月期は営業利益段階で85%増の2億9400万円を計画している。2005年に845円の高値をつけているが、12年ぶりにこの水準を上回った。

■ヴィンクス <3784>  1,490円  +260 円 (+21.1%)  本日終値
 10日、東証がヴィンクス <3784> [東証2]を17日付で市場1部に指定替えすると発表したことが買い材料。発表を受け、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。

■イーグランド <3294>  1,044円  +150 円 (+16.8%) ストップ高   本日終値
 10日、イーグランド <3294> [東証2] が18年3月期上期(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の4.3億円→6.3億円に44.6%上方修正。増益率が1.2%増→46.3%増に拡大し、4期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。中古住宅再生事業で利益率の高い物件販売件数が伸びたことが寄与。販管費や営業外費用を抑制したことも利益上振れにつながった。なお、通期の経常利益は従来予想の10.5億円(前期は10.1億円)を据え置いた。

■プロパスト <3236>  227円  +30 円 (+15.2%) 一時ストップ高   本日終値
 10日、プロパスト <3236> [JQ]が決算を発表。18年5月期第1四半期(6-8月)の経常利益(非連結)が前年同期比70.3%増の4.6億円に拡大して着地したことが買い材料視された。賃貸開発事業で首都圏の小規模賃貸マンションを4物件売却したことが収益を押し上げた。第1四半期業績だけで通期計画の6億円に対する進捗率は77.4%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

■santec <6777>  1,712円  +162 円 (+10.5%)  本日終値
 santec<6777>が大幅高で4日続伸、16年ぶり高値圏を快走中だ。光フィルターをはじめ光通信用デバイスの製造販売を手掛け、業績の伸びは特筆に値する。17年3月期営業利益が前期比倍増の6億3500万円、18年3月期も11.8%増の7億1000万円予想と2ケタ伸長をキープ。しかも、光測定機器などが牽引して第1四半期の営業利益は前年同期比6.2倍と高変化を果たしており、進捗率からも会社側通期予想は保守的でさらなる大幅増額も有力視されている。光子を扱う同社の高技術力は量子コンピューター分野でも応用が利くことで、将来的な成長期待も大きい。

■マルマエ <6264>  1,333円  +120 円 (+9.9%)  本日終値
 10日、マルマエ <6264> [東証M]が決算を発表。17年8月期の経常利益(非連結)は前の期比60.9%増の7.3億円に伸びて着地。続く18年8月期も前期比33.0%増の9.8億円に拡大し、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期も旺盛な半導体需要を追い風に、主力の半導体製造装置関連部品の受注が拡大するほか、FPD装置関連部品も有機ELや大型液晶テレビ向けに伸び、31.8%の大幅増収を見込む。業績好調に伴い、今期の年間配当は20円とし、前期の株式分割を考慮した実質配当は100%増配とする方針としたことも買いに拍車を掛けた。

■サダマツ <2736>  271円  +23 円 (+9.3%)  本日終値
 サダマツ<2736>が急伸。10日の取引終了後、集計中の17年8月期連結業績について、営業利益が従来予想の2億5000万円から3億1100万円(前の期比44.0%増)へ、純利益が4000万円から1億6900万円(同5.8倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入った。売上高は従来予想の96億円に対して95億7800万円(同3.0%増)で着地するなどほぼ計画通りとなった。一方、海外事業の利益貢献に加えて、主力商品の「Wish upon a star」を中心とした高付加価値商品の売り上げ拡大が営業利益を押し上げたほか、円安の影響から為替差益が発生したことも純利益の押し上げに貢献した。

■ツインバード工業 <6897>  830円  +69 円 (+9.1%)  本日終値
 ツインバード工業<6897>が後場急騰。午後1時ごろ、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、売上高が従来予想の63億円から66億100万円(前年同期比1.8%減)へ、営業利益が1億円から1億4800万円(同60.1%減)へ、純利益が2500万円から9100万円(同2.8倍)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入った。国内製造によるOEM製品が引き続き堅調に推移していることに加えて、製造原価低減や販管費の圧縮、さらに財務施策として投資有価証券の売却を実行しそれぞれ計画を超過したことが寄与した。また下期は、冷蔵庫・洗濯機市場へ参入し、増加傾向にある単独世帯をターゲットとしたライフスタイル家電を新規投入するとともに、クリーナーを中心とするアジア向けテレビ通販チャネルの売り上げ拡大を図るとしていることから、通期業績上振れへの期待も高まっているようだ。

●ストップ高銘柄
 テックポイント・インク <6697>  2,641円  +500 円 (+23.4%) ストップ高   本日終値
 など、4銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース

セルフィー撮れば広告が追いかけてくるーー人工知能と顔認識で変わるマーケティング、企業が気をつけるべき4つのこと – THE BRIDGE,Inc. / 株式会社THE BRIDGE (プレスリリース) (ブログ)

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セルフィー撮れば広告が追いかけてくるーー人工知能と顔認識で変わるマーケティング、企業が気をつけるべき4つのこと

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Photo via VisualHunt.com

寄稿したのはICF OLSONでエグゼクティブクリエイティブディレクターを務めるDylan Gerard氏

家電量販店でいくつかテレビ製品をチェックして帰宅するとしよう。

この間、あなたは店舗にあるカメラでスキャンされ、その顔のデータはそれを含む他のデータベースと相互参照されることになる。リターゲティングキャンペーンの震源地がここだ。この瞬間からあなたの顔を認識しているカメラ付きのスマートテレビは、他店で同様のサービスを使ってあなたが買うかどうか熟考している間に、検討中の新しいテレビの宣伝を流すことが可能になったわけだ。

この際に次の点を考慮しよう。あなたが今持ってるテレビが違うブランドなのであれば、他のテレビやそのブランドの広告をこれまで一度たりとも見たことがないかもしれない、ということだ。そこにサインアップや同意といった手続きは不要だ。必要なのはあなたが「顔」を持っていて、そして他の大多数がそうであるように利用規約に対して無関心であればOKだ。

これは別にそう遠くないシナリオだ。数カ月以内には実現できるだろう。

例えばAppleは来月出荷予定のiPhone Xで顔認証を取り入れた。彼らは顔のデータを使ってスマートフォンのロックを解除し、かわいい「animoji」を動かすことができるようになる。このアニメーション絵文字は自分の顔の動きに追従してくれるのだ。Appleはこの顔のデータがクラウドではなく自分のスマートフォンに留まると主張しているが、利用規約なんていつ変更されるか分からない。もちろんAppleだけが私たちの「顔」を利用しようとしている唯一の企業ではない。

企業ブランドはユーザーの顔を「変える」遊びを提供しているーー顔のデータをキャプチャし、楽しげな画像やビジュアルエフェクトを作るアレだ。そのためにデータを利用している。顔のデータが保存されるたび、人工知能の機械学習によって再利用される可能性があるのだ。

雑誌「エコノミスト」によるとfacebookだけでも12億の顔がスキャンされて保存され、認識されている。ユーザーは自動タグ付けが便利だということから、その代償として彼らの収益ツールボックスに必要なひとつのデータとして自分の顔データを提供している。そしてこういった状況において利用規約を読み込むことは稀である。

セルフィーやビューティー・フィルタの次はAnimojiであり、これらは無限にも思えるナルシズムを逆手に取ってより正確なマーケティングを実現すると同時に、より厳しいセキュリティや本当に恐ろしい、差別的な可能性のある状況を生み出すことに繋がるのだ。

その次が屋外看板だ。HDカメラを使って通りすがりの人々を撮影してその対象としたらどうだろうか?大量の顔がカメラ付き看板から認識されることになり、特定商品の最大公約数的な情報が看板を通じて表示される。SUVを買う確率は30%、冬のブーツなら15%、足のクリームなら1%、といった具合だ。通りがかりにある看板がライト・ビールから有機ELのテレビまで次々切り替わる。

雨が降ってカメラがうまく認識しない場合?簡単だ。傘と地下室の防水関連グッズに内容が切り替えればいい。

好むと好まざるに関わらず、この技術はもう後戻りすることはない。企業ブランドはこれらのツール類を選択肢として外すべきだろうか?もちろんそうは思わない。しかし、責任を持って活用し、消費者と信頼関係を維持する必要が出てくる。意味ある顧客体験を作り出すキーワードは「信頼」なのだ。

信頼を構築するのには長い時間がかかる。しかし吹き飛ぶ時は一瞬だ。ここに顔認識技術を活用したい企業ブランドが考えるべき項目を挙げておこう。

  • 1:理由を持とう:顔認識は実際の戦略に活用可能だろうか?あなたがそれを必要としているのであれば必ずそこには理由があるはずだ。
  • 2:エンドユーザーに利益をもたらすか:ブランドだけに利益があってユーザーに何もないならそんなものはご遠慮いただきたい。
  • 3:言葉に責任を持つ:データを保有してるかどうかに関わらず、言葉に責任を持ち、信頼を構築する。
  • 4:安全性を確保する:ヘルスケア、フィンテック、サイトのセキュリティ、こういったサービスのために顔のデータを保管している場合はデータセキュリティについては特に厳しい措置を講じること。また、その投資については透明性をもって臨むこと。訴訟は嫌でしょう?

楽しく便利な体験によってユーザーを喜ばせることができるなら、彼らはブランドを信頼し、利益を与えてくれるはずだ。もう単純な理由で顔のデータを無視することはできなくなっている。ーー今からでも遅すぎることはない。鍵は透明性と信頼、だ。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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【有機EL】…薄いパネルで色鮮やか – 読売新聞

 あらた アメリカのアップル社が9月にスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新機種しんきしゅ発表はっぴょうしたね。画面に新しい素材そざいを使ったそうだよ。

 いろは 有機ゆうきELですね。「EL」は「Electro(エレクトロ)Luminescence(ルミネッセンス)」をりゃくした言葉で、電気を流すと発光はっこうする性質せいしつを持った「有機化合物ゆうきかごうぶつ」を使っています。あざやかな色が表現ひょうげんできて、テレビのパネルにも使用されています。

 あらた 液晶えきしょうとは仕組みがちがうの。

 いろは 液晶えきしょうのパネルは、素材そざい自体は光らず、後ろからライトでらします。電気を流すことで光の通り方がわる液晶えきしょう性質せいしつを利用して色や明るさを調整ちょうせいするそうです。でも、光がれて明暗がうまく出にくいこともあります。

 あらた ほかに有機ゆうきELのすぐれている点は。

 いろは 液晶えきしょうのようにライトなどがいらず、パネルをうすくできます。曲げやすく、デザインも自由ですよ。ただ、液晶えきしょうより寿命じゅみょうが短いといわれ、量販店りょうはんてんではテレビの価格かかく液晶えきしょうの2倍以上いじょうの場合もあるそうです。

 あらた 日本のメーカーは外国に勝てるかな。

 いろは 有機ゆうきELは韓国かんこくのメーカーが得意で、きびしい競争きょうそうになりそうですよ。