オープニングから一気に引き込まれるストーリーはさすが「どうして勇者様はそんなに弱いのですか?」

あぷまがランキング
第109回

iPhone人気無料ゲームベスト10【12/4~12/10】

2017年12月13日 17時00分更新

文● あぷまがどっとねっと

 普段は「あぷまがどっとねっと」という、主に個人/小規模開発のiPhoneアプリを紹介するブログを誰にも気づかれることなく更新させていただいておりまして、そこで反響の大きかったアプリをASCII.jpさんでも紹介させていただいております。

 そんなわけでどうぞよろしくお願いいたします。

10位
漢字の館からの脱出ゲーム
haruhito ide

 「漢字」を使ったクイズアプリ。バラバラに分解された漢字を頭の中で組み合わせ答えを導き出しましょう。問題は現在100問用意されていますので、通勤通学の暇つぶしや、脳トレにいいかもしれません。

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9位
育成!ボクっ娘 -放置系女子力育成ゲーム
inline planning

 男の子っぽい女の子を、女の子っぽく育成する放置ゲーム。時間経過で湧いてくる「おしゃれアイテム」を集めていくとレベルが上がり、女子力アップ。たまに出てくる選択肢によって、女の子の成長が変化するようです。

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8位
金色美少女大作戦
HUBLOTS CO., Ltd

 「金色ラブリッチェ」というセクシーPCゲームがございまして、そちらのキャラクターを使ったミニゲームと本編発売までの「カウントダウンボイス」が収録されております。本編はとてもセクシーなのですが、アプリにはそういう要素は一切ございませんので、過剰な期待は厳禁でございます。

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7位
ドルアーガの塔 Tower of Defender
CUCURI

 名作「ドルアーガの塔」がアプリで登場。と言っても中身は往年のファンが知っているアクションRPGではなく、恋愛要素ありのシミュレーションゲーム。男性隊員たちとクエストをこなし、ラブラブしながら親密度を上げ、たまにバトルを楽しみましょう。

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6位
ねこゆる
Qualia Systems Inc.

 部屋の中に隠れている猫を見つけるゲーム。ただ見つけるだけではなく、同じ柄の猫を連続で選択する「神経衰弱」のような要素もあり。簡単そうで意外に難しく、ついつい意地になってしまう中毒性あり。

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5位
デブリウム
Taishu Goto

 タイトルの響きからなんとなく「デブ」を弄ったネタゲーかと思ったのですが、ちゃんとしたパズルゲームでした。1桁の「数字パネル」がランダムに置かれているので、「足して5」になるようにパネルをなぞると消すことが可能。これを繰り返しハイスコアを目指しましょう。

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4位
ふわふわとばそうシャボン玉
Takahiro Yamada

 シャボン玉を飛ばして楽しむ癒し系ゲーム。画面タップで好きな場所に移動し、お気に入りの場所を見つけたら、キャラをタップしてシャボン玉をプクッと作成。シャボン玉が飛んでいったら、お好きなタイミングでタップで破裂。特に目標はございませんので、まったりとお楽しみくださいませ。

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3位
脱出探偵少女
Hiroshi Fukuda

 目覚めると「手錠」で拘束された状態でスタート。なんだかんだで手錠を外し外に出るとそこには……。と言った感じで始まる推理脱出ゲーム。とあるゲームをクリアするために証拠を集め、推理し、「真犯人」を見つけ出しましょう。

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2位
机でサッカー
SAT-BOX

 「学校の机の上で楽しむ」がコンセプトのコンパクトなスポーツシリーズ。今回はサッカー。細かいルールは大胆にカットしているため、ボールを敵のゴールに入れることだけをシンプルに楽しむことができます。1つの端末で対戦もできるので、これからの忘年会シーズンにいいのではないでしょうか。

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1位
どうして勇者様はそんなに弱いのですか?
SYUPRO-DX Inc.

 「彼女は最後にそう言った」「終わらない夕暮れに消えた君」などなど、泣けるドット絵アドベンチャーで人気の開発者さんの新作。「勇者」や「魔王」は出てきますが、バトル要素は一切なし。本作もがっつり泣ける骨太アドベンチャーゲームとなっております。

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今週のまとめ

 今週のオススメは1位の「どうして勇者様はそんなに弱いのですか?」。タイトルだけ見るとよくあるRPGを茶化した作品っぽいのですが、オープニングから一気に引き込まれるストーリーはさすがのひと言。老若男女問わずオススメできる作品となっております。

 最後に「ランクインしなかったけど、これも是非やってみて!」というオススメアプリをご紹介して締めさせていただきます。

惜しくもランク外!今週の注目新作アプリ
パチンコ 獣物語 -ケダモノガタリ-パチスロ スロットゲーム
Takahisa Kuroki

 パチンコアプリなんですが、「玉」も「釘」もございません。液晶の演出を楽しむことだけに特化したアプリ。パチンコ、パチスロファンならおなじみのアツイ演出はもちろん、クスッと笑えるものまでいろいろ用意されております。

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戦略性が高く頭を使うカードバトルゲーム「こんなブラックな魔王様はイヤだっ!!」

あぷまがランキング
第107回

iPhone人気無料ゲームベスト10【11/27~12/3】

2017年12月06日 17時00分更新

文● あぷまがどっとねっと

 普段は「あぷまがどっとねっと」という、主に個人/小規模開発のiPhoneアプリを紹介するブログを誰にも気づかれることなく更新させていただいておりまして、そこで反響の大きかったアプリをASCII.jpさんでも紹介させていただいております。

 そんなわけでどうぞよろしくお願いいたします。

10位
MoleAlarmClock/モグラたたきゲーム&目覚し時計
tadahito hiraoka

 普通の目覚まし時計では起きられない方必見。時間が来るとジリジリジリンとアラームが。画面をタップしてストップ。とはならず「モグラ叩きゲーム」をクリアしたり、「計算問題」を解いたり、鳴り止むまでiPhoneをフリフリしたりすると、アラームがストップ。そのころにはちゃんと目覚めているはず。

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9位
たまじゃんぷ 〜たまの逆襲シリーズ第2弾~
Shintaro Amaike

 画面をタップすると、かわいらしいニャンコが真上にジャンプします。左右に動く足場にタイミングよく飛び乗り、上へ上へと向かっていきましょう。ちなみにこのニャンコの名前は「たま」と言い、よくある名前をつけられたことにイラっとしたので、ご主人様に逆襲しようという設定のようです。

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8位
萌っとひよこ仕分け
ikeda shingo

 萌え絵+シンプルゲームという刺さりそうな人には刺さりそうなシリーズ。今回は「ひよこの仕分け」。表示されたひよこが「オス」なら左へ、「メス」なら右へ、スワイプして仕分けしましょう。選んだ「萌え娘」によってちょっとした効果が得られるようです。見た目で選ぶか能力で選ぶかは、あなた次第。

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7位
Unfatalia ~P-Prototype~
Kenji Shimojima

 「女の子がさまざまな原因で死んでしまうのを全力で阻止するゲーム」。とても楽しそうな設定なのですが、説明文を見る限り、このアプリ単体で遊ぶものではないようです。本体というか、必要なパッケージはとあるイベントで販売された模様。残念無念。

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6位
トニーくんの大玉キャリー
hasegawa takuji

 おなじみ「金髪トサカ頭」のトニーくんが、さまざまなことにチャレンジする人気のミニゲームシリーズ。今回は「大玉運び」。頭上の大玉を落とさないようにバランスをとりながら少しずつ進んでいきましょう。簡単そうで難しい、いつものトニーくんがあなたの挑戦を待っています。

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5位
サッカーピンボール
ruki hamaguchi

 タイトルどおり、サッカーとピンボールが合体したゲーム。ステージ上に配置された味方や壁を使ってうまく反射させ、ボールをゴールへドーンと入れましょう。簡単そうで意外に難しく、見た目以上に熱くなります。

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4位
Karacury 〜 カラクリィ
Go Yoshida

 3Dな世界で楽しむ謎解きアクションゲーム。ジャンプしたり、梯子を登ったり、いろんなアクションが用意されていますが、操作は移動したい方向にスワイプするだけでオッケーのシンプル仕様。ステージのどこかに隠れているゴールにたどり着ければクリアとなります。

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3位
脱出ゲーム – 悪夢の国のアリス – 【脱出×ノベル】
Yusuke Takeuchi

 普通の脱出ゲームはもう古い。というわけかどうかはわかりませんが、こちらはキャラクターとストーリーを前面に押し出した、どちらかというと謎解き部分が薄めな異色の脱出ゲームとなっております。不思議な国、ではなくペットショップに迷いこんだ主人公。頭からうさぎの耳を生やした謎の男と出会い、そこから先はアプリでお楽しみ下さいませ。

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2位
かわの君、いたずらをする
株式会社サプライド

 ステージクリア型の謎解きゲーム。舞台は小学校でしょうか。主人公はいたずら大好き「かわの君」。アレをアソコに仕掛けて、教室に入って来た先生を真っ白にしたり、廊下にアレを置いて、友達をスッテンコロリンと滑らせたり。さまざまないたずらを成功させてステージをクリアしていくと、意外な秘密が判明するかもしれません。

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1位
こんなブラックな魔王様はイヤだっ!!
株式会社エスレア

 ブラック企業並の劣悪な環境に嫌気がさしているモンスターたちを寝返らせ、魔王を倒す移植のカードバトルRPG。覚えることはちょっと多めですが、そのぶん攻略しがいのあるバトルシステムとなっております。

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今週のまとめ

 今週のオススメは、1位の「こんなブラックな魔王様はイヤだっ!!」。設定やタイトルがネタゲームっぽい雰囲気を醸し出しておりますが、中身は戦略性の高い、なかなか頭を使うカードバトルゲームとなっておりますので、ひと味違ったRPGをお探しの方はぜひ。

 最後に「ランクインしなかったけど、これもぜひやってみて!」というオススメアプリをご紹介して締めさせていただきます。

惜しくもランク外!今週の注目新作アプリ
Rocket Shot
DAI HANEDA

 とてもシンプルなシューティングゲーム。端末を傾けて自機を左右に移動。画面タップでミサイル発射。敵の攻撃を避けつつ、破壊しまくってハイスコアを目指しましょう。ちょっとした息抜きにちょうどいい感じの仕上がりとなっております。

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用意されているストーリーがいい感じに展開する「脱出ゲーム 三匹の豚」

あぷまがランキング
第107回

iPhone人気無料ゲームベスト10【11/20~11/26】

2017年11月29日 17時00分更新

文● あぷまがどっとねっと

 普段は「あぷまがどっとねっと」という、主に個人/小規模開発のiPhoneアプリを紹介するブログを誰にも気づかれることなく更新させていただいておりまして、そこで反響の大きかったアプリをASCII.jpさんでも紹介させていただいております。

 そんなわけでどうぞよろしくお願いいたします。

10位
Sepalette
Akira Furukawa

 色を使ったオリジナルパズルゲーム。シアン、マゼンタ、イエローの3色を使って、同じ色が隣り合わないように注意しながら、お題の白黒絵を塗っていきましょう。色は混ぜることも可能。出来上がった絵画はコンピューターによる「鑑定」が行われますので、せっかくなのでいろんな色を使って、高評価を目指しましょう。

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9位
【超絶連打】黒鳩さん、空を飛ぶ
Ryoji Komura

 丸い「黒鳩」が主役のシンプルゲーム。画面を連打してパワーをため、タイミングゲージをうまく止め、ドカーンと黒鳩をぶっ飛ばしましょう。こちらの作品がデビュー作っぽいので、温かい目で応援してあげてください。

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8位
PictCode
Daisuke Katayama

 「お絵描きロジッ」や「ノノグラム」などの名で知られる色ぬりパズルゲーム。縦横に書かれた数字をヒントにマスを塗っていくとあら不思議、とあるイラストが浮かび上がるという流れ。操作性にちょっとクセがありますが、慣れればサクサク描けるかもしれません。

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7位
頭が良くなる六角形パズル – GON
Yusuke Nakajima

 「ライツアウト」系の定番パズルゲーム。パネルを1つタップすると、その周りのパネルの色が反転。この法則を利用して、すべてのパネルの色を揃えましょう。250問以上用意されているそうなので、平日コツコツと1面ずつクリアすれば1年ぐらいは遊べそうです。

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6位
Joint Number Place
Yuki Fujimoto

 「ナンバープレイス」系の定番パズルゲーム。本家は9つの数字をとあるルールに沿って置いていくのですが、こちらはそのルールがちょこっと変わっています。「線でつながっているマスは連続した数字を置かなければいけない」「同じ色のエリアには同じ数字を置いてはいけない」など。「普通」に飽きた方にオススメです。

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5位
トニーくんの5段ジャンプ
hasegawa takuji

 知る人ぞ知る「金髪トサカ頭」のトニーくんがさまざまなことにチャレンジするミニゲームシリーズ。今回は「5段ジャンプ」。この手のゲームは大体「2段ジャンプ」までなんですが、トニーくんは5回跳ねることが可能。ジャンプの方向が「ジグザグ」とちょっと癖のある動きになっていますのでご注意を。

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4位
単細胞とカタツムリ
Fumitaka Matsutake

 独特な世界観がクセになるかもしれないアドベンチャーゲーム。目覚めると洞窟の中にいた主人公。壁の中からかわいらしい女の子が出現。なるほど、2人でドキドキしながら脱出するのかと思いきや、いきなり花火の火の粉を浴びせかけられました。そんな不思議なスタートですが、選択肢をうまく選べば、ハッピーエンドを迎えられるかもしれません。

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3位
お家に帰りたい – パズルアクションゲーム –
MISAKI USAMI

 とある惑星に不時着してしまった宇宙飛行士が主人公のパズルゲーム。主人公は残念ながら真っ直ぐしか進めません。このままではいつまでたってもゴールのロケットにたどり着けないので、「矢印パネル」を置き主人公の進路を変更し、ゴールへ導いてあげましょう。

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2位
GREEN DOOR からの脱出
KENJI MOTOHASHI

 脱出ゲームが好きなので、思わず作っちゃったという開発者さんの作品でございます。ステージクリア型になっておりまして優しい雰囲気の見た目なのですが、難易度は結構高めかもしれません。

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1位
脱出ゲーム 三匹の豚
Akina Kubota

 おそらく誰もが知っている童話「3匹の子豚」をモチーフにした脱出ゲーム。舞台は「長男の家」からスタート。のんびり過ごす長男の家のドアを激しく叩く謎の訪問者。その叩き方に覚えがある長男は身の危険を感じ、こっそり外に抜け出し弟の家に行くことに。そんなストーリーありの脱出ゲームでございます。

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今週のまとめ

 今週は、名作定番ゲームをアレンジしたゲームが多数ランクインしました。そんな中でオススメは1位の「脱出ゲーム 三匹の豚」。中身はオーソドックスな脱出ゲームなのですが、用意されているストーリーがいい感じに展開していき、先が気になりまくります。

 最後に「ランクインしなかったけど、これも是非やってみて!」というオススメアプリをご紹介して〆させていただきます。

惜しくもランク外!今週の注目新作アプリ
沖スロ裏モノシミュレータ 2 設定判別スロット
Tomoaki Shoji

 ギャンブルに興味がない人でも「パチスロ」という単語は聞いたことがあると思います。パチスロにもいろんな種類がございまして、こちらは「沖スロ」という種類のものを疑似体験できるものとなっております。とにかく賑やかなので、ご興味ない方も少し遊んでみてはいかがでしょうか。

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iPhone Xを水で洗ってみました。結果は……

iPhone X&iPhone 8、ASCII徹底大特集!
第73回

防水性能を試す!

2017年11月28日 12時00分更新

文● 貝塚

 iPhone X、発売日には入手できませんでしたが、数日後に入荷連絡があり、2週間半ほど使っています。

 少し心配だったFace IDも、自分の場合、認証に失敗することもほとんどなく、快適に使用できています。賛否両論あるホームボタンなしの新UIも、使用数時間で慣れ、特に不便に思うことはありません(強いて言えばタスク終了がちょっと面倒。これについては、また別稿で紹介したいと思います)。

 普段はアップル純正のケースを付けています。気になる方はレビューもぜひ。

ホコリや手垢が気になる!

 そんなわけで、ほぼ不満なく使っているiPhone Xですが、指紋やホコリがやはり目立ちやすく、少し神経質なところのある自分は、頻繁に掃除をしています。



ガラスフィルムの境目や カメラレンズの周りなど、細かいところの汚れが木になる

 クロスで拭き取ると大抵の汚れは落ちますが、2週間も使っていると、保護ガラスやエッジのきわ、ガラスとステンレスのつなぎ目などに、「それほど目立たないが、なんとなく汚れっぽいもの」が溜まってくる。これが気になるのです。

 そこで、「水洗いしてみたら気分がいいだろうな」と思いました。iPhone Xの防水性能はiPhone 8と同等。詳しくは詳しくはこちらの記事にまとめていますが、スペック的には、ちょっと洗ったくらいでは壊れないはずです。

 しかし、カタログ上のことなので、実際に試してみないことにはわかりません。試してみることにしました。

電源は落とします

 念のため、電源は落としておきます。電源の切り方は、「電源ボタン+ボリューム上下」いずれかを長押しです。

いざ水洗い!

初めはちょろちょろと洗っていましたが

 恐る恐る水をかけてみます。以前、防水をうたう某端末を水洗いして、壊れたことがあるので、ちょっと怖い。



途中から豪快に水をかけています。あまり水流が強くならないように注意!

 ちょろちょろかけていても汚れが落ちないので、豪快にいきます。なお、防水性能の等級の表示というのは「真水」に対する表記になりますので、お湯だと危険かもしれません。石鹸や洗剤を使うのも避けたほうがいいでしょう。パッキンの劣化を招く可能性があります。とは言え、冬の冷たい水では洗浄力が心許ないので、35度のぬるま湯で試してみました。

新品のようです

 新品の輝きに戻りました。やはり水洗いすると気分がいいですよね。

写真がぶれていてすみません

 慌てて撮ったので、写真がブレブレですみません。問題なく電源も入り、タッチパネルやスピーカー、カメラやセンサー類など、特に不具合はありません。また、この記事の水洗いから今日で5日ほど経ちますが、特に問題は起きていません。

あくまでも自己責任で!

 注意点や、気づいた点をまとめてみます。おそらく、よほど強い水流を当てたり、長時間水に浸したりしない限りは、壊れることはないと思いますが、水没での故障に対しては保証がなく、万一水洗いが原因で壊れてしまうと、高額な修理料金がかかる点は注意。アップルも推奨はしていませんし、編集部としても奨めるものではないので、水洗いしてみるときは、あくまでも自己責任で実行してください。

 今回は、電源を落とし、8面から弱めの水流で満遍なく洗ってみました。スピーカーや通話用マイク、集音用マイク、Lightningポート、SIMスロットのあたりにも水を当て、特に不具合が起きていないので、iPhone Xは高い防水性能を持っていると評価できそうです。少なくとも、雨が多少かかるくらいのことでは心配しなくていいでしょう。飲み物をこぼしてしまった場合でも、適切に処置すれば、即故障することは考えにくいです。

 ただし本記事では、万が一、内部や端子に水が入り込んでいることも想定し、電源を入れる前にできる限り水分を拭き取り、スピーカーや端子部の水分は軽く叩いて出すようにしました(わざわざドライヤーで乾かしたりはしていません)。また、水洗いから半日程度は、充電することも避けています。端子内に水が残っている状態で充電ケーブルを接続すると、予期しない電流が流れる可能性があるためです。

 本記事では実験の意味もあって試しており、実際にiPhone Xの防水性能が確認できましたが、故意な水洗いは避けたほうがいいでしょう。また、万が一濡れた際はよく水気を拭き取り、完全に乾いたと思われるまで充電を避けることをおすすめします。

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美麗なグラフィックでサクッと解ける難易度「脱出ゲーム Bar」

あぷまがランキング
第103回

iPhone人気無料ゲームベスト10【11/13~11/19】

2017年11月22日 17時00分更新

文● あぷまがどっとねっと

 普段は「あぷまがどっとねっと」という、主に個人/小規模開発のiPhoneアプリを紹介するブログを誰にも気づかれることなく更新させていただいておりまして、そこで反響の大きかったアプリをASCII.jpさんでも紹介させていただいております。

 そんなわけでどうぞよろしくお願いいたします。

10位
もも時々どんぶらこ
Kaoru Furuta

 激流に逆らうように進む「桃」。目の前に迫って来る「流木」を左右スワイプで避け、どんぶらこと進んでいきましょう。たまに流れて来る「完熟桃」は避けずにぶつかると得点ゲット。どれだけ流れても、おばあさんに拾ってもらうことはございません。

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9位
Tag Game – 3D鬼ごっこゲーム
TAKESHI ONISHI

 凸凹した丘の上を、白いタートルネックに身を包んだ女性が3人走り回っております。画面をタップし続ければ、青いダウンを着た主人公が動き出しますので、女性にぶつかるようにうまいこと誘導しましょう。捕まった女性は特にリアクションもなくその場に立ち尽くすのが、なんともシュール。

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8位
走れ!たいやき君
Setsuko Hashimoto

 自分は「鯛」だと思っていたのに、釣られてみたら「たい焼き」だった。あまりのショックに足が生えた「たい焼き君」は、出生のルーツを探るべく、「たい焼き発祥の地」を目指すことに。高校生4人が頑張って作ったランゲーム。みなさま応援してあげてくださいませ。

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7位
箱入り娘パズル
miho ito

 昔からある定番パズルゲーム「箱入り娘」。空いたスペースを利用して邪魔なパネルを移動し、「娘パネル」をゴールエリアに動かせばステージクリア。タイトルだけ聞いてもピンと来ない方が多いかもしれませんが、ちょっと 触れば「ああ、これか、やったことある!」となるような気がします。

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6位
ぶた忍者
Takayuki Yoshinaka

 画面中央にいらっしゃるのが、今作の主人公「ぶた忍者」。読んで字の如く豚さんの忍者です。360度あらゆる方向から敵が中央に攻めてくるので、画面をタップし手裏剣を投げつけ倒しまくり、時間が来るまで生き残ればクリアとなります。

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5位
モモンガ・ジャンプ
kazuma takahira

 雪化粧した森の中を進む「モモンガ」が主役のシンプルゲーム。モモンガはゆっくりと下降していきますので、画面タップで少しずつ上昇し、高度を保ってあげましょう。起動すると即スタートなので、油断なきようよろしくお願いいたします。

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4位
イケメンとおじさん
Akiyo Nemoto

 ランダムに表示される「薬」のみをタップし規定スコアを達成するとクリア。何度もチャレンジしてハイスコアを目指すのではなく、チャンスは1回。なぜならこれはスコアを競うのではなく、ストーリーを楽しむゲーム。突然「おじさん」になってしまった若者をお薬で治してあげましょう。そんな薬があるなら欲しいです。

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3位
テトルス
Naoto Kawai

 3D視点で楽しむブロックパズルゲーム。同色のブロックが2つ並ぶと消すことが可能。画面タップで「ボール」を発射。「白いブロック」を破壊し、うまく連鎖をつなげていきましょう。スタート時にたくさんのブロックが積み上がっていくのですが、そこで発生するナチュラルコンボが気持ちいいです。

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2位
脱出ゲーム トリッキールームからの脱出
chie ono

 ちょっとクセが強いデザインの部屋が舞台の脱出ゲームでございます。見た目のクセは強いですが、中身はオーソドックスな脱出ゲームとなっておりますので、どなた様も安心してお試しくださいませ。

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1位
脱出ゲーム Bar
koji morimoto

 美麗なグラフィック、サクッと解ける難易度とボリュームで人気の「脱出ゲーム作家」さんの新作でございます。今回も素敵な部屋からちょこっと頭を使って、気持ちよく脱出しましょう。

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今週のまとめ

 個性豊かなアプリがそろったランキングとなりました。安心してじっくり遊べるのは1位の「脱出ゲーム Bar」。いろんな意味で衝撃を味わいたいなら4位の「イケメンとおじさん」がオススメでございます。

 最後に「ランクインしなかったけど、これもぜひやってみて!」というオススメアプリをご紹介して締めさせていただきます。

惜しくもランク外!今週の注目新作アプリ
スロット御殿
Takeo Fujita

 私の新作でございます。ゲームアプリに関する記事を書きながら、作ったりもしております。スロットの動きを頑張って表現しましたので、一度触っていただければ幸いでございます。いつもすみません。感謝です。

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iPhone Xの修理代金をゼロにする方法

月額700円のモバイル保険

2017年11月22日 16時30分更新

文● ASCII編集部

 さくら少額短期保険株式会社が提供中の「モバイル保険」が、iPhone Xの補償に対応した。モバイル保険とは月額700円(非課税)の保険料で加入できるモバイル端末向けの保険商品。主端末1台と副端末2台の計3台までを対象端末として登録でき、主端末は最大10万円、副端末2台は最大3万円、主副端末合わせて1年間に最大10万円が補償されるのが特徴だ。


端末価格だけでなく修理代金も高額なiPhone X

 AppleCare+やキャリアの修理サポートサービスは、対象端末が1台、補償期間が2年間というケースが多いが、モバイル保険は保険契約中はずっと補償される。複数台の端末を持っているユーザーの場合、AppleCare+はもちろんキャリアの修理サポートに比べても安価かつ補償回数が多く、補償される金額も多い。

モバイル保険と各種修理サービスとの比較(iPhone Xの場合)

 登録できる機器は、スマホやタブレット端末、ノートパソコン、携帯ゲーム機、モバイルルーター、モバイル音楽プレーヤーなどの電波法施⾏規則第2条第1項第15号に定める無線通信が可能な機器全般で、購入から1年以内の機器となる。もちろん、MNPや機種変更などで新端末を手に入れた場合は登録機器を入れ換えることも可能だ。

 保険金を申請できるのは、故障や破損、水没(端末交換)など。誤って落として画面が割れてしまった場合や水没させてしまった場合など、不注意による故障や破損も対象となる。さらに、メーカーで修理や交換ができない端末や盗難の被害にあった端末については、端末購入価格もしくは2万5000円の低いほうの金額を補償金として受け取れる。

盗難や修理不可能な端末の場合も補償金を受け取れる

 保険金の申請がオンラインですべて完了する点にも注目だ。故障や破損した端末を撮影した写真と、修理時に発行される領収書と修理箇所がわかる書類などをアップロードするだけで、書類などに不備がなければ申請日の翌営業日から5日以内に指定口座に修理代金が振り込まれる。

 なお、端末の修理自体は、各キャリア、iPhoneやiPadであればアップルのサポートセンターに申請し、一度修理代金を払う必要がある。ただし、iPhoneについては「モバイル保険」の提携修理店(リペアパートナー)に持ち込んだ場合は、キャッシュレスでの修理も可能だ。提携修理店は、総務省認定の登録修理業者となる。

 ベゼルレスのiPhone Xは、iPhone 8シリーズなどに比べて修理代金が高額。AppleCare+に加入している場合は、画面破損のみなら3400円、そのほかの損傷は1万1800円だが、非加入の場合はそれぞれ3万1800円、6万800円もかかる。モバイル保険に加入しiPhone Xを主端末として登録しておけば、AppleCare+への加入、非加入を問わず全額が補償され、実質ゼロ円となるのだ。

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iPhone Xが5点満点の4.5点である理由

 発売から2週間経ったiPhone X。発売日の翌日に入手し、メインスマホとして使ってきたので、どのような端末かある程度見えてきました。

当初は超品薄と報道されていたiPhone Xですが、年内にはその状態も解消できそうです

 その感想は、当然のように高得点です。iPhone Xの有機ELディスプレーは(True Toneをオフにすれば)素直で違和感のない表示ですし、縦長画面は表示エリアが広がったことが単純に便利です。

 ホームボタンがないことは30分で慣れましたし、Face IDはある程度学習が進んだのかミスすることはほぼありません。あと、Apple Payの利便性も上がりました。サイドボタンを2回クリックし、画面をちょっとのぞけばあとはリーダーにタッチするだけ。Touch IDに指を置きっぱなしにしなくてもいいのは楽です(というか従来がやや面倒でしたね)。



なにしろ12万円もした買い物なので、筆者のiPhone Xは頑丈なケースとフルカバーのガラスフィルムでしっかりとガードです

 カメラも満足です。機能面でより優れたAndroidスマホもいろいろ使ってきましたが、特に何も考えなくても素直な写真が撮れるという美点は相変わらずです。昨年はiPhone 7を購入したのでiPhoneでは初めてとなるデュアルカメラについても、2倍ズームが予想以上にさまざまな場面で利用できて、しかも高画質という印象です。

 一方で記事タイトルにもあるように、筆者の極めて個人的な利用用途において、5点満点の5点にならない理由となる部分があるのも確かです。本記事ではわずかに感じた不満の部分をあえて紹介していきます。

寝ぼけた状態でFace IDがうまくいかないのは
筆者の目が細いせい?

 まず1つめがFace ID。先ほどほぼミスがないと書いていたのですが、それは普通に起きているときの話。寝ぼけている状態ではうまく認識してくれないことが多いのです。

 たとえば朝、本来起きる時間の前に目が覚めてしまったときなど、メールだけでもチェックしようと枕元のiPhone Xに手を伸ばすものの、顔を認識してくれない……。「なぜダメなのか?」といろいろ考えて理由がわかりました。目があんまり開いていないためのようです。


ほぼ寝ぼけた状態でiPhone Xを手に取ると、結局パスコードの入力を求められることが多いです

 というわけで、目を閉じた状態から、少しずつ目を開いていき、どこで認識してくれるかをテストを繰り返しました。その結果、iPhone側も学習したのか、完全に目を開かなくてもロック解除ができるようになりましたが、それでも感覚的に70%以上開かないとダメです。朝の寝ぼけた状態では必死に目を開いたつもりでも、実際にはこれよりも開いていなかったようです。と、そんな感じで朝にiPhone Xと格闘していたら、二度寝どころか完全に目が覚めてしまう結果に。


実は赤枠で括った「Face IDを使用するには注視が必要」というオプションをオフにすると、ほとんど目を開けなくてもロック解除が可能でした。ただそれはそれで危険なので、基本的にはオフにしない方が良さそうです

 早起きはいいことじゃないかと言われればそれまでですが、指紋センサーのスマホではそんなことはないのでマイナスと言えばマイナス。もしかすると、筆者が目が細いせいかもしれないですが、だとすると目が細い人向けのチューンをしてくれるとうれしいです!

ロック画面のスワイプは要らないでしょう!

 画面オフ状態のiPhone Xをロック解除するには、まず画面をタップするなどしてオンにしてから、画面下からの上へのスワイプが必要。このスワイプの操作……不要でしょう。


ロック解除への上フリック。個人的には直接ロック解除してくれた方がうれしいのですが

 顔が認識されてすぐに自動でロック解除されてしまうと、ロック画面の通知を見ることができないため、このような仕様になっているのだと思います。でも、個人的には通知機能にはあまり依存しておらず、ロック解除後に「メール」や「LINE」などのアプリを直接起動することが多いので、まわりくどい感がしてしまいます。

 あとロック解除のフリックも、画面の適当な場所から上フリックする操作ではNGで、必ず画面の一番下からのフリックでなければならない点も微妙に困惑します。というのも、iPhone Xを持つときのポジションが限定されてしまうからです。


端末を持った場所が真ん中あたりで、そこで上フリックをしても、ロック解除はできません。バーのある位置からフリックしないといけないのです

 Android機を含めて、常に多数のスマホを使いわけているため、どうしても持つ位置がルーズになりがちな自分にとってはやや苦痛です。これは慣れの問題かもしれませんが。もしくはiOSのバージョンアップで、フリック操作が不要になる設定が追加される可能性はあるでしょうか?

ホームボタン代わりのバーのフリックで
Androidの「戻る」相当になると最高になるはず!

 端末の下の方を持たないといけないという意味では、iPhone用アプリにおいて、1つ前の画面に戻るのに左上のエリアをタップしなければいけない仕様になっているものがいまだに少なくないのも、Androidスマホに慣れた身+スマホを右手で持つ派にはやや不便を感じます。


普段はAndroidスマホを使っていることが多い筆者にとっては、「戻る」ボタンがないiPhoneで一画面に戻るための操作が画面左上のタップというのは鬼門です

 そういえば、ホームボタン代わりの画面下のバー。左右にフリックすればアプリを切り替えることが可能なのですが、いっそのこと。このバーのフリックはAndroidスマホの「戻る」ボタン相当にしてしまってはどうでしょう。Androidっぽくなってしまいますが、今のiOSはAndroidっぽい部分がすでにたくさんあるので今更かと。



画面下部のこのバーを左右フリックするとタスク切り替えが可能ですが、これがAndroidスマホでの「戻る」キーになると最高でしょう! ちなみにこのバーは決まった名前が無いということです





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iPhone X、純正レザーケースの使い勝手どう?

iPhone X&iPhone 8、ASCII徹底大特集!

5800円の価値はあるか

2017年11月18日 15時00分更新

文● 貝塚

iPhone X純正レザーケースはどう?

 iPhone X用の純正ケース「iPhone X レザーケース」が届いたので、レビューをお届けします。

 直販価格で5800円(税抜き)と、一般的なケースの相場からすると少々高額なケースになりますが、価格分の価値はあるでしょうか。

こだわりのパッケージ

 いつものことながら、パッケージデザインにもこだわりを見せています。iPhoneのように、真っ白い箱に製品をプリントしたデザイン。

 背面には本革のマークがプリントされています。英語、フランス語、日本語、ロシア語などで「iPhone X レザーケース」と表記。

 この箱は引き出しのような構造になっていて、下から押し出すか、引っ張り出すと製品を取り出せます。カラーはブラックを選択。ほか、薄茶色で革の経年変化が楽しめそうな「サドルブラウン」や今回のメインカラーらしき扱いの「コスモスブルー」などをラインアップ。本当はコスモスブルーが欲しかったのですが、注文時点では入荷待ちだったんですよね……。

 箱の中で動かないように固定されていますね。このパッケージを簡素化してもう少し価格を抑えてくれた方が個人的には嬉しいですが、そういった野暮なことは言ってはいけないかもしれません。

 箱からケースを取り出すと、ケースの下に装着方法が書いてあります。上部を差し込んで、下部を押し込む。

質感は高い。ヨーロピアンレザーを使用

 取り出したところ。iPhone 5、iPhone 6などのケースは「アリニン染め」という表記がありましたが、今回は特にアリニン染めの表記はなく「特殊ななめし加工と仕上げが施されたヨーロピアンレザー」としていますね。ヨーロピアンレザーということはヨーロッパ産の革ということなのだと思いますが、なぜ産地を明かさないのか? イタリアやスペインなど知られた革の生産国なら積極的にウリにするような気もするのですが……このあたりは不明です。新品時点では、これまでの純正レザーケースと、質感に大きな違いはないように思います。

 ロゴ部分は型押し+エッジを深く型押しすることで、アップルのロゴが目立つ仕上げ。さり気なくいいデザインです。



 これはiPhone 7の時からですが、ボタン部分はアルミ合金製の別パーツをはめ込んでいるため、非装着状態に近い操作感が実現できています。

 内部はスエード調の革が貼ってあり、本体へのダメージを防いでくれます。ここにも本革のマークあり。

 よく見ると、スエード(起毛革)ではなくバックスキン(皮革の裏側)かもしれません。いずれにせよ、このような素材なら、iPhoneを傷つける心配はなさそうです。さり気なく生産地や「iPhone」 ロゴが印字してあるところも純正ケースならではでしょう。

 よく見ると、薄い皮を表面に貼り、そのまま内側までくるんで、バックスキンの革で留めているという構造のようです。エッジの部分のしわを見るとそれがわかります。手間がかかりそうなので、ある程度高額になるのは仕方ない点かもしれません。





iPhoneで「写ルンです」みたいに撮れるアプリ

「Huji Cam」

レンズ付きフィルムを再現するアプリ

 1998年。今からおよそ20年前。横浜ベイスターズが日本シリーズを制した年です。長野五輪が開幕、貴乃花と若乃花は史上初の兄弟横綱になりました。コギャルの流行もまだ続いており、CD生産枚数が約4億5700万枚とCDバブルも絶頂。IT系の話題では、Windows 98が発売され、iMacが世間を賑わせました。

 ちなみにこの時代、まだまだデジカメが普及しておらず、写真フィルムの出荷量もピークでした。中でも、レンズ付きフィルム(いわゆる「使い捨てカメラ」)には大きな人気がありました。代表的なものといえば富士写真フイルム(現・富士フイルムホールディングス)の「写ルンです」でしょうか。

 「Huji Cam」はレンズ付きフィルムの仕上がりを、iPhoneでシミュレートできるアプリです。なんだか名前もアイコンもそれっぽいですが、まあ、棚に上げておきましょう。

撮影画面がこちら。ファインダーを覗き込め、とありますが……

 アプリのUIは非常にシンプルです。左上にファインダーがあり、右下がシャッター(撮影)。初めて使ったときはどこで被写体を確認すればいいのかと驚きましたが、ファインダーを見ると、確かにiPhoneのレンズの先にある風景が小さく写っています。

 「こんな小さいファインダーで使えるわけないだろ! いい加減にしろ!」と思いつつ顔を近づけると、普通のカメラアプリのようにレンズ越しの景色が画面に表示されました。

 本体前面の近接センサーが反応すると画面が切り替わって、擬似的にファインダーを覗き込んでいるように見せる……という意図なのだと思います。たぶん。

ファインダーを覗き込むと(iPhoneの画面に顔を近づけると)普通のカメラアプリのような画面になります

機能の説明。イン/アウトカメラの切り替え、タイマー機能もあります

それっぽい仕上がりがうれしい
低解像度にもできる

 では、さっそく写真を撮ってみましょう。特に難しい操作は必要ありません。ただ撮影するだけで、画質をちょっと粗くしてくれる+無作為に光の効果を入れてくれるので、レンズ付きフィルムで撮影した写真のようになるわけです。

暗いところを撮影するとかなりそれっぽくなります

古い店構えの店舗が被写体だと、雰囲気が出てきますね

アプリ側で光の効果をランダムで入れてくれるため(オフにもできます)、レンズ付きフィルムで撮ったような雰囲気が出ます

 こんな具合です。何を撮影しても「1998年のレンズ付きフィルムで撮影したような」仕上がりになるわけです。

 とはいえiPhoneのカメラなので、やはりレンズ付きフィルムと比較すると、精細な写真にも見える。それを見越してか、わざわざ写真の品質を「低解像度」にすることもできます。

写真の品質を切り替えることができます

低解像度にして編集部を撮影しました。1998年っぽいのに、当時はなかったものが写真の中にあったりして、頭の中が混乱します

編集部員の写真を撮っただけなのに、「20年ぐらい前の学生時代、同じサークルの人たちを撮った思い出の写真」っぽくなりました





父と娘がタッグを組んで作り上げた「みんなクエスト」

あぷまがランキング
第103回

iPhone人気無料ゲームベスト10【10/30~11/05】

2017年11月15日 17時00分更新

文● あぷまがどっとねっと

 普段は「あぷまがどっとねっと」という、主に個人/小規模開発のiPhoneアプリを紹介するブログを誰にも気づかれることなく更新させていただいておりまして、そこで反響の大きかったアプリをASCII.jpさんでも紹介させていただいております。

 そんなわけでどうぞよろしくお願いいたします。

10位
ジャン拳!
Daichi Hasegawa

 COMとのガチンコじゃんけん対決。とにかく勝ちまくって連勝記録を伸ばし、目指すは世界一。オンライン対人戦などは用意されていませんので、どれだけCOM相手に連勝できたかをランキングで競う感じとなっております。3Dモデリングの「手キャラ」がいい味出してます。

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9位
かえるえぶりでぃ
COROHA.LLC

 卵を選んでオタマジャクシを孵化させ、エサをあげて育てていろんなカエルを集めようという放置育成ゲーム。定期的にエサをあげていればとりあえず死ぬことはないっぽいので、まったりと楽しんでみてはいかがでしょうか。

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8位
とある侍の姫救出劇
Koichi Iwasaki

 お侍さんが主役のドット絵アクションゲーム。ステージ上にいるモンスターをすべて倒すか、制限時間逃げ切れればステージクリア。倒し方はふたとおり。墓を作って倒して押しつぶすか、穴を掘って埋めるか。「ピコピコ音」を楽しみながらお姫様を救出しましょう。

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7位
すべて自分でやるリバーシ
PeaceMark.Inc.

 強力なAIを備えたCOMではなく、オンラインの向こう側にいるユーザーでもなく目の前にいる仲間と楽しむリバーシ。相手の駒を挟んだら、自分でひっくり返す必要があります。最後の駒計算も自分で。用意されているのは駒と盤だけ。どう楽しむかは、あなた次第。

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6位
トニーくんのロケットジャンプ
hasegawa takuji

 当連載記事ではおなじみ「金髪トサカ頭」のトニーくんがいろんなことにチャレンジするミニゲームシリーズ。今回は背中にロケットを背負い、その火力で上へ上へと向かいます。ジャンプ中にエネルギーを拾えなければ、即ゲームオーバーという、なかなか激ムズ仕様となっております。

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5位
Crash Mob
HIROTOMO YAMASHITA

 洋ゲーな雰囲気漂うアクションゲーム。ちょっと世界観がよくわからないのですが、複数人が障害物を破壊しながら、一歩ずつ進んでいく感じです。よくわからないうちにいろんなものを破壊し、よくわからないうちにゲームオーバーになっています。よくわからないですが、なんとなく爽快です。

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4位
脱出ゲーム 不思議な家からの脱出
shigeyuki kawamura

 タイトルどおり、とても不思議な家が舞台の脱出ゲームでございます。ファンタジーやメルヘンなど、そういう不思議系ではなくて開発者さんが置きたい素材を好きなように置いたレイアウトになっております。統一性のない感じが不思議で素敵です。

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3位
脱出ゲーム Island
nicolet

  優しい雰囲気の3Dモデリングが特徴的な脱出ゲームシリーズ。今回の舞台は無人島。誰もいないはずの島に仕掛けられたさまざまな謎を解き、脱出しましょう。狭い部屋の中をぐるぐる移動するのではなく、島を一歩一歩移動する感覚が新鮮で楽しめます。

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2位
みんなクエスト2 Remix
SevenStudio

 約2年前に有料版でリリースされた伝説のRPGが無料版になって登場。このRPGのウリは当時8歳の娘さんとお父さんがタッグを組んで作り上げたという点。ほのぼのとしたイラストにネタゲーっぽい印象を受ける方も多いかもしれませんが、中身はしっかりとした王道RPGでございます。

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1位
みんなクエスト1 Remix
SevenStudio

 約4年前に有料版でリリースされた伝説のRPGが無料版になって登場。このRPGのウリは当時6歳の娘さんとお父さんがタッグを組んで作り上げたという点。2位の「2」よりさらに2年前のお話でございます。つい先日のことだったような気がするのですが、月日の流れの早さに震えております。

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今週のまとめ

 今週のオススメはワンツーフィニッシュを決めた「みんなクエスト」。アイコンやスクリーンショットなどからは、ふざけて作った印象を受けるかもしれませんが、しっかり遊べる、楽しいRPGに仕上がっておりますので空いた時間にぜひ遊んでみてください。

 最後に「ランクインしなかったけど、これもぜひやってみて!」というオススメアプリをご紹介して締めさせていただきます。

惜しくもランク外!今週の注目新作アプリ
毛玉取り
kume toru

 タイトルどおり、服の「毛玉」を機械でとる、あの気持ちのいい感覚をiPhoneで楽しもうというコンセプト。取っても取っても永久に発生する毛玉をスワイプでゴリゴリと削り続けましょう。振動が意外に気持ち良かったりします。

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